◆改稿を繰り返すことの弊害について考えてみる
タイトルの通り、改稿を繰り返すことで起きる弊害について考えてみます。
というか、実際に自分が「これは改稿を繰り返したせいだなぁ……」と思ったことを書いていきます。
*読者を混乱させてしまうのは言うまでも無いので、今回は書き手側の視点で述べていきます。
■弊害1
・話を忘れる。
恐らくコレが一番の弊害です。
あの展開が駄目だった、この展開が駄目だったと改稿を続けると、後々「あれ? どういう話にしてたっけ?」となります。
これが滅茶苦茶多いです。
結果、昔の話を確認する為に読み直す頻度が多くなり、執筆のペースが遅くなります。
→対処法
記憶力を向上させる方法は、検索すれば色々と出て来るのでそれを実行するのもいいですが、まずは確認を簡単に出来るようにするのが良いかもしれません。
話の展開を箇条書きにして、いつでも確認しやすい様にしておく、とかですかね。
と書いておきながら、実際は普通に読み直すのが最前手な気もしますが……。
■弊害2
・誤字脱字が増える。
これも当然なのですが、新しく文章を書いた分だけ誤字脱字が起きる確率が上がります。
改稿を繰り返すと、その分だけ誤字脱字も増えます。
勿論実際に投稿する前、改稿する前にチェックはしますが、如何せん自分は昔から誤字脱字が多いので(小説に限らず)、後から読み返すと「うわぁ……」となります。
→対処法
普段はサクラエディタで書いているのですが、投稿前はWord等にコピペして、文法や表記にミスがないかチェックするのが良いと思います。
勿論、それだけで全てをチェック出来る訳ではないですが、数万字、数十万字(もしくは数百万字)となった作品は、ある程度自動化しないと辛い部分も出て来るので。
とは言え、いちいちWordを立ち上げてコピペしてチェックって、それはそれで面倒なんですけどね……。
スマホで小説を更新する場合は使えないし(調べてないだけですが)。
■弊害3
・PVの推移が正しく計測出来ない。
未だによくわかっていないのですが、改稿した話は一時的にPV数が増えます(アクセス解析を見る限り)。
わざわざ読み直して下さる読者がいるのかなと思わなくも無いですが、それにしても改稿した話数は必ずPV数が上がるで、どこまで正確な数字なのだろうかと疑ってます。
問題は、これによってPV数がばらついてしまい、改稿の効果を正しく計れないことです。
誤字脱字を1箇所直しただけでも、その話のPV数が増えてしまうので、改稿の効果を確認したい時に正確な数字が取れなくなります。
これに関しては改善しようもないですね。
PV推移を計りたい時は、なるべく改稿を避ける他ないです。
■弊害4
・ユニーク数が不必要に増える。
これは問題という程でもないのですが、作品の面白さを測る上で、「総PV数 ÷ ユニーク数」という考え方があるみたいです。
これで出た数値が高ければ高いほど、一人が多くの話数を見てくれることになります。
*勿論、投稿した話数が多ければ多いほど、この数値は高くなる傾向にあります。
改稿でユニーク数が増えると、その分この計算方法で出される数値は低くなります。
こればっかりは改稿を繰り返す以上、避けられないことなのでどうしようもないです。
改稿は出来る限り1日にまとめてやる、くらいしか対応策は無いですかね。
まぁ正直、ここは気にしすぎてもしょうがないです。
なお、自分の作品のPV数を見る限り、改稿した話を読み直して下さるのは、PCユーザーがほとんどな気がします(改稿するとPCユーザーのPV数が増えるので)。
ただまぁ、何度も言うように、これが本当に読み直しによるPV数なのかは疑問ですけれど……。
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■まとめ
色々な弊害がありますが、結局やらないよりはやるべきかなーと。




