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旧アケミと共に異世界アドベンチャー……  作者: ウッドスチール
第1章 ドラゴンの足止め? 討伐? それとも……

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14話 村は……・

 俺たち【アポロ】の幌馬車が、アス村に着くと

正面の堀に橋が架かっていて、門がある場所は崩壊した後、

撤去された感じで、外塀も崩れていたりして、

外敵に対しての機能も失っていた。


 魔法石によって、前照灯の光で見える撤去された門の場所に

向かうのに、橋を見ると、急造の橋が架けられていて、

勝人は、手綱を慎重に操作しながら、落ちないように

 幌馬車を進めた。


村に入ると、わらぶき屋根が崩れた家、崩壊した家、焼けただれた家、

悪臭など、ドラゴンの攻撃の強さを示すには十分であったが、

私は、周りを見ながら、ドラゴンが暴れたわりには、

被害は少ないことに安堵していると、

 勝人が、

  「明美、そろそろ村の中央の広場に着くから、

       ビデオカメラを片付けてくれ!!」

 「ホォイ、了解!!!」

   片付けのために立ち上がり、3台のビデオカメラの

SDカードやマイクSDカードの空き容量を確認しながら、皮袋に入れて、

 皮袋にある未使用のモバイルバッテリーの数を確認しながら、

  後方から、もう一度、私は周りを眺めて、

   「ティーナ義姉(ねえ)さまの威嚇のおかげで、これだけで

     済んでるのね」

恭子も後方から見渡して……

「そうね……ギルドに報告があったのは、暴れた後だから、

    さらに暴れる前に威嚇されて飛び立ったと考えると……

        ティーナさまのタイミングが良かったのね」

 「もっと暴れていたら、村自体が無くなってるのが、普通だもんね……」

私たちは、顔を見合わせてクスっと笑っている間に、幌馬車は広場に着き、

 広場を見ると、右側の木々の周りには、荷車、幌荷車が何台も並んで

  置いてあり、左側の木々の所に、テントも何張りも並んで立っていた。


勝人は、幌馬車を広場の中央で止めて、

      御者席から降りつつ、周りを見渡して……


 私も周りを幌荷車の中から見ていて、テントの明かりも見えるし、

駐車している幌荷車にも人が寝てるのか、居る気配はするので、

出て来るまで待っていた方が良いのか、

 ギルドマスターが居るテントを探すかと考えていると、

勝人は

「誰も、出てこないなぁ……」

  と言うので、恭子が、

  「そのうち出てくるから、幌荷車が並んでいるところに、

     私たちの幌馬車を置いて来た方が良いわ」

と言うので、私がやりますと手を上げて、それを見た勝人は、

 「じゃ、頼むよ」

   勝人に代わって御者席に座り、恭子が降りたのを確認して、

    私は移動を開始した。


 明美が動かす幌馬車の移動を見ながら、その場に2人で

  立っていると、

    後方のテントから男が1人出て来て、

「よく来たな、【アポロ】の諸君!

  1週間ぶりだな……ギルドの方から

   連絡があって、ドラゴンの足止めをしてくれる

    そうだな!?」


俺は、現れた人物を見て、誰かわからないので

 「あいつ、誰だっけ?」と恭子に聞くと、

「もう、ギルドマスターのツヴァイセルさんよ。

    何回も会ってるでしょう!」

 「えッ、会ってたっけ?」

   恭子は、俺の頭を軽く叩いて……

「改変して、何か月も前から活動してることになったんだから

    合わせて……」

   耳元で小声で喋って……

 「わかった」


俺は、ギルドマスターのツヴァイセルさんに

  「お久しぶりです、ツヴァイセルさん。

        ドラゴンの足止めのために来ました」

「足止めじゃなく、倒してくれるといいけどな」

 「倒せたら倒しますよ!」

俺の答えに満足したのか、テントの方を向いて、

「立ち話もいいが、我々のテントで話をしよう!」

  「はい、わかりました。恭子いこうか」

恭子は、左手を前に出して、

「明美を待って、一緒に行くから、勝人は先に行って!!」

  「ああ……わかった」


俺とツヴァイセルさんは、テントに向かって歩いて行った。


私が操縦している幌馬車を、駐車している幌荷車の横につけて、

 アクセルソレルホースのスピルを幌荷車から外して、

  後方にいる馬たちの所の近くにあった水飲み場に、

スピルを連れて行って、水を飲み始めたスピルに、

「今日は、長い休憩も無しで、ごめんなさいね。坂道もきつかったし、

  魔物だからって、無理させて……

スピルは舌を明美の頬を舐めて、

  ブヒヒィィ……と鳴き、

   「ありがとう、明日もお願いね」


その光景を見ていた他の馬も鳴き、

私は微笑んで、

 「みんな、明日も頑張ってね」


スピルの手綱を木に巻いて

 恭子が待っている広場へと戻って行った。

  





意外と坂道がきつかったな。

 スピルも頑張った!

途中で、ウイング・ホースに神化させようと……

 マジックボール100個あれば出来ます。

私、恭子、スピルで議論して、スピルの死後になりました。

 で、それもあって、夕方に着かなかったんだよな!

良い風景を録画出来たから、良いの!!

 次回

  第15話 状況……


マスターって、いい男! 50過ぎでもあの筋肉……

 結婚式前なのに……

  年上が好きだから……マスターみたいな男になりたいけどな。

わ、わ、わわぁぁぁ!!! 

 と叫びながらマスターに突撃していく明美は、

先生!!と叫んでいて、

 まさか……伊藤先生の前世?

この世界に来たのって、前世を見に来る旅行だったのか……



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