太陽と月は同じ大きさ?
話は再び地球と宇宙の話になる。
地球から見た太陽と月はおおよそ同じ大きさに見える。実際、皆既月食や皆既日食など、「そうでなくてはあり得ない現象」が起きている。
これは、太陽の直径が月の直径の約400倍で、太陽地球間の距離が月地球間の距離の約400倍であるからと言われているが、「そんな偶然あるわけねえじゃーん」とのことだ。
確かに、偶然で片づけるにはやや出来すぎな気もする。
では、太陽と月の大きさと地球からの距離にはどういう関係があるのか、を探してみたが、例の動画投稿者はそれらに関して何も言及していなかった。なんだってんだ。
根拠(?)としてあげられていた画像には、一眼カメラで撮影したピントの合った月の画像と凸レンズのしくみがあった。38万kmも離れていたらピントは合わないはず、とのことだ。
まず根本的な話として、カメラに使用されているのは凸レンズだけではない。凸レンズと凹レンズを何枚かずつ(だいたいの一眼カメラは凸2枚で凹1枚を挟んでいる)組み合わせている。
このしくみにより虚像は実際より近いところで生まれると思われる。(カメラに詳しくはないので断言はできない。)というより、眼鏡も同じしくみでピントを合わせているだろうに(呆)。
ついでに、月は自発光であると言い出した。
太陽の反射であるなら、月の光はスポット状になるはずだとのこと。
すごく極端な話をすれば、「お前、家の電球の光スポットになってんのかよ」という話である。
明るすぎて大きすぎる光は、その光を受ける対象にスポットなど作れないのだ。家の照明である豆電球がスポットを作るのなら、家じゅうが豆電球だらけで火事になる。
どうやら彼女の家には、スポットを照らす程度の小さな照明しかないらしい。お気の毒に……。




