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旧アケミと共に異世界アドベンチャー……  作者: ウッドスチール
第2章 女神は、わが子の為に……

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79話 宴会……

 ミューブル王国のブレーリトやロブシェリルの

中間地点から、私のワープ・コネクトで

スタンテッド王国【インデット】のメルウララ修道院の

前の通りと結んでいるが、パティーさんの魔法の大きさには

出来ないので、人が1人ずつしか往来出来ないし、

持続も長く出来ないので、連絡しながら往来させている。

 「楽しんで貰えればいいけど、運営って大変!!」

ブレーリトやロブシェリルの中間地点で、テントを張って 

私は椅子に座りながら、往来する人を見ている。

 馬車は貴族の持ち物でも、平民も乗せて下さいと

通達しているので、一緒に来て、馬車から降りて、

私を拝んでから歪へ入って行く。

 「白きワンピースに、布を何枚か幾重にも巻いて、

ローブ風にしてますけど……

 独り言のように呟いている私に、

  「お姉さま、6ヶ月前の光景を見てますから……

テーブルに、ハチミツ入りのレモンジュースを置いて、

 「ママと同じくらい、神として見られていますから……

と言って、クスっと笑うサラウェルに、

「目の前で、派手にした私がバカだった……

と、ひと口飲んでから言った言葉に、

  「ミサトさま! この国の勇者が神の眷属であると、

 分かった時点で、遅かれ早かれ同じことになると思いますよ」

ルービュークスが馬車の御者たちと一緒に居るところから喋り、

 「だから、宮殿で引き籠りしてたし、依頼でたまに、

動くくらいで、帰る予定だったんだけど……

 ムスッとしながら愚痴を言うと、ルービュークスや馬車の御者たちは

笑って見るので、神ソラスの人間モードのティリシャー

が居る方向に視線を変えて、

 「ロブシェリルに行かなければ……

「お姉さま! 私との出会いは!?」

サラウェルは怒り気味に私に言うので、

  「出会えたことは嬉しい事よ! 行ってよかったんだけど、

今度のゲームは、私1人で……なんで!!?」

 「「 ああ……

御者たちと別れて此方に来たルービュークスと、

 サラウェルたちは顔を見合わせて、

 「タトーラムが、酒の席で喋ったことが伝わったみたいで……

ハチミツ入りのレモンジュースのコップを持ちながら、

 ルービュークスが言い、

「それを本当だと思って、エル・エランドゥ国から親書が来て、

オーケーするんじゃねぇぇぇ!!!」

 「お、お姉さま……

   私を抱きしめて、頭をなでなでされながら、長袖のシャツの

胸の膨らみに顔を埋もらせながら、遠くから聞こえる、

 「魔王が! なぜ居るんじゃぁぁぁ!!!」

と言う、いつものお約束が響き渡るのを聞きながら、

 「魔王を倒せば、今すぐ明美の胸で……

「この大陸が、無くなりますよ!」

サラウェルから離れて、魔王と駄女神ことソラスが歩いて来て、

私たちを見た後、

 「瑠衣! 一緒に行かないか?」

魔王が、サラウェルを見ながら言うが、

 「パパ……お姉さまと一緒に居ますわ」

と告げて、悲しそうに、「そうか」と言って、

 「瑠衣は、妹たちの舞は見ないの?」

駄女神が問いかけるが、

 「ママ……後から動画で見ますから……

と言った後、私を見ているので、魔王が、

 「破壊神! 瑠衣は大人だから許すが、

ナルエに対しては、許さんからな!!」

 「北条君は、しっかりしてるし、お金もあるから

   全員見れますよ!」

「だが……戦前でも、1人の女性だけでも見るのは大変だった!」

昔を思い出すように駄女神が、

  「売れない小説家でしたわね」

ムッとして駄女神を見る魔王は、

「家族3人を見るお金くらいは、売れていた!!」

と強く発言したら、サラウェルも

  「そうね……そのせいで周りから、嫌がらせとかあったけど、

ママが……今思うと、魔法で黙らしていたんだと思うわ」

 「「 瑠衣…… 」」

3人が抱き合って微笑ましいけど、光悦たちが待っているので、

 「後ろが詰まっていますから……

「す、すまん……行くぞ!!」

  と言って、魔王の護衛の者たちと共に歪に消えて行き、

「安いドラマ見てるようで……駄女神ならミサトのじゃなくても……

私の前に立つ光悦に、

 「自分1人なら出来るけど、数人を引き連れては無理みたいで……

「あれで、女神か……

  「パティーさんや明美が、特別だと思った方がいいわ」

「そうだな……スキル部屋でも、此処へは送れるけど、自分は

来てなかったな」

 歪の方を見ながら言い、後ろから、早くいけって言う声が

上がり出して、

 「今行く!! 破壊神って?」

「ママと一緒に、星の寿命が来たのを、バランスとか考えて、

消滅させてきたから……ね! お姉さま」

 私は、未来の明美から貰った、左手の薬指に嵌めている結婚指輪を

見ながら、「神界で頼むとお金かかるからって……

 「宇宙行けるのか! すげえぇぇ!!!」

私に感心してると、後方から勇太が来て、

 「はよ! いかんかぁぁぁ!!!」と光悦の頭を叩き、

頭を押さえながら、「行くって!!」と言って、歪に入って行き、

集まってる方の大半が、メルウララ修道院へ行った後、

 「馬車の馬を……

馬車の御者たちも行きなさいと言ったので、此処には不在で、

   ルービュークスと部下たちが、停留している馬車の方に動き、

「お疲れ様です!」と言って、お茶が入った湯呑をテーブルに

 置きながら言うサラウェルに、

   「帰りもあるし、連絡があれば……

 「そうですね……獣族からの侵入者は……

お盆を両手に持ちながら、心配するように私に言うのを、

 馬を木の方へ運んでいるルービュークスが、

「ほとんどが、記憶を変えさせて戻っていますが、

  今日来た、メルウララ修道院の横のスロースリーラ食堂宿に

   居ますが、どうしますか?」

「そうね……そのまま帰ってもらえれば良いかな?」

馬を繋いできたので、私の所に来てから、

 「我々の秘密も……

「それは無いでしょ! 今頃は口を大きく開けて、唖然と

   しているでしょうね!」

と私たちは笑いながら、夕食の準備に入った。



 俺の部屋に来た2人と共に、窓から見える通りを眺めて見ると、

魔族や人々が往来し、屋台は賑わい、修道院から聞こえる

音楽など、異世界を忘れるくらいの衝撃で、

 「この王都に入った時もですが、

   テルタから先ほど聞いたことでも、

此処まで、人族側が発達しているとは……

 「その割には、下水道がないけどな」

俺たちの大陸の方が凄いと言う感じで言うダルザニアに、

「ですが、数か所の拠点でするようになっておりますから、

衛生には気を付けている感じですな」

 俺も下水道が無くてもと、

 「魔法で浄化させたり燃やしたりか……

アルテイラも納得のように、

「下水があっても、ネズミなどが居て、駆除が大変ですが……

確かに、魔物も住み込んで冒険者や俺たち勇者が駆り出されて、

退治するが、何人かは亡くなっているが、この話が続きそうなので、

  「そんな話をするよりも、見物しないか?」

「そうですな、異国文化を堪能するのも良いかもですな」

  アルテイラは賛同し俺たちは、見物するために部屋から出て向かった。



 人族の大陸なのに、魔族が居たりで、

  「楽しそうにしてますな」

俺は、アルテイラの言葉に対して、

 「人間からすれば、敵の魔族が居て、楽しいか?」

屋台を見ると、人族や魔族の子供が、ヨーヨー風船で仲良くチャレンジ

しているのを、親たちも楽しそうに見ている。

 「自分の魔素を流さないと、くっ付かないぞ!!」

「おじさん、こいつなら出来るけど、僕には……

魔族の子を指さしながら言う人族の子に、

 「坊主! 集中すればやれる! 糸を見れば光ってるだろ!!」

「僕よりも強い光だよ!!」

  「でも……

「大きいのを狙いすぎだ!!」

屋台のおやじは笑い、親たちも一緒に笑っている横を通り、

 アルテイラが、さっきからキョロキョロと顔を動かしているので、

「そんなに警戒しなくても……

  「俺たちを見ても、何も思わずに、楽しんでいるな」

と言うダルザニアの尻尾を見ると、左右に振っているので、

自分も参加したいと言う感じかと思っていると、

 「せっかくですし、魔族のレベルなどを見ようと……

こんな時も、仕事熱心かと呆れながらアルテイラの言葉を聞いて、

 「此処に居る魔族どもは、ロブシェリルの奴らじゃないのか」

俺の予想に、

 「そうでしょうな……レベルも、10くらいが多いですな」

   答えて、レベルも言うが、

    「人族は?」

 俺は含み笑いをしながら答えを待っていると、

 「レベルは、3から5が多いですな、門番兵が10でしたから

魔族が、何かの拍子で暴走すると……

 魔族より低いのは読ろう通りだが、考え込むアルテイラに、

  「俺が居るから大丈夫さ!」

俺の方を見て、微笑んでから、

「そうですな、テルタのレベルは40、人族、獣族の中で最強で、

獣族対魔族でも、魔族側はレベル35以上は居ませんから……

  途中で声が止まり、

「どうした!?」

  「あいつらを見てか?」とダルザニアは、味噌どて串と書かれた

のれんの所に居る、男性1人に女性3人の魔族を見て言い、

 「魔族の家族か? どうせレベルは10くらいだろ?」

俺が言うのを首を振ってから、

「日中に会った、ツカサ同様、ステータスを改ざんしている

  可能性が高い…… 

 アルテイラは、魔族たちが意図的にレベルを変えていると思っているが、

俺が宿屋で考えて導いた答えは、ダルザニアたちを怯えさしたり、

この国を支配しているのは、この大陸で見つけた物か、勇者の中の

錬金術師や鍛冶師たちを脅して制作した物だろうと結論付けたので、

「またか、どぉうせ、アイテムを使ってるんだろ? 怯えるな!」

震えているアルテイラの方に手を置いて、

 「お前が見たのが見えないが、恐怖心は、今回は無い!」

ダルザニアが、真っ直ぐ魔族たちを見ながら言うが、

 「ダルザニア……男はレベル15、女はレベル8ですが……

   あの紫の髪の女のステータスに……

更に、怯えるアルテイラに、

 「何が書いてある? 俺の敵ではないが!!」

腰に掛けている剣を握りながら言うが、

「テルタ……これ以上見るなら、あなたに死が訪れますと……

  それを聞いて、剣のグリップから手を放して、

「レベル8が、ハハッハ!!!! 俺は笑いだしていると、

首過ぎに冷たいものを感じて、

 「テルタ!! 「何時の間に……

紫の髪の女の長い爪が、俺の首に当てていて、

 「力を解放していれば、ツカサに……

と呟いている女から、動こうとするが、

「う、動けない……

ダルザニアは、隙が出来るのを待ちながら

「テルタを……

   と、腰の剣を掴みながら言い、

 「坊や! 人のプライバシーを覗くのは、止めた方が良いわよ」

アルテイラを睨みながら冷淡に言い、

「詳しいことまでは、見ておりませぬ!!」

  冷や汗を掻きながら言うアルテイラに、

  「私の種族欄は見たぁ?」

「魔族で……

  「フフッ……横に小さい字で書いてあるでしょう!」

「小さい字……

 と言って、倒れ込むアルテイラを抱きかかえるダルザニアは、

「どうした!! 

  「まさか……冥界の……神と対となる悪魔……

それを聞いて、神が居るなら居ても、おかしくないが、

「ば、バカいうな! レベル8だぞ……

紫の髪の女は俺を見下ろす感じで、

  「鼻たれ坊やは、此処に来たときに、恐怖心を無くされてるのね」

「な、何が……

先程とは違う雰囲気で、ダルザニアさえも怯えていて、

「だったら、恐怖心を思い出させてあげるわ!!」

紫の目が光出して、俺を包む前に、

 「痛ぁい!! 誰、私の頭を……

 紫の髪の女が後ろを向くと、

 「争うは止めて、バカ騒ぎしましょ!!」

歳を取った女性が叫んで言うが、

 「ソラス! 駄女神ごときに……

睨んで叫ぶ紫の髪の女に、

「タツミごときに、奴隷にされた駄女神でしょう!!」

呆れた感じで言う歳を取った女性に、

  「不意打ちされたから!! 

「私は、注意深くするから、そんなことないわ!!」

歳を取った女性は、口に手を付けて言うのを、

  「アキトやアキナ達に、婿相手を手伝わせる女が!!」

目を細めてニヤッとして口に手を付けて笑い、

「子供もいないあなたには、心配しなくてもいい事よね」

  上から目線でニヤッとして言い、

「リーウイとこれからよ! 駄女神の子より優秀な子を

  明美の眷属たちと結婚させるわよ!!」

「楽しみにしてるわ! 私の孫と結婚かもよ!!」

  「駄女神の血筋は、遠慮してくわ」

お互いが罵り合い、目と目の間に火花がぶつかり、

 危険だが、周りに居る人たちは、その場から離れることなく

楽しそうに見ていて、俺たちは、こんな危険なことが起きてるのに

不思議に思っていると、

 「あの女性たちの周囲に光の壁が囲っていて、被害が出ないように……

と言うアルテイラに、ハッとして見ると、

 「何時の間に、誰が……

「喧嘩するほどとは言いますが、するなら美里のいる所でしてほしいわ」

と言いながら歩いて来る女性は、タイトなミニのドレスとパンプス、

髪は後ろで纏めて、耳の前の髪は胸まで垂れ下がり、一見すると

コンパニオン風だが、

 「あいつが…… 俺は、女性は日本人で、召喚者と思いながら言うと、 

「化粧とかしてますが…… ステータスを見てるのか困惑し、

  「この匂い、以前嗅いだかことがある……

    鼻をクンクンとしながら、女性を見ていて、

「お母さん! モルモーラ! ステージが始まるから……

  男たちの方を見ながら、

「お父さん! ニコール! お母さんたちの首に紐でも着けなさいよ!!」

と強く言い、俺は魔族がお父さん? ハーフいや、日本人だろ、

 でも少し違うがと考えていると、

「あ、あの方は、人族の国、ウインライム法皇国の次期法皇候補ナルエさまか?」

アルテイラが言ったので、「この前のゲームで!!

 俺を無視して、「人族が初めてゲームに勇者を投入した時の

  総司令官……あの時の匂いと一緒だ!!」

いつの間にか喧嘩は終わっていて、女性は魔族と共に修道院へと入って行った。



 俺たちは、その場に留まり、修道院から「今から、今年あったことを、

恥ずかしいことでも…… 「ナルエは言ってますが、俺関係は無しで!!

黄色い悲鳴が上がり、「え……まずは、後から舞いを披露する方の

お父さんからぁぁぁぁ!!!

 「お前に、お父さんと言われるいわれわない!! が……

春奈との賭けに負けたのが悔しい!!!

 と笑いが上がり、「来年は、お前を葬り去る者を召喚するからな!!」

「お父さん! 死亡フラグ立つよ!!」

  「良いじゃないか! どんどんネタを下さい! 

    それじゃ! 次!!!!」

と、門の所から眺めている俺たちは、

        次にステージに上がる男を見て、

 「あいつ……コウエツだろ?」

「ステータスでは、レベル3ですが……間違いないですな」

「あの角が立派だった魔族は?」

つかさに対して、お父さんとか言うなとか、先程の

   体のラインを強調する服を着たナルエが、

 お父さんと言うのが気になったので、アルテイラに聞くが、

  「言うんですか? 匂いで分かりませんか?」

それを聞いて、ダルザニアは鼻を嗅いだが、

「一度も嗅いたことが無いからな……

アルテイラに再度、

「もったいぶらずに言えよ!!」

    首を振って、

 「此処では……

ステージは進行し、見ている者たちはそれを見ながら、食べたり、

  話したり、盛り上がっていて、名残惜しいが、

「宿に戻って、教えてくれ!!」

  俺は2人を見ながら言って、2人は頷き、

            俺たちは宿に戻って行った。




お父さんって、魔王なのに、バカ親!

 親に向かって、バカとは!!

私だって、魔王の子なんだから、妹みたいに

 つかさを認めてよ!!

お前が1番可愛いし、転生後は誰にも渡さん!!

 父よ! 

  お父さま!

   父上!

 父さま!

お前ら、あああと、全員可愛いし、美人だ! 全員ナンバー1だ!!

 次回

  第80話 帰りたい……


   つかさには、お父さんは厳しいの?

 安定した職が良いんだろうよ! 冒険者って書いたら……

安定はしてないかな? けど、立派な職だと思うけど

 娘の親って、あんなもんだろ?

  ……そうね

さて、武器屋のおやじの変装どう?

 カッコ良すぎ! もっとダサくしないと……


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