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旧アケミと共に異世界アドベンチャー……  作者: ウッドスチール
第2章 女神は、わが子の為に……

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44話 3年前……

第1章と同じで、その場その場で思いついたら書いて行くので、

作者自身、魔王を倒すことだけが決まってますが、どんな風に話が

転ぶかわかりません。

 それでは、第2章の開幕です!!


 魔王メガーデスティーが、私たちのように異世界から

勇者召喚を行ったということを各王国に宣伝したので、

調査の為、魔王が治める国【ラッタクリーム王国】に

侵入しようとしたら、お約束で罠にハマって

敵に見つかって王宮の警備をしているアンデットの

兵から逃げてる最中です。

「ハァ、ハァ……

  私は森の中を木の枝から枝へと移りながら

逃げてるけど、敵は死んでいるので木に当たろうが

岩に当たろうが御構いなく私を追ってくる。

 このままだと森も終わりで草原に出れば

見晴らしがよく格好の標的で、

 「聖水もないし、この状況だと回復魔法で

   ……数が……

    こんなところで死ぬの……

 月の光で森の出口が輝いているのを涙を流しながら

見つめながら早くカットって言ってよと思いながら

3年前を思い出していた。




 5月の大型連休も終わり中間テストに向けて

気を引き締めるために担任の酒樽こと江畑が

国語の小テストを行うというので、みんなが

文句を言ってるとクラス委員長の天理が、

「みんな! 4月に習ったところからだから、

  復習をきちんとしていれば、簡単よ!」

「明美! お前は遊んでいても、テストは、

  いつも90点以上だから、言えるんだ!!」

「北条君! 小学校から一緒のクラスで、私が予習、

  復習をしてから、遊んでいるのは知ってるでしょう!」

「知ってるから言うんだ! 勉強嫌いのお前が

  なぜ取れるか!!」

 小学校から一緒だった生徒たちも

「「「「「「 そうだ! そうだ!!! 」」」」」

 合唱するので、天理は狼狽えながら

「わ、私は、勉強好きですよ! 誰よりも……

詰まらせながら言っている天理を見ながら

 担任の酒樽は、

「お前ら、授業中だぞ!! 静かにしろ!!!

  今度の時間にするから、

   しっかり復習をしてくるように!!」

次の国語の時間に小テストを行うことを告げ終わると

 6時間目の終了のチャイムが鳴りだしたので

 「今日はここまで!!」

 担任の江畑が今日の授業を終えることを言うと

教室を出て行った。


 7時間目の準備をしたり、お手洗いに行ったり、

友達と話をしたりして、10分の休み時間を

有効に使っていた。


私、神崎美里(かんさき みさと)は、境成学園(きょうせいがくえん)の中等部に入学し、

この学園は、小学校からずっとクラス替えが無いので、

クラスの生徒は幼馴染と言う感じで、途中から入る生徒たちは、

輪に入りにくい感じで、普通は、ぽっちになると思うけど、

私たちの2ーAは5人が中学からでクラス委員長の天理や

北条君たちが1年の時に話しかけてくれたり、遊んだりして、

クラスに馴染むようにしてくれたので、今は仲良くなって、

5人とも輪に入っています。


天理の方を振り向くと、北条君とその他が天理の所で

集まって何か話しているので聞く耳を立てて聞いてると、


「明美! いつ分かる?」

 「小テストは、2日後だから酒樽の家に行って、

   テスト用紙かかせるから、明日だけど……

天理に北条君が何かを聞くと酒樽の家に小テストの用紙を

見に行くとか天理が北条君に答えているので

 何をしに行くのと思っていると

  北条君が何か思い出したように

 「ああ……今日か!!!」

言い出すと、周りにいる松本君たちが、

 「ドキドキする! 覚悟! 出来てないけど……

   「稼いでこいよ!!

「経験者は語る! 死ぬことはないが、怪我はするわ……

  「隣の柴田君や岩崎さんは?」

「行かないよ! 私は後から……羅未来(らみれ)は行く?」

  「北条君や松本君でしょう……明美が最初からなら……

「明美は良いよな! 男も女も好きな奴いて!!

  ……2人で行くぜ!!」

「しょうがないか! つかさは女性にモテないし!!」

  北条君が松本君と2人で何処かに行くことを

 宣言すると、天理が北条君に恋する人は多いけど

北条君の行いが分かると去っていく人が殆どなので

そのことを言うと、北条君は大げさに左胸に右手を着けて

 「心臓にグサッと来る!!!」

   喋った後に天理や周りの其の他が笑っていた。


 私が初めて北条君と会ってから、この学園のことなど色々と

教えてくれた頼りがいがある人で私のちょっとしたことでも

気にしてくれるし、1年間の学園生活で北条君のことが

好きになっていたことに気が付いて自然と北条君を

見るようになると北条君には好きな人がいるのが分かって

その好きな子を見る時は他の人を見るのと明らかに違う優しく

頼りになるという顔を見せてるのはクラス委員長の天理。


 北条君に彼女がいないのは直ぐにわかった。

 クラスの女子たちは友達として付き合ってるのも

わかってる。

 天理のことが好きだが片思いだ!


 天理に直接聞けないから、他の人で天理について

聞いて見ると

「天理の好きな奴……婚約者だろ」

 「えっ! 

「明美の……お兄さんね」

 「……兄?」

「年上好みのお兄さん子だよ」

 「年上……

「趣味……動画撮って、ネットにUPしてるし、

  コスプレの衣装制作とか色々やってるよ」

 「コスプレ……

「お金集めでしょう! 物凄い浪費家だから」

 「えっ!」

 聞いた結果、天理は北条君のことは

何も思っていないことがわかった。また、アニメなどの

  コスプレをするのが好きなオタクで、

 そのために、お金を使いまくってる

ダメ人間なのもわかった。


  なのに、


 クラスの男女とも天理のことが好きで、

仮に誰かと天理が結婚しても、天理には其れ以上に

愛しているということを言うから、私は他のクラスに

このクラスのことを聞いたら、

「あのクラス! 魔法使いとか剣士とか言って……  

  朝早く来て練習してる、フフ……

「誰も部活に入っていないクラスで、部活の時間使って、

  魔法の詠唱とか大声で叫んでいるよ……

「中二病クラス……小学4年生からだけど……

「君はあのクラスかぁ! かわいそうに……


 私は聞いて唖然としてしまった。このクラスに

高校卒業までいないといけないのかと、いくら大学まで

ストレートで行けると言っても、高校は違う高校に行こうと

親に説得する決意をし、北条君だけでも真面な人に

戻そうと思い、5月の大型連休で親に無理言って、

神社巡りで恋愛成就や縁結びのお守りを買いに

行く旅行にしてもらった。

 今、私のカバンの中には大量のお守りが入っている。


 今日の放課後に告白して、恋人になって、高校は一緒に、

違う高校に行こうと計画している。

さあ、後1時間後よ!!


 7時間目の授業のチャイムが鳴り、みんなが席に着き、

社会科の伊藤剣先生が入って来て、天理が起立、礼と

号令をかけて、みんなが礼をした。


「古代ローマ帝国の崩壊について授業を始める。

  タブレットに資料を配布するので、アプリ開いて

   見るように」

 伊藤先生が告げる内容に従って私はタブレットに

配布された資料を見ながらペンで気になるところに

線を引いたりしていたら、

「天理! インターネットに繋げて何をしているのかな?」

  「古代ローマについて見てました!」

「私が作ったのは……

  電子黒板に天理のタブレット画像が表示されて

「ツヴァイのもここから書き集めたものでしょう!

  元見た方が早いし……

 「私はつるぎで、ツヴァイではない!!

   まずは、私が寝ずに作った資料を見てくれ!!」

「タブレットの操作わからないの? 先生! やって!!」

  甘い感じで言いながら授業を妨害する天理に文句を

言いながら伊藤先生はタブレットを操作して

資料が電子黒板に表示されたのを確認して

 「それじゃ、授業を始める……

   授業を進めることを告げた。


 7時間目も終わり、帰りのST(ショートタイム)

担任の江畑は、

「先ほど言ったが、小テストをするので勉強してくるように、

  北条! 明日の朝のSTで、テレビやネットなどで

   面白いと思ったことをスピーチしてくれ!」

 「はい! 了解っす!!」

「そこは、分かりましただろ……

 北条君と酒樽の遣り取りにクラスメイトが笑った後に、

「それじゃ、部活動の時間は、教室や図書館などに

  居てもいいが、

   家に帰るのが遅くならないように!」

 担任の江畑は放課後のことを言って

教室から出て行った。

 


 私は帰る準備でカバンやリュックをロッカーから出して、

教材やタブレットを収納しながら北条君の動きを見ていると

教室に女子生徒が1人が入って来るので其の容姿は

ツインテールにした黒髪、目も可愛らしく、清爽な気質を

感じさせながら教壇に立つと

「今日これからの予定を話します。明美!」

  女子生徒が天理は呼ぶと女子生徒の横に着くと

「みんな座って!」

  天理が席に着くように言うので、私は周りを見ると

中学から入った生徒以外は帰りの準備も掃除の準備もせずに、

椅子に座っていたので、私も座って前の席の田中さんに

 聞くと、

「ねえ! 今から何があるの?」

  「あっそうかぁぁ……知らないんだっけ?」

「だから……何が?」

  「明美や恭子の話を聞けばいいよ!」

「隣の岩崎恭子さんが、なぜここに?」

  「私たちの仲間だし、先輩だから……」

 岩崎さんと天理たちの仲間と聞いて、このクラス共と

一緒の中二病だというのに驚愕し、中学から入った

生徒を見渡すと、私と一緒の感じを受けているのが表情で

分かったが、天理や岩崎さんが話をしている内容は

何も覚えていなかった。


 話が終わったのか、クラスメイトが席を立ち、

帰る準備や掃除の準備に入っているから私も席を立つと

 「あっ! 北条君の後、行かないと」

 北条君が松本君と一緒に教室を出るのを見たので

岩崎さんが天理と同じ人種と分かってフラフラな感じで

北条君と松本君の後を追いかけた。





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