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Schizophrenie

作者: 裕弼

色あせた記憶 ゴミ箱へ捨てた

無意識の海へ行きたい


思い出せない 遠い過去の僕

心の中の鳥、死んだ


次のステージへ行くために 邪魔なものは殺した

はずだったのに


そして僕は階段を上る あの扉を開くために

いずれ見る地獄 または天国を

この身に受けて 受け入れよう

階段を上った末に 扉が開かなくても

開かなくても

まだ鍵がない


約束した 扉の前で君が待つ

あとどのくらいだろう


そして僕は階段を上る あの扉を開くために

いずれ見る地獄 または天国を

この身に受けて 受け入れよう

階段を上った末に 扉が開かなくても

開かなくても

まだ君がいない

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