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黒板

黒板のあるお店に入った。


黒板にはマンガが描いてあった。


そのお店に人気芸人が来て、お店に勤める若手芸人のコンビ名を決めてくれと言われる。


そこで、人気芸人はコンビ名をつけた。


「浄瑠拳」というもので、浄瑠璃と拳を合わせた、斬新なものだった。


商店街はコミュニティスペースが多く、若い人たちがたくさんいる。


会合を開いているなあ。


わたしも参加するため、椅子に座る。


目の前にカゴが置いてある。


学習マンガが入っている。


さらに、わたしが子供の頃描いたマンガが入っている。


めくってみると、大変上手だった。


「浄瑠拳」となったコンビはコンビ名に混乱し、黒板のマンガを消し始めた。


にじり口みたいなところから脱出しようと思った。


出たところは体育館で、学校生徒たちがたくさんいる。


女子生徒が公然と着物に着替えている。


セルフのガソリンスタンドに迷い込むと、自転車が置いてあり、圧力を感じる。


ロシアの作家で好きなのが二人います、といった気がするが、一人をどうしても思い出せない。


海の水が、浮かんでいる岩を留め金のようにして、そこから、滝になっている。


その落差をはかるために、目盛のついた棒を持って海に入る。


赤い線が引いてあり、そこからはかるのだ。


親戚からもらった漬物であるが、髪の毛が大量に入っていて食えない。


ハンバーガーやコロッケを食うことにする。


駅から降りて、大通りへ歩いていく。


おじさんが小石や空気銃を向けて撃ってくる。


逃げると、道路が壁のようになっていて、梯子を登る。


大学みたいな学校。もう授業が始まっているにも関わらず、教室に入りづらい。


大学の裏側を走り抜けると、物置みたいである。


物置みたいなところで、誰もいない。


修学旅行の思い出を語ろう。


わたしがホテルの洗面所みたいなところに行った時のことである。


洗面台が黒い布に覆われていて使えないので、それをめくる。


めくると、去年わたしが止まった時の毛布が出てくる。


それを回収しようとするとホテルの女性にやめてくださいと言われる。


これはわたしの毛布だと主張した。


上の者の部屋で話し合うことになった。


スタッフ・オンリーの通路に、わたしは、知り合いの小柄な男と一緒に入る。


家の中に誰かが忍び込んでいる。


お箏の弦が変にねじれているからわかる。


賊を捕まえた。


オレオレ詐偽の流行に憂慮する。


高齢の覆面レスラーも被害にあったという。


このレスラーの覆面は、古典芸能や映画、美術などの研究の末にできたものだ。


白のマスクに、阿修羅のように三面に顔があり、歌舞伎の隈をもつ。


車でコンビニまで行く。


行列ができている。なぜだかわからない。


飲酒運転だったことに気づく。


バイパスの飲食店の間を歩いていく。


総合病院の上に総合病院が連結して、巨大な城みたいになっていく。


なんか、雪の中の池に飛び込む。


思ったより冷たくなかった。


作家の日記。担当編集者による本に収録。


晩年の日記らしい。テレビコマーシャルに出たりしている。


テレビのバラエティー番組。都心のショッピングモールが対岸に見える。


川のそばのアパート。アパートといっても、邸宅のようでもある。


引きこもりの青年を救出するという番組だ。


ゴミ屋敷のように大量の雑誌類が通路を埋めている。


これでも片付いている方だという。


遊園地のアトラクション。


ホームドラマ・アトラクションらしい。


家の中に入る。布団に病気の老婆が寝ている。


病人の上をまたぐな、と言われる。


居間で家族がテレビを見ている。


学校の図書館で勉強しようとしたら、学生に頭を本棚に押さえつけられた。


さらに、パイ投げと称して、わたしの顔にパイを塗りたくった。


わたしは怒り、殺してやろうと思った。


図書館の緑の絨毯の上でゴルフをやった奴がいるらしく、跡が残っていた。


わたしは殺してやると叫びながら奴らを探した。


地下通路などのある大きな建物である。


体育館に学生たちが整列している。


わたしも入ろうとしたが、ジャージの色が違うので着替えねばならない。


トイレに寄ったが、男子トイレが女子たちで使用済みだった。


奥に行く。中国人観光客がたくさんいて、荷物が山のようになっている。


そこで着替えた。


体育館では演劇鑑賞会をしている。


わたしのノートにその演劇へのメモが詳細に書いてある。


6時間もあるという。途中で抜けられるのか。


膝を擦りむいたので病院に行く。


狭い診察室。患者が並ぶ。


わたしの番だ。傷口に木製器具を挿入し、おし拡げる。


傷口が四角の、底の広いバットみたいになり、血でいっぱいだ。


うらの二階の応接間に行く。


ソファー、本棚がある。


隣町というか隣県の町というかにいく。


回転寿司店がある。店名に「ほっけ」とあるから名産品なのか。


町内会で旅行。


デパートに行く。


南国風居酒屋がある。ビールを注文する。


うちの庭に隣家の子供ふたりが侵入した。


そのうちひとりを捕まえた。


違法薬物を所持していた男。どうやって入手したか聞いた。


メールが送られてきて、何かを売る、と書かれてある。


わたしのメールアドレスに似たアドレスだった。誤解されるのでは。


よくある詐欺メールみたいだが、実際に買ったのだから。


泡沫候補研究、というのがある。


大政党に属さず、議員選挙などに出馬、奇矯なパフォオーマンスをして落選する。


その候補を囲んでいる。


アルミパックの抹茶の入った缶が錆びている。


和菓子だかの賞味期限が平成15年だ。今は30年だから15年前に切れている。


この程度の期限切れで食えないことはない、と候補は言った。


新築したみたいな我が家。


2階に行ってみる。


部屋がいくつかある。


ドアを開ける。


一瞬中が明るく見えるが、すぐ薄暗くなる。


隣の部屋も同様だった。


違う部屋は戸の前に物が置いてあって入れない。


ともかく、よそよそしく、薄気味悪い感じだ。


1階に戻るべく階段を降りるが、なんか、曲がるくねっている。


話をまとめる。


なんか、繁華街みたいなところである。


汽車で南下するんだろうか。


車内には親子連れがいて、棒にしがみついている。


教室で映画上映会がある。


昨日みたのをもう一回みるらしい。


フランス映画か。ドキュメンタリーぽい。


大通りが賑わっていて、群衆がいる。犯罪捜査か。


なんか子供が出てきた気がする。


教室から抜け出し、控え室でポテトチップスの袋を開ける。


のりしお味である。


いつまでも学校にいるわけにもいかないから辞めるかもしれない。


オフィス。戸がひとりでに開く。


幽霊がいるらしい。


社員の男はその幽霊が見える。


青白い色の女性。オフィスに入ってくる。


スーツ姿。ぼやけておらず、色が青白いだけ。


社員の男の手にハンドバッグが絡まる。


2階の部屋に本棚があるが読みもしない海外ミステリーの文庫本が集めてある。


居間にいると突然、3人の外国人が出現した。


二人は子供である。


「あなたは、レオナルド・ダ・ヴィンチを模したお人形か」ときかれる。


「違います」と答えると、3人は姿を消していった。


布団に、泥だらけのナマコみたいな生物が泳いでくる。


丸い口腔を蠢かして布団を汚す。


うちは病院あるいは温泉の玄関ホールみたいであり、人の出入りが多い。


うちには超巨大テレビがあるが、物陰になって置いてある。


都心の駅の中で、予備校の講義をしている部屋がある。


作家の書評集を読む。ページがばらばらに印刷してある。


本を読む。挿絵というか、白黒の写真が載っている。


裸の女性が二人写っている。


裸の女性や裸の幼女がたくさんいて、組体操をしている。


学校のプール。スキューバダイビングの授業だ。


プールには枯葉が浮いている。


着替える時、持ち物を入れたロッカーを探す。


ロッカーだと思ったら、CDホルダーになっていて、懐メロのCDが並んでいる。


格闘技。大男と小男が格闘している。


大男が全力で殴りかかっていて、優位にあるとみえるが、小男が勝つのである。


小男の手が滑らかにまがりくねり、素早く大男を倒すのだろう。


ホテルに泊まる。


鍵をもらい、部屋に入ると、男が寝ていた。


まだ早かったのか。


トイレに入る。


駅の公共トイレみたいだが、トイレ内に浴槽がある。


わたしの太っている友人が死んだとの情報。


友人の小男に問い詰める。


夜。科学警備隊のパトロール。


公園の横の道路をパトロールする。


アイドルのコンサートに行くが、チケットを忘れたことに気づく。


もう会場に入っている。チケットがないにも関わらず会場内にいた。


わたしは、チケットがないのであり、会場から出ることにした。


なぜなら、チケットがないのだから、会場にいる資格はない。


歩いていると、ぐずっている少女とそのお母さんがいた。


繁華街か。少女は、マーブルチョコレートの筒を逆さにして、チョコレートを流出させている。


学校。次は化学の授業があるので、教室を移動する。


目がさめる。朝の8時過ぎだ。


遅刻してしまう。ベッドとベッドの真ん中に浴槽がある。


ベッド型の浴槽だ。ベスタオルが濡れている。


急いで入浴、準備をしなければならない。


事務室の天井から大きな鳥居をぶら下げていた。


発泡スチロール製の鳥居で、それが落ちて壊れた。


直してもらうために人を呼ぶ。


わたしは2階にいる。


障子が破れていて外が見える。表の通りが見える。


声がする。


表に停まっているロケバスにワイドショーの司会者がいるらしい。


スタッフと話している。


ある女優のスキャンダルを司会者自ら追求しているらしい。


ワイドショーの司会者自ら取材するためスタッフと会話しているのが漏れ聞こえるという演出、なのかもしれない。


インフルエンザの予防接種に行く。


医者が注射するが、針が折れる。なんとか注射しようとして折れたところから繋ぎ合わせようとして注射する。大丈夫なのだろうか。


目がさめると掛け布団が濡れていた。


布団の周りを、雪上ヴィークルが通った跡がある。


わたしの母がデスクトップPCの前で寝ている。


風邪をひきますよ、と声をかける。


雑誌を読む。大判の雑誌。


碁石の広告。ファスト・フードと健康。


1850年のこと。ヨーロッパの学校。


学生たちが話をしている。女学生たち。


アメリカに旅行に行く計画を立てる。


その中のひとりが皆の着ていく服の色を決める。


赤、白、黒、緑と。


もしもこのランダムに決めた服の色の女学生が殺される場合、賭けの対象にするときにわかりやすいからだろうか。


そして、1906年。


アメリカの海岸。色々なものが流れ着く。


女が二人いる。あの時の女学生のままで、年をとっていない。


それはなぜなのか。


修学旅行にゆく。


ホテル宿泊の最後の朝。


朝ごはんを食べる前にロッカーから荷物を出しておかねばならない。


そのロッカーがどこか。見当たらない。


液晶体に薄く番号が表示されている。見えづらい。


他の皆は朝ごはんを食べ終わっているみたいで、焦る。


ロッカールームに次第に誰もいなくなる。


なんか、オレンジ色の光がロッカールームに入ってくる。


小学校の同級生と再会した。


特殊工作員の男。恋人の女が捕まり、拷問される。


洋画のポスターがいっぱい貼られているなあ。


高齢の哲学者が大学に入り直した。


その経験を私小説風に文芸誌に発表している。


文芸誌を読むと「わたしは娯楽小説は偶然の楽しみとしてしか読まないが」といった文章がある。


朝。学校に行く。


陸橋を通る。


同じ趣味の知り合いと一緒にいたのだが、どこかへ消えてしまった。


陸橋が、なんか巨大である。


大阪の人気政治家がパチンコ玉の入った紙袋を抱えて倒れている。


夜。自動車の中で眠る。


星空が綺麗だった。


星が北米の形をしている。または九州の。


閉鎖された図書館。大量の段ボール箱に本が入っている。


わたしのうちの本も段ボールの一つに入っている。


テレビをみる。


大物芸人、大物プロレスラー、有名ネットタレントが出ている。


「はじめての肛門性愛」というもので、中年男性が出てくる。


宇宙船同士の戦闘で、一方が落城した。


若武者たちは捕虜に、女たちは殿様のハーレムに送られた。


裏の二階。昼間。


ベランダの物干し場に誰かがいて、曇りガラス越しに動く。


同級生の女の子だった。窓から入ってくる。


畳の上で向き合う。話をする。


川柳教室に通ったほうがいい、と言われた。


川柳か、と思う。


応接間。本棚の奥に何かある気がする。


世界文学全集か。よくわからない。


卒業式の日。


我々が卒業するのではなく、おそらく下級生として出席する。


脱いだ服がどこか、見当たらない。


教室の隅に積み重ねてあったが、シワになっている。


自転車置き場風の場所からみんなが正装して駆けてゆく。


わたしは正装ができていない気がして、行くのをよすことにする。


田んぼの道を裸足で抜ける。


駅にたどり着く。北方の駅みたいだ。


同郷生たちがいる。注射器で覚醒剤を打っている。


何かの道場みたいな所。


みんなで集まっている。


右側の入り口から入ることができるが、左側の入り口からも入ることができる。


地下一階にあるバー。


そこのカウンターの奥にマスターがいる。


マスターは、カウンターの前を子供が通るとき、マスターに向かって何か言うかどうかを見計らっていた。


マスターの前を子供が通ったが、何も言わずに通った。


そのバーの上の地階には、書店がある。


店員の女の子に対し、男が、しつこく話しかける。


この書店に入ったっきり出てこない人がいるというのだ。証拠もある。


潮が満ちているのか、道路が水浸しだ。


と思ったら、車までが水につかり始め、危ないので、慌てて逃げようとした。


宇宙から恐竜が3体来訪し、街を破壊し始める。


巨大ロケットに恐竜をおびき寄せ、宇宙に返す計画を立てる。


街は大型店舗が多くなり小規模店舗が追い払われつつある。


南下する。隣町を歩く。


道に本が大量に落ちていて濡れている。


わたしの持っていた教科書類も落ちている。


新古書店。本や漫画がたくさんある。


万引き防止の出口で毎回ブザーがなる人。


コギャル系アイドルのトレードマークのキャップをかぶっていて、それが反応するみたいだ。


修学旅行の、宿泊最終日の朝。


荷物をまとめて帰らねばならない。


テレビゲーム機を持ってきている。バッグに入るのか。


朝ごはん。ホテルの食堂。


鳥の唐揚げとかがある。


駅前の居酒屋。


ここが集合場所だと思ってたら違うらしい。


何も注文していないので出るが、注文したものは返す。


駅で北への電車に乗って南の街を目指す。


乗り遅れるところだった。ドアを開けてくれた。


昔の列車風。


卒業式に参加。


卒業生であるらしい。


クラスメートにネクタイを結んでもらった。


体育館へ。


着席してる人が多い。


わたしの席に行くと古本とかが置いてあった。


ワイドショー。


船の上から放送する。


港に立ち寄ることで番組になる。


深夜の2時頃。


うちの店にお客。老人の男と老女が数人。


色々みてから帰った。


校舎みたいなところ。


狭い螺旋階段状のものを上がるとカフェテリアに着く。


校舎内の通路が和風食堂に通じている。


旧友と一緒に行く。


朝の連続ドラマとアメリカ社会・政治とのリンクについて熱弁をふるう。


夜の倉庫、または通路である。


倉庫の中。


みんなで片付けている。


奥の戸を力づくで外す。


広い座敷になっている。中央部の畳は傷んでいる。


本棚には昔のコミック雑誌など。わたしの学習机もある。


超富裕層の男たちが会談している。


そのうちの二人。殺し合いになる。


一人が殺される。どうにかなるのか。


夏なのに雪が降ってきた。


裏から家に帰る。


裏の建物が巨大な気がする。


民芸店とつながっている。


ネットで「はちかぶり」を検索する。


エロティックな感じがする語だ。


アートの教室があるので参加する。


わたしの席がない。立ち見でいいか聞く。


著名なコピーライターが近所の集会所で演芸ライブを開いている。


わたしは受付に向かった。


最初の40分で、1000円だという。


メインステージは人気芸人が出るから、追加料金なのか。


受付で券を買うのにも決まりがあって、一芸を披露しなければならない。


知っていたらこなかったろうが、やらざるを得ない。


前の人は歌を歌った。


わたしは受付の人の前で演説をした。


集会所の座敷では前座の人が出てきて色々やった。


そのうちメインステージの芸人達も現れ、会場は2階でやるという。


2階の会場に行くことにした。


狭い階段で、立ち往生する。


隣の、若い女性が、コップでジュースをくれた。


窓の外には繁華街がある気配がする。


早朝。話題のアニメ映画をみに映画館に行く。


大勢が並んでいた。すぐ始まるらしい。


スタンプカードを探してバッグの中を覗くが、みつからない。


忘れてきたのだ。映画をあきらめるか。


書店に入る。


老作家のサイン会があるみたいだ。狭い店内。


ファンとおぼしき人たちが持参した作家の本にサインをする。


この書店で買うのではないのか。


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