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旧アケミと共に異世界アドベンチャー……  作者: ウッドスチール
第1章 ドラゴンの足止め? 討伐? それとも……

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33話 捕まって……

 ボブヒルト(以下ボブ)が駆る、私を乗せた郵便馬車が

アス村へ向かって、もうスピードで走っていると、

後方から猛スピードで迫ってくる馬車を

郵便馬車の後方の窓から覗くと、スゥが駆ってるいるのを

確認して、

「スゥ!? 追ってきたの! は、速い、3倍!?」

ボブは私に、

「どうする! ティーナ!!」

「アス村に行くのは同じだし、

  いろいろ……聞くだろうし、話した方が良いから、

      一緒に行きましょう!!」


そうして、私たちは一緒に、アス村に行くことになり、

私は、マーチネル、エィシアそしてルーソアの方に移動して、

自分の秘密を話し始めた。


 この世界の人間ではなく、別の世界で、人として生きていたわ。

私は、その世界のラミード王国の王女で、退屈で暇だったから、

王都の繁華街にお忍びで遊びで出ていた時に、秋人(あきと)さんと

ソリュート王国の王女アキナと出会い、意気投合して、

秋人さんと共に国を出て、冒険者として、アキナとは

恋のライバルとして、一緒に旅をしたわ。


秋人さんは、私たちと違う世界から来たという話をしてくれて、

 「病気で入院していて、手術しかない状態で、成功率も低く、

 諦めたさ! 夜、寝ていたら女の声がして、目を覚まして起きると

そこは何もない空間で、女の子がいたんだ!」


その女の子は女神さまで、2日後に亡くなるけど、転生権が得られたから、

記憶を残したまま、他の人間になって初めから歩むか、今のままで病気など

ない健康体で転生するか、2日後、この空間で聞くので考えていて下さい

と言われ、

「このままで転生する! 寿命まで生きて楽しみたい!!」

  「分かりましたわ」

「その後ろで、縛られている子は?」

「気にしないで下さい、そ、それよりも、王様になってくださいね!」

「それは……無理じゃないかな!?」

「なれますから……」


秋人さんは、私たちの世界に転生して来たわ。


マーチネルは「転生か! 神はすごいな!!」

  

ええ、聞いた時はビックリしたわ。神の力というものを……

 だけど、私たちにとっては関係ないことだったわ。

だから、日々冒険者として、ギルドなどで依頼をこなしながら、

いろいろな人たちと出会い、私たちみたいに、秋人さんに

惚れた人たちと一緒に行動したわ。私たちのパーティは7人となり、

秋人さん以外は、全員女性で王族で王女だったわ。


ルーソアは、「王族と……うらやましい!!」

 

だけど、秋人さんは、名もなき冒険者で、結婚相手としては

相応しくなく、貴族でもなかったから、各国の王や貴族から

秋人さんは狙われて、私たちは逃げるように国を捨て、

影響がない国に逃げのびて、生活していたわ。


「バムは、この国やお父さまに気に入られているから、

  バムとは違うの……ね」

「そう……マーチネルは第2?」

「ええ、そうよ」

「私たちは全員第1で、結婚相手も決まっていたんだけど、

  全員その相手を捨てて、秋人さんに走ったから……」

「それは……」

それで、

 逃げのびた国で、私たちは至福の時を過ごしていたら、

突然、魔王がこの世界に降臨して、魔物を家来にして、

各王国を襲ったわ。

 私たちも戦ったわ。だけど、弱い魔物も魔王の影響で何倍にも

強くなっていて、騎士団、冒険者たちは、傷つき、亡くなったり

して、劣勢だったわ。

魔王は、「すべての女を我の妃に、男は家畜にぃぃぃ!!!」と

高らかと宣言したわ。

 そして、2日後に、従わない者は、すべて灰にすると言ったわ。

各王国は、会議で、従って生き延び、いつか倒す者に託す案が

出たらしいわ。


 海辺で、生き延びた騎士団、冒険者たちの中に、私たちも居て、

魔王の言葉を聞いて、

 「アキトさま……」とアキナは言い、その言葉を聞いて

上を向いて見ると、

「みんな、どうしたの? 揃って……」

「勝てる? 勝てるアキトさん!」

「ティーナ……無理だよ……」

「アキトらしくない! 諦めるなんて!」

「レイーラ、お前だって諦めてるだろう」

「諦めてどうするの! レイーラもアキトさんも!!」

「セーイラ!勝てる案もないよ」

「まだ2日あるんだ!! 案を!!!」

と、ナンシーリエットは叫ぶが、

「無理! 勝てる確率は、ゼロよ!! 強すぎ!!!」

と、パティーレイスは涙を流しながら言い、

秋人は立ち上がり、みんなを見渡して、

「魔王に敵わないまでも、一矢報いて……

  もし、女神の気まぐれで、全員が転生出来たら

 また、一緒に……」


涙を流す秋人さん、私たち、しばらく経って、

アキナが決意した顔で、

「アキトさま……魔王の慰み物で生きていく気は、

全員ありません! 私たちを、この場で殺してください!!!」

「……みんな

  全員を見渡して、

  「力のない俺のせいで……」

秋人に全員が寄り添い、

 「あなたのせいじゃない」「あなたと一緒に生きていけてよかった」

「子供が欲しかった」「好きな人と生活出来てうれしかったわ」

「国を捨ててまで、あなたと一緒になったことに後悔しない!」

「確率が低くても勝てたあなたは、私の誇りです」


涙を流しながら、秋人さんから離れ、秋人さんは剣を構え、

 「俺も、お前らの後に行く!!!!」

と、最初にアキナに向かって行く秋人さんに

「もう! 周り見てよね!!!」

 目を閉じて待っていたアキナ、そして私たちは、

その言葉を聞いて、その言葉がした方を見ると、

透明のふんわりとしたロングのワンピースを着ているだけで、

そのワンピースから透けて見える体には、下着も何も履いていない少女が、

   秋人さんの剣を素手で受け止め、動きを止めていたわ。

 

エィシアが「救世主の登場ですね!」

「そうだけど、その時は場違いな格好だったから、

   妖精かなと思ったくらいよ。

 で、

私たちは、その少女の言葉で、周りを見渡して、

波の音、木々の風で擦る音、立っている人、座ってる人、

何もかもが、私たち以外は止まっている不思議な光景の中、

少女が、

「じろじろ見ないで下さい! 恥ずかしいので!!」

「君は! 俺をこの世界に転生してくれた……」

覚えていたことに感動しながら、

「2年も経つのに、覚えてくれたんですか、おに………

   秋人さん!!」

「覚えてるよ! この世界に転生させてくれて、

  みんなと出会えたんだから!!」

「で、この恥ずかしい格好の少女は誰ですか!?」

 「ああ、アキナ、みんな紹介するよ! 

    俺をこの世界に転生させた……名前は?」

「な、名前ですか? 少女Aと言います」


 最悪の中に現れた少女Aは、私たちに2つの選択肢を

持ってきたわ。


魔王自体が神界から降りてきた神で、この世界の神と結託して

ハーレムを創って、遊びたいことが露見して、

この世界が、魔王とこの世界の神の慰め物になる前に、

神界の12柱が会議を開き、この世界を終わらせることで

話しが着く可能性が高いから、一緒に消滅するか、

私たち、選ばれた7人が、この大陸の西の端にある

絶望の塔に登り、屋上で神となる儀式を受けることで、

その力で魔王とこの世界の神と戦い勝って、存続される

ことを認めさせるか。


と言われ、パティーレイスは、

「100%、塔に出向いて、神になれと言うこと!?」

「そうです。さすがパティーおねえ……パティーレイスさんですね」

「神か……魔王も神かよ! この時を止めたのは、お前か!!」

「はい! そうです」

「今は、魔王はどうなってるんだ!!」

「魔王も、この時空の神界も、すべて止まってます」

  「だったら、お前が倒せばいいだろう!?」

 「それは出来ません! 秋人さん達が倒さないと

 歴史が変わってしまいます!!!」

「どういうことだ! この後のことはどうなるんだ!!」

「それは、教えられません!!」


 秋人さんは諦め、少女Aから離れて行ったわ。

その寂しい背中を見つつ、私たちは少女Aに詰め寄って……


  私が「知ってるなら、知ってるなら、

          教えてくれてもいいんじゃないの?

        塔に行くんだし!」

「ダメです! 後のこともあるので……

  「ああ、私たちが塔に登って、

 神になると言うのに、あなたは何も教えてくれない……

セーイラも「Aさんと私たちは、同じ種族になるのに

 教えてくれない……

アキナが、「ねぇぇぇえ、あなたは、私たちが、同族になることに

反対なの? 教えてくれても良いんじゃないかしら?」


私たちは、少女Aに詰め寄って、聞き出そうとした時に

漏らした、「お姉さま……」という言葉を聞いて、

「あら、いつからお姉さまと言われる間柄になったのよ!」

ナンシーリエットの言葉に

 「ナンシー! お姉さんと言ったの? この子はぁ!?」

「ええ、そうよ!! セーイラ」

少女Aは、乾いた笑みを見せながら、

「秋人さんは、どこかしら……」

 ちょろちょろと辺りを見渡しながら、

        私たちから逃げて行ったわ。


秋人さんは、私たちが居るところから、海岸の左端の

砂浜に座って、止まっている波のしぶきを見ながら、

石を投げ、時が止まっている波に当たり転がってるのを見ながら、

今までのことを思い浮かべながら……


「これだけの魔法が使える子が、俺たちが神にならないと

  魔王に勝てないなら、このまま死んで、転生された方が良いよ」

   と、駆け寄ってきた私たちに言って……

 「秋人さま……」 

「ゼロ%が50%になるのに……」


少女Aが、秋人さんの所に来て、諦めた感が強く出てるのを

 感じた少女Aは、突然、右手を秋人さんの左頬に

バアァァァ!!!!と叩き、秋人さんは、体ごと飛んでいき

砂の中に潜っていった。その光景を見た少女Aは、

 「お兄さま! いつもの喧嘩のようにしてしまいましたぁ!!!」

と駆け寄って行ったわ。

「ねぇ……みんな聞いたわね」とレイーラは言い、

秋人の所に走っている少女Aを、全員が黒いオーラを出して、

見ていたわ。


回復魔法をかけられ、秋人は目を覚ましながら、

「お兄さま! 大丈夫ですか!?」

「お前に、お兄さまと言われる理由は無いぞ!」

「理由はこちらにありますので……ごめんなさい、お兄さま♡♡♡」

少女Aは、体を密着させ、目をウルウルさせ、甘えた可愛い顔を見せて、

「ええっと……胸がぁ、あの……そ、その、理性が……」

「感じてる……いつものようにして下さい♡♡♡」

「え、いつもって????」

秋人は、少女Aの後ろに立つ、黒いオーラを出してる私たちを見て恐怖しながら、

「俺は……悪くないぞ!」と焦ってる秋人さんから少女Aを離して、

砂の上に座らせ、アキナが代表で、

「全部、吐いてもらいましょうか!! 少女Aさん、いいえ!

秋人さまの妹さん!!!」


少女Aは、しぶしぶ語り出して、秋人さんが亡くなった後の2年後に

秋人さんの元の世界で生まれたこと。少女Aは未来の世界から、

  この世界に来たこと。

少女Aは、未来への道筋を変えさせないために来たこと……

 それを聞いていた秋人さんは、

「しょうがないな! 俺の妹のためだ!!

  塔に行くぞ!!!」

 叫んで、パティーレイスは空間魔法系のワープ・ウインドゥを

唱え、私たちは、塔の1階の入り口に着き、それから、塔の中の

魔物は、少女Aの魔法で止まっていたが、各階の動かないボスを

倒すと、次の階に行く階段は、普通に動き、その調子で

最上階まで来て、前回は倒しても屋上の階段が出なかったのが、

今回は出たので、屋上に出ることが出来たわ。そこには、

「早いですね。お兄さま! もう少し待っていて下さい」

と、何やら周りにある水晶に、紙を見ながら作業をしている少女Aに、


「なぜ、ここに居る!? 帰ったんじゃないのか?」

「お兄さま、考えて下さいね。私の神魔法で、この時空の

全ての世界が止まってるんですよ。誰がお兄さま達を

神にするんですかぁ!」

「……会ったところでも良かったんじゃないのか!?」

「もう、設備が無いので無理ですよ!」


作業も終わり、少女Aは、

「本来は、12柱の方たちが行うんですが、さっきも言ったように、

私が代行します」

 少女Aは言い終わると、ペンダントを皮袋から出して、

「我の願いにより、この時、この時空に集え、我が召喚獣よ!」

ペンダントを天にかざして言い放ち、ペンダントから9つの光が

飛び出し、塔の周りを囲むように、9柱の龍が姿を現したわ。


「秋人さん、今と変わらないね。他の人たちも!」

白き龍が、

 「シルヴィアさま、過去の人たちに、思っていても

 言わないで下さい!」

「ごめんなさい! レイドール」

「もう、シルヴィアは!!……

  始めるわよ! みんな水晶に小さくなって着きなさい!!」


 9柱の龍が着き、残ってる3つの水晶には、少女Aが、

水晶の台座から出てるヒモのようなものを持ち、

儀式が始まり、私たちは光に包まれ、体が受精卵まで

戻り、また成長し、元の形に戻って、儀式は終わった。

私たちは今までの記憶を持ち、神界の住人としての心得も

習得し、体から出ている魔力の質の違い、人だった時の

限界から解放された力に戸惑いつつ、私たちを見ている

少女Aは、

「まだ、心と体が馴染んでいないから、1時間くらい

   ここに居て下さいね?」

「ああ、分かった。帰るのか?」

「はい! すべて終わりましたから。後は、お兄さま達が

  浜辺に戻れば、時間が進みます。魔王も簡単に倒せます。

そのためのアイテムも渡しましたから。この世界の神は、

私が倒しておきますね。後は、魔王を退治後に手紙を

贈りますから、その後、お兄さんは両親と会って下さいね!」

と言い終わって、龍たちと行こうとした少女Aは、

「あっ! 忘れてました。時間が動くと、神界がシステムなど

不通になったりしますが、いろいろ聞かれてもスルーして下さいね!!」

 追加のことも言い終わり、私たちの前から姿を消していったわ。


そして、私たちは、魔王を倒しに行き、

 「なぜ、神界の住人が!」「なんだその武器は!?」

「馬鹿な、我の力を上まるだと!!」

「この世界の神は何をやっているんだぁぁぁ!!!!!」

と叫び、滅んで行ったわ。


世界中が、魔王が倒れたことに喜び、戦った者たちを

賞賛し、秋人さんを認めていなかった各王国は、

私たちの結婚を認め、ソリュート王国の貴族に迎えて、

この3年後に、ソリュート王国の王へと即位し、今に至っています。


そして、秋人さんの両親のいる世界に行って、

家の玄関の前で、

「びっくり、するだろうな!」

「でも、秋人さまを見て、感激するんじゃないですか?」

「生き返って来るなんて、思わないし思わないでしょ!」

「秋人はビクビクしないで、堂々としていればいいわ!!」

「秋人さんの両親に、私の第一印象を良くしないと!」

「びっくりさせましょう!!」

「この手紙の内容に、何か引っかかるんだけど……    

  10%くらい?」

 

緊張の為に、手が震えながら、インターフォンを押す時に、

「秋人さま、この表札という所に書かれている天理って、 

  秋人さまの苗字は上杉ですよね。違いますね!」

「手紙には、何も気にせず押せ!と書いてあるわ。

  これが10%の正体ね!!」


押してしばらくすると、玄関が恐る恐る開いて、こちらを

見る人影を見て、

「おやじ! おふくろ! 今帰ったよ!!」

玄関が開き、秋人さんに抱きついて

 「未来の明美から聞いてるよ!」

「立派になって! お嫁さん6人で孫か楽しみね!」


家に入り、リビングでは、生まれて1ヶ月の妹の明美がベットで寝ていて、

私たちは、ソファーや床に座り、両親から未来の明美の話を聞いた。

聞いた内容は、私たちが神になり、時が動いた時に、神界もパニックに

なり、全ての機能が止まり、復旧する時のドタバタで、

秋人さんの両親も影響を受け、神界での一般市民に登録されて、

名前も上杉から天理に変わってしまったらしいわ。

神界の住人が人間界で生活している人も多いので問題なく、

今まで通り生活をしています。

これは、私たちも同じで、ソリュート王国を起点に、

生活をしています。

世界間を行き来する時は、地上管理課に申請して、

時間など調整してくれたりするけど、トラブルがあった時は、

自己で解決するのも今と一緒。


未だに、神界でも、この時の原因が解明されていない。



馬車の中で、大まかに語った私に、

「ティーナが神になった理由が分かったわ

  私が神になりたい時は、頼める!?」

「マーチネルが! この世界に神への試練の塔などが無いし、

  今の所、この世界では無理ね!」

「別の世界に行くことは!」 

  「無理ね、エィシア」

「ティーナは、神様の位ではどのくらいなの?」

「真ん中くらいよ。ルーソア、がっかりしたかしら」

  「真ん中くらいでダメなのが、ビックリかな」


「まあ、どうしてもって……!?!?!!!

   スゥ! ボブ!! 馬車を止めてくれる!!!」

私の叫ぶで、街道を走っていた2台の馬車は、街道からそれて、

馬車を止めやすい場所で止まった。


私たちが馬車から降りて、

 「この丘の向こうに、近衛騎士団と明美ちゃんたちがいるわ!」

とみんなに言い、どのように行動するかと相談しようと

思った時に、街道を馬に鞭を叩きながら行くバム達が乗っている

馬車が通りすぎ、念話で明美ちゃんに連絡をしてみたら、通じるので

バムが向かっているのを伝えた。



なるほどね! 秋人さんが神になった理由が……

 未来の私は、すごい!!!

  相変わらず、すぐバレるのね。

シルヴィアやレイドールたち呼ぶんだから……

次回

 第34話 丘の向こう……


アケミ……ワシは戦力外で行けないが、ティーナに任せたからな。

 あら、惚れたんですの……年甲斐もなく。

エィシア! 資格はないな……守れないからな。

 だったら、転生して、守れる彼氏になればいいのでは?

そうか! その手があったかぁぁぁ!!!!


 おい!






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