表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

とある歴史書の前書きから抜粋。

かつて妖精族、エルフ族、ドワーフ族、人族の四大種族は、限られた土地を奪い合い、長く争いを続けていた。この争いはおよそ中世後期まで続いたそうだ。

そして近世、この頃四大種族は新たな資源開発に着手しており、各地で技術革命が起こっていた。“魔族”が現れたのもこの時期である。これまで大陸の端で密やかに生きるのみだった少数民族“魔族”。それらはある日人族第一位の大国を滅ぼし、世界各国に激震を走らせた。

そこから魔族の躍進が始まる。

人族の大国から始まり、妖精族の領土を、エルフの郷を、ドワーフの地下都市を、次々と奪い領土を広げてゆく。個の力と高い統率力、“魔法”という特有能力に既存形態の数段上を行く魔術技術。そしてそれら全てを統治する“魔王”への絶対的忠誠は、世界が共通の脅威と見做すのに十分な要因であり、それこそが後世の四大種族同盟へのきっかけであり、四大種族から選ばれた四人勇者達が生まれた経緯だ。

勇者一行は素晴らしき戦績を上げ続け、ついに世界を恐怖させた最悪の魔王「テスラ」を討ち倒し、この世界に平和をもたらした。






これが本書の概要であり、現在へと続く四大種族友好関係の始まりである。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ