表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夢の異世界転生無双か!って思ったら全然ちが〜う!  作者: 暗黒神ゼブラ
第一章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

21/26

やっと水族館を楽しめるけど時折ミアが辛そうな顔をする

 第十八話やっと水族館を楽しめるけど時折ミアが辛そうな顔をする


 私とミアは二人で水族館を回ることになった。

 なんだかこの感じ久しぶりな気がする

「ねえラウダあの生き物可愛いよね!!」

 ……そうかな私はそう思ったけどさすがにこの笑顔で言われたら口が裂けても可愛くないなんて言えません!!

 その生き物はゴキ・ブリという名前の魚だ。名前の由来は見つけた人がこの生き物の見た目がゴキブリに似ているブリだったことからこの名前をつけたらしいけど……驚くことに味は見た目に反して絶品だと言う。

 食感は……食べたことがないからよくわからない。

 いつか食べてみたいけど……見た目が見た目だからな

 ……もしかしてさっきレンが見てたのって……まあいいか

「そうだねミアこの生き物そのかわ……いいね」

「……本当はかわいいなんて思ってないでしょ、ラウダ。まあ、どう思うかは人それぞれ違うもんね。じゃっ他の生き物も早く見に行こ!!」

 ミアがいつも以上に楽しそう

 私は特におすすめされたトリハダザメが気になる。

 まあ全部周ればいいよね

 子供たちはレンに任せてあるし……心配なのはレンが子供たち全員の相手が出来るかどうかなんだよね。

 全員は無理だろうけど……そういえば子供たちの中に子供たちをまとめ役になりそうな子がいたしその子がレンに協力してくれたらいいんだけど

「ねえラウダ今は考えごとは後にして思いっきり楽しもうよ。……嫌なことがあったんでしょ、それを少しでも忘れられるように私が楽しませるから!!」

 ミアがすごく楽しそうだけど……

「ねえミアって長い年月生きてるならこういうところ何回も来たことあるんじゃない?」

 するとミアが

「……あるよ……あるけど一緒に行ったみんなはもう死んじゃったから…………だからあの時もっとああしてたらみたいに後悔するのが嫌だから今を全力で楽しむんだよ!! 私が忘れない限りはあの子達は私の心の中で生きてるから……でも本音をいうとあの子達にも見てほしかったしここにも一緒に来たかったよ……本当にラウダは気にしないでいいからね!! さっ早く行くよラウダ」

 気にしなくていいって言われてもそんな今にも泣きそうな顔されたら気にするよ。

 でも今日のことでミアが私のことを覚えてくれるなら……私は昔から死ぬことよりも忘れられることの方が怖かった。

 まあ十三歳の時に死にかけてその時

『私が死んだあと忘れられたら私って最初から存在しなかったことになるのかな……それは嫌だ。いつ死ぬか分からないんだったらどんな形でもいいから誰かの記憶に残りたい……ってもう遅いよね。でも今までの苦しみも悲しみも無かったことにはなってほしくないな……でももうすぐ私は…………』って思ったんだよね!!

 まあそのあと家族が助けてくれたからよかったけどあの出来事から死ぬより忘れられる方が怖いって思うようになった。

 やっぱり私の死因ってのぼせと貧血で意識失って頭打ったことだよね。笑われるかもしれないけど覚えてもらえるし……ああもう今やっと楽しめるようになったんだからミアと楽しまないと!!

「……それじゃあミア行こっか」

 そして私とミアが次に見た生き物の名前はカレーイ

 カレー味のカレイだからこの名前らしい。

 すぐ近くに試食会があるみたいだから行ってみることにした。

 その試食会ではこの水族館で展示してる生き物が使われた料理が食べられる……まあ、その生き物の以外な一面的なところが知れるからいいのかも?

読んでいただきありがとうございます!!

更新は出来るときにしますね

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ