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告白

「こんな僕でも君は好き?」

      

階段で、おびえてる俺をよそに、


あいつはこんなセリフを笑いながら言った。


しん・・・と、静まり返った夕焼けに染まる校舎の会談で、


あいつは不気味に笑ってる。


いつもはこんな奴じゃない。


いつものあいつは、


こんな不気味に笑ったりしない。


背が低いから、男なのにかわいく見えて、


物静かだけど、優しくて、


助けてほしい時に助けてくれて、


落ち着いてるけど、たまに見せる笑顔が可愛い。


そんな・・・


「いつもと違うじゃないか!!」


なんてセリフが、


のどに詰まって出てこない。


その日が、俺に恋人が出来た記念日になった



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