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超番外編 かなり危険な現代生活11

手を出したり戦ったり、色んな事がありました。


「……ハッ! 起きたらこまっちゃんが裸で隣に寝てて思考が停止してた」


「んっ……あ、おはよう。昨日は……」

頬を両手に当てて照れる姿は可愛らしく、思わず抱き締めたくなってくる。


「学園長とこまっちゃんに無理矢理お酒を飲まされてからの記憶がない……」

ズキズキする頭を片手で押さえながら思いだそうとしているが記憶が途絶えている。


「この既成事実のお陰で私の将来も安心だよ」

安定した暮らしを提供してくれる恭夜の庇護に入ろうと狙っていたらしく、そこそこ霊力を保持している小町だからか紫も強力したらしい。


「いや、まぁ、それはこうなったのは俺のせいだからいいけどさ」


「まぁ、これからも映姫先輩共々よろしく」

そう言うといい笑顔で抱きついてきた。


………

……


「やはり小町さんもこちら側に来られましたか」


「よく恭夜さんを呼び出して食事という名のデートしてましたもんね」


「咲夜ちゃんと美鈴にはバレてたかー……あの仲良くない時の生意気な態度から、仲良くなってからのデレデレな態度がね。あたいに心許してくれるのはすぐだったけど」

今は小町も家族と同じような扱いをされており、よく仕事帰りに泊まりに来るようになっていた。


「小町さんは旦那様の機嫌を損ねていましたから、ツンからデレへの移り変わりを楽しめたんですね」


「小町さんいいなー」

咲夜と美鈴には最初からデレだった事もあり、ツン恭夜が少し羨ましかったらしい。


「だけどこれは映姫先輩には言えないね。流石に追い詰められた先輩は何をするか分からないし」


「まぁ、そこは秘密にしましょう。ちなみに今旦那様が手を出しているのはパチュリー様、小悪魔姉妹、鈴仙に私と美鈴です。夜這いをして理性の崩壊を狙った、と言った方が正しいかもしれませんが」

鈴仙は咲夜のアドバイスでメイド服を着て潜り込み、恥ずかしそうにする姿に恭夜の理性は瞬殺だったらしい。


「英雄、色を好むってやつだね」


「それでも旦那様の知らないそこそこ有名らしい家の女性の誘惑にはドン引きしていましたが。旦那様は心許した女性、それも相手が好意を持っているのが分からなければ手を出しませんし」

ソファに座り両サイドをレミリアとフランが固めている姿を遠目に見ながら話をしていた。




「この前ミスターとスカイプで会話してたら、孫の顔が早く見たいとか意味の分からない事を言い出したから困るわ。ミスターはますます渋くて格好良くなってるし、ミセスは相変わらず超美人だった」


「まぁ、お父様ったら気が早いわね」


「せめて高校は卒業しないとダメだよね」

独占不可なら共有しようと考え、寧ろ仲良くなったみんなと一緒に居られるのなら共有した方がいいと思うようになっている。




「だけど八雲さんが進んであたいと恭夜をこういう関係にさせようとするなんて思わなかったよ」


「小町さんも平均よりは高い霊力を保持しているようですし、子を孕むのを期待されてるんだと思います」


「遺伝したら次世代はとんでもない事になるって興奮してましたよね」

女子の霊力も年々下がりつつあるここに来て、優秀な男が見つかり嬉しくて仕方がないらしい。


そして今の内に一定以上の霊力を保持している女性に目星を付けているが、本人と接触してみてからと軒並み断られている。

それでも西行寺の家だけはやたら乗り気だった。



「恭夜は血の繋がりがある存在が出来るのは嬉しいって言ってたね。そう言えばついこの前、異形関連の被害が出た時の事なんだけどさ」

そう言うと小町はその時の事を思い出しながら二人に話をし始めた。



一月も終わりに近づいたある日の深夜、車が横転しているとの通報があり警察が現場に向かった。

現場には何かで引き裂かれたかのような車が横転していて、辺りには血が飛び散り肉片が転がっているのも見えていた。

社内にはスーツの男性と見られる者の下半身だけが残されていて、それを見た警官は応援を要請していた。


明けた翌朝、映姫と小町はお偉い方々に呼び出されビクビクしながら行ってみると……


「四季君と小野塚君、君達二人に七夜月恭夜君の力を借りて……昨晩の事件の犯人を始末してもらいたい」

たくさんのお偉い方々が並んでいて、入ってきた二人に一番偉そうな者がそう伝えてきた。


「了解しました」


「がんばります」

大体の事情を察したようで二人とも即了承し、そのまま退出していった。


「……七夜月君はロリコンだとか乳好きだとかいう話を耳にしたから、あの二人を選んだが正解だったと思うかね?」


「正解でしょう。よく七夜月君の家に訪れているとの報告もありますし、今後我々との協力関係も磐石な物になりますな」

お偉いさん方があーでもないこーでもない言いながら厳選したのが件の二人らしい。


「堅苦しい話は辞めにして、彼は先にどちらに手を出すと思うかね? 私は小野塚君だと考えるが」


「私は四季君ですな。あの見た目で…歳ですから合法ですよ、合法」

八雲から借りれる事になったのがとても嬉しいらしく、お偉い方々は下世話な話で盛り上がっていた。




「さてと、夕方まで恭夜の家で待たせてもらいましょうか先輩」


「それなら差し入れにアイスとかお菓子を買って行った方がいいわね」

車に向かいながら恭夜がよく使うスーパーへ寄ろうと映姫が提案していた。



そして夕方になり帰宅してきた恭夜達に事情を話し、私服に着替えた恭夜を車に乗せて事故現場跡に向かった。

上からの指示で道は通行止めにされているらしく、片付けは終わっているが何人かの警察官や刑事が残っている。

近くのパーキングに車を停め、現場に向かいながら恭夜は俺は入れないだろうなと考えていた。


「そう思っていたのに通されました」


「上から連絡されてるだろうからねー」


「寧ろここに配備されているのって八雲さんに関係している人達なんじゃないかしら」

それくらい簡単に通され、何故か恭夜に敬礼する警察官までいて明らかに特別扱いされているのがわかる。


国の重要機関の上から下までの大半はこちら側の関係者が占めていて、前線に立って戦えない者達がサポートの為に手回し等を行っている。



「でしょうね。この事故現場に霊夢の実家で作ってる結界を張る為の札がありますし」

再度出現した時の為に一定の範囲の壁や木に札が張ってあるのが確認出来た。


「爪のような物で車体を引き裂き横転させて、車内の被害者の上半身だけを細切れにして道路にばらまいた……先輩、あたい気持ち悪くなって」


「待って、私も気持ち悪いから……」

写真には細切れの肉片や転がっている目玉、腸等が散乱しているのが写っている。


「俺は学園長に慣れなさいってトラウマになるレベルのを見せられて慣れてます」

平気そうに写真を覗き込み、引き裂かれた車等を見てどんな異形がやったのかを想像していた。


被害者の無惨な状態を見て吐いたり、吐き気を催している間に異形に逃げられたら困るとこちら側の存在は訓練より前にその手の写真を見慣れる所から始まる。

ただ実際の現場は更に臭いが立ち込めるので、そっちで吐く可能性は否定できない。



「まぁ……もう終わりなんですけどね」

そうやって写真を見ていると街灯の上に突如鋭い爪を持った異形が現れ、恭夜に飛びかかって来たが回避できない距離まで引き付けて振り向かずに槍で刺し貫き消滅させていた。


「は……?」


「え……?」

甲高い断末魔のようなものが短く聞こえたが恭夜の方を見ても何もおらず、何が起きたのか二人は理解出来ていなかった。


代わりにそんな三人を見ていた刑事と警察官は、恭夜のデタラメ具合を目撃して開いた口が塞がらなくなっている。


………

……


「って事があったよ」


「それはいつもの事ですね」


「魂の質が物凄く良いから狙われやすい、って事ですよ」

起きてきた鈴仙がマグカップを手に三人が話している所に来て口を挟んでいた。


「おはよう、鈴仙ちゃん」


「おはようございます、小町さん。昨日はお楽しみでしたね」

酔っぱらった恭夜を部屋に連れていく姿を目撃し、ドアに耳を当てて何が起きているのか確認していたらしい。


「あはは……」


「みなさーん、ご飯出来ましたよー!」

朝御飯は作りたい者達で当番制になったらしく、今日は大妖精だったようでみんなを呼びに来ていた。


「さてと小町さんをいじるのはここまでにして朝御飯食べに行きましょ」




その晩も迎えが来て美鈴達に留守番を頼み、途中で霊夢と魔理沙を回収してから学園に向かっていった。


珍しく雑魚ばかりでハンマーの練習には丁度いいと身の丈程の蒼い鎚を作り出している。

しかし殴る度にハンマーの形が保てずに消え、イライラしてきた恭夜は使い慣れた槍を作り出して構えていた。


「これが一番使い慣れてるからなぁ……」

その時インカムから唐突に


『な、ないとおぶすーぴあー♪』


という大妖精の声が聞こえてきた。


「やだ大ちゃんったら超可愛い……帰ったら抱き締めたいなぁ」

テンションが上がったらしく自分の担当していた異形全てを一薙ぎで始末している。


「よく考えたら旦那様の武器は被ってますね」

ナイフで華麗に舞うように戦う咲夜がそう呟いた。


「……ちょっと試しに」

自分のノルマが終わったからと槍を消し、先程までよりもしっかりとしたハンマーを作り出している。


すると


『ふぁ、ふぁいとおぶはーんまー♪』


という可愛らしい声が再び聞こえてきた。


「絶対顔真っ赤にしてる……帰ったら躊躇なく抱き締めよう。しかもそのお陰か完全に鎚が作り出せた」

試しに近づいてきた異形の一体をフルスイングで殴り飛ばして消滅させている。



「変態な恭夜が渡してきたこの腋出しなんちゃって巫女服、霊力を発してる間は温度調節機能があるのよね。悔しいけど便利で仕方がないわ」

手にしたお払い棒に宙に浮く陰陽玉、札、針と武装が充実している霊夢が異形を祓い還しながら呟いていた。


「私も妙にしっくりくる白黒の服を渡されたのぜ」

ミニ八卦炉を異形に向け、巻き込まないよう加減して魔力を撃ち出している。


「まぁ、わざわざ着てあげたのに感想が『素敵な腋ですね』だったからひっぱたいたけど」


「そりゃ仕方ないな。服関係ないし、思いっきりセクハラだし」


「でも霊夢もどうよ!って両手を上げて腋アピールしてたし仕方ないんじゃない?」

そんなアピールの仕方をしていたらしい。


鈴仙は最近実弾ではなく霊力を撃ち出す為に銃を使っているが、もしもの為に実弾や様々な状況に対応する為のウェポンラックを持ち運んでいた。


基本的に霊力・魔力持ちはデフォで身体強化をしているような物であり、成人男性以上の腕力を日常的に発揮していたりする。

故に高い霊力・魔力を持つ者はアスリートにはなる事は許されず、九割はこちら側の世界で子を孕むか引退勧告がなされるまで戦う事になる。

稀に霊力や魔力ではなく、人が本来持っている気の力を使うレアな存在もいるが……



「あー、それは霊夢が悪いな。私もお前が手を上げる度に腋がチラチラと目に入るから気になって仕方ないぜ」


「他の班からは引かれてたわよ。恭夜の心証を悪くしたくないから、霊夢の趣味って事にしておいたから」


「余計な事を言わないでよ!」

最近はこの服に愛着と腋を出すのに抵抗がなくなってきているので否定できなかった。



「何か後ろが凄い楽しそうなんだけど」

後ろで騒ぐ三人の楽しそうな声が恭夜は気になっている。


雑魚ばかりだからとレミリアとフランを前衛にし、恭夜は咲夜と抜いてきた異形を倒している。

他班の討ち漏らしが奇襲してきたりもするがハンマーで処理をし、大妖精に通信で雑魚異形の群れの位置を確認して移動を繰り返していた。



「ふふ、なら私達もお話しましょう。恭夜さんがまさかのトリプルレアで学園長が歓喜の声を上げていましたね」


「男で霊力、魔力、気の三拍子が揃ってるじゃない!とか言ってたっけ。美鈴も超レアな生まれながらの気のスペシャリストみたいだし、我が家の戦力半端ないな」


「いきなり『私、あの漫画のコウ・カルナギみたいなものなんですよ』とか言い出したんですよね」

ナイフで木に異形を縫い付けながら思い出している。


「リミッターが外れているのが普通で普段は上手く制御して生活してるとか言ってたな。実際に岩を軽く砕く姿を見て信じたし、正直今はまだ勝てる気がしない」

たったの一年そこらで追いつけるほど甘くはなく、そこそこ自信があった徒手でも守りに徹するしかなくなるくらい美鈴は強かったらしい。


「近づいても離れてもダメで、一瞬で気絶させられてましたね」


「何でも俺の急所を突いて気道を断って気絶させたんだって。にっこり笑った美鈴の顔しか思い出せないわ……一番普通だと思ってた美鈴が最強すぎて我が家に一般人が0になってる。大ちゃんはサポート関係がチート性能だし」


「恭夜さんの助けになろうとがんばった成果ですね。……そろそろ終わりですね」

いつのまにか奇襲もなくなり、突っ込んで行ったスカーレット姉妹も満足そうに戻って来ていた。


「あれ? 俺ってもしかして料理以外は全部二番手?」


……

……


ある日の放課後、高等部から少し離れた広い敷地にある大学の方に足を運ぶ事になっていた。

紫から恭夜だけで行くようにと言われ、残りの恭夜班の女子達は紫が買い物に連れていっている。


「確か開発がどうのとか言ってたし、あっちか。……あはは」

案内板を見て移動していると他班で知り合ったお姉さん方が設置されたテーブルに居り、手を振ってきたので他所行きの笑みを浮かべて振り返していた。


恭夜のAPPが無駄に高いからか、こちら側じゃないお姉さん方が手を振るお姉さん方に何かを尋ねて騒いでいる。

そんな光景を目にしたがそのまま目的地まで移動していった。




「君が七夜月君かー! 学園長から頑丈で実験に付き合ってくれる存在が欲しいって言ってたら、こんな逸材を送ってくれるなんて! あ、私は河城にとり、この大学で好き勝手やらせてもらってる一年生。そして高校時代から君達側の存在で色々作って支援をしているんだ!」

色々突っ込み所はあるがとりあえず優秀なマッドに片足突っ込みかけてる存在のようだ。


「(パイスラ……いや、あれはクロスしてるから違うか)」


「ふむ、聞いていた以上の胸好きみたいだね。私みたいな女の胸にまで釘付けみたいだし」


「し、失礼しました。七夜月恭夜です、学園長からの指示で来ました」

ハッとし慌てて謝り指示通りに来た事を伝えている。


「ああ、気にしなくていいよ。最後まで付き合ってくれたなら好きなだけ触らせてあげるから」


「なんと」

全然信じていないがとりあえず驚いてみせていた。


「私からしたらこの脂肪の塊を弄んで楽しいのか不思議だけど」

そう言いながら自身の胸に軽く触れている。


「……こんな事を言ってる人がきっと一番性の快楽とかに溺れやすいんだろうなぁ」



そして始まった実験の内容は想像を絶するような物ではなく、霊力を全力で流して耐久度を調べたり、実用化する武装を試すくらいの物で恭夜は拍子抜けしていた。

しかし、最後の実験は……


『最後は……学園長にも言ってないこれなんだよねー』

という強化ガラスの外に居るにとりの言葉がマイクで中に響くと、四方八方からアームが伸びてきて手足を拘束していた。


「これ詰んだのかな……」


『大丈夫、死にはしないから。耐え切ったら君に私の胸を触らせるだけじゃなくて全部あげるからねー』

声は響くが姿が見えなくなり奥で何かを操作し始めている。


「今までで一番怖い……」


『ずーーーっと調べたかったんだよねー♪ 学園長には禁止されてたんだけど』


「やめたいけど、あのおっぱいがかかってるし……」

おっぱい>自身の安全、という非常にハイレベルで欲望に忠実なおっぱいマイスターである。


『それじゃあスタート!』


「うあっ……!」

痛みはないが全身から力が抜けていく感覚がし、どういう原理か保有している霊力が全て吸い出されているのが分かる。


『おぉっ!? す、凄い! これ、女性でもここ数百年出てないレベルじゃないかな!』


「あれ? だんだん気持ちよくなって……」


『後は取り出した霊力であれとこれを作れば……はい、お疲れ様!』


「あっ、もう終わりなんですか? 出来ればもう少し」

まさかの妙な気持ちよさが癖になっていた。


『あはは! うん、君はきっと私みたいに変態だよ! また今度やってあげるから我慢してね!』

欲しかった物とデータが手に入り、テンション上がり放題でアームを外している。


………

……


「気持ちよくなっただけで河城先輩を好き勝手出来る権利をてにいれたぞ!」


ニア ころしてでもうばいとる



「あれを気持ちいいなんて想像もしてなかったよ。みんな足をガクガクさせて倒れたり、苦しいからもうやめてくれって叫んだりするのに」


「でも、こう全身に心地よい何かが」


「うーん、生命活動に必要な霊力以外全部貰ったはずなんだけどなぁ……」

紫は研究の為なら絞り尽くすと思って禁止していたようだが、流石に加減したらしい。


「それじゃあ、お疲れ様でしたー……」

これ以上居たら追加の実験をされると思い、さりげなく離脱しようとしていた。


「あれ、いいの?」


「ええ、それはまた今度会った時にでも」


「それじゃあ、近い内にでも」


「はい」

マッドな感じをリアルで体験して早く帰りたくて仕方がなく、返事をすると足早に出ていった。


「……見破られたかな? 私そのものを前払いして、事ある事に呼び出そうと思っていたのが。とりあえず依頼されてる彼用の武器を作らないと」

独り言を呟きながら仕事に取りかかり始めていた。

狙ったわけじゃないのにアレと使うのが被ってた。

そして大ちゃんマジ天使。

この世界のにとりはマッドだけど超優秀設定。

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