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作者: 水瀬凛

私の進むべき道とはなんなんだろうか

親に決められて、導かれるものなのか・・?

それとも社会で一般的によいとされる模範のように正しく敷かれたレールをゆくのか・・?

そもそも道とはなんだ

人が歩くから道になるのか

道があるから人があるくのか

私にはわからない

進むべき道が無くなり どうしようもない暗闇に突き落とされた時

私はなにをすればよいのだろう

誰かに助けを求めようと足掻いても誰もいない

何もない

私はその時に初めて自分の無力さを知るだろう

そして泣くであろう

いっぱい泣いて泣いて悔やんでそして心の闇と戦い、空が晴れたら

私はまた歩き出すだろう

この道を

誰かが創った道を今度は私が…

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