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夢の異世界転生無双か!って思ったら全然ちが〜う!  作者: 暗黒神ゼブラ
第一章

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久しぶりに戻ったら値段が凄かった!!

第二十二話久しぶりに戻ったら値段が凄かった!!


異界の扉の受付の人が私たちに『向こうの友達の桜が心配だから様子を見ていただけませんか?』と頼んできたので、私とミアは異界の扉を通ることに。

受付の人の"思考転送"で教えてくれたので私が案内出来る場所があれば案内することにした。

"思考転送"の際受付の人の桜さんへの強い想いも一緒に流れ込んできた。

その桜さんという人物の家は岡山駅を降りてすぐのあたりのようだ。

桜さんが体調が悪いと言っていたし家からそこまで離れて……ないとは言い切れないな。

昔の私は体調が悪くても身体を無理矢理動かしてたからなぁ、もし桜さんも私と同じタイプなら結構遠くまで行ってる可能性がある。

あっちの世界で魔法が使えるかどうかでだいぶ変わるよね。

私はそう考えながらミアと異界の扉を通った。

私は異界の扉を通り日本に来た。

そして私は試しに捜索魔法を使ってみた。

魔法は使えることが分かり、桜さんが今岡山市にいるが分かった。

その後私たちは受付の人が『私が行ったらこっちに戻って来れなくなる』と言っていた意味を理解することになる。

私とミアは岡山行きの新幹線に乗るために駅でチケットを買おうとしたのだが、値段が……私の知ってる十倍近くになっている!?

…………これは、あぁエイプリル・フールの嘘かな? だよねそうでもなきゃ行きだけで十万を超えることなんてないよね、うん

「ねえミア今日って何月何日だっけ?」

「こっちの世界だと……時計、時計……あった。今日は五月十九日だね」

「ねえ……この値段って冗談じゃないの?」

「値上がりしたみたいだよ。さっきすれ違った人によるとこの値段になったのって二十一年前だからみたいだよ。ちなみに最低賃金も二千円超えたんだって」

「だとしても高すぎ!! 絶対こんなの実家に帰省しようにも高すぎて出来ないじゃん!! ていうか、私たちお金ないじゃん!!」

私が焦っているとミアが

「大丈夫だよ、私がお金持ってるから……ほら」

と百万ほどを出した。

新幹線以外もここまで値上がりしていたら百万ではすぐに消えてしまうと思うけど

「ミアありがとう、これで桜さんを探せるね!!」

そして岡山に着いた私は駅前で買い物をすることにした。

どれだけ値上がりしているのか、確認するためと水分を補給するために。

ザグザグを見つけたので入ってみると

「み、水が千円!? しかも200mlが!?」

見渡すと全ての商品が私の生きていた時代より大幅に値上がりしていた。

「ねえミア他のお店も行ってみたいんだけど、いい?」

「いいよ。少なくなったらちゃんと郵便局に行くからね」

「それは分かってる」

そして七軒ほどまわるとどこのお店も一番安くて千円前後だった。

高いと思ったのが一リットルの飲み物が三千円を超えていた。

『流石に値上がりしすぎじゃないか!!』と驚きを全く隠せなかった

「豚肉三百グラムで千六百円って」

新幹線の値上がり具合と比べるとだいぶ頑張ってくれてるんだなと感心もしてしまう。

新幹線の会社が頑張ってないわけじゃないってのは分かってるんだけど……というか何があってここまで値上がりしたの!?

私とミアはお店を巡りながら桜さんに渡せる物を買っている。

そして受付の人の"思念転送"で見た桜さんがプリンが好きというのを見たので美味しそうなプリンを今探しているところだ。

探索魔法で桜さんの場所は分かったから、後は買い物を終わらせて向かうだけかな?

私はそう思いながらミアと買い物を続けた。


読んでいただきありがとうございます!!

更新は出来る時にしますね

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