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第1話~始まりの出会い~

初めてなので段落などとても変ですが最後まで見てもらえるととてもうれしいです

 俺の名は定常 京代 高校2年生で学力、運動ふつーな地味でパッとしない存在だ  しかし、


最近俺の家庭で平凡すぎる日々があいつの登場で一気に変わった・・・事の発端は昨日の下校中である。


俺はふつーにいつもよく通る帰り道を一人で歩いていた・・・場所は河川敷前の道、それは降ってきた


―――バンッ


「痛ってーー  なんだ?こいつ?」


そこには見るからに不審な格好をした人型の何かが倒れていた・・・何が不審かって?それはだな、まず


頭上に天使的なやつのわっか 次にローブのような白い服 そしてなんといっても・・・このちっこい


翼だ・・・  あきらかにおかしい見て見ぬふりをしよう  うん  適作だと思う  うん


と俺が知らないふりおしてこの場から立ち去ろうとしたとき  ―――ゴンッ


蹴られた  思いっきり背後から


「痛い なにしやがる!!」


「貴様がこのおれを無視って帰ろうとしたからだ!!」


「なんで俺がお前を無視ったてわかるんだよ!」


「オレの名はクロノス  天使だ  下界に用があってきた  その用ってのが貴様に関係がある


 あとオレは人の心が読める  以上だ」


「ほーう  人の心が読める?じゃあクロノス?今のおれの心を読んでみろ」


「いいだろう  貴様は今 「「天使とか何言ってんの? アホなんじゃねーの?」」と思っている」


ぐ 当たっている・・・


「当たったようだな」


「わかった 認める。 お前は人の心が読める  ただ―――――」


「ただ?」


「お前さっき俺に用があるって言ったな?それはなんだ?


「それは貴様の家で話そう」


「わかった・・・て  お前家来るの?  まさか居候するの?


だとしたらゼッテー嫌だぞ  こんな暴力天使と一つ屋根の下で一緒に暮らすなんて―――


「もちろんだ   オレも貴様と一つ屋根の下でいっしょに暮らすのは、絶対に嫌だが仕方がない・・


 あのひげ野郎の命令だからな・・・」


「ひげ野郎って?」


「神様だ」


あーーーなるほど


「じゃ よろしく」


え?あ えーと?まあ、用ってのも気になるしいいか


「わかったよ よろしく」


こうして二人のものすごい日常が始まった―――



最後まで見てくださった人有り難うございます

最後 漫画のような終わり方してますがご勘弁を

次でついにクロノスの下界に降りてきた用件が明らかになります

お楽しみに

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