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終わってしまったこの世界で  作者: 中井ひかる
守りたかった大切なもの
26/27

兵器の解説

終わってしまったこの世界での設定1

兵器が本格的に出てきたので説明を(名前に深い意味は無いです)

まず「(地を平らにする)第1の兵器」

ざっくり言うと20メートルぐらいあるロードローラー。

常に機体の上に第五や第六の兵器がいて護衛している。


つぎに「(鉄の雨を降らせる)第二の兵器」

大きさは15メートル程度。

空に浮かんでいて形は正八面体で表面から大量のミサイルを撃つ。


「(裁きの雷を下す)第三の兵器」

大きさは10メートル程度。

上に二本のレールガンを装備している。

重く一度の砲撃でエネルギーをほぼ全て消費するため、砲撃後は隙だらけ。

ただ第一と同じように第五と第六が護衛についている。


「(裁きの光を降らせる)第四の兵器」

大きさは5メートル程度。

空に浮かんでいて、人工衛星の様な形。

高性能なソーラーパネルが着いていてエネルギーをため、レーザーで地上を攻撃する。


「(全てを切断する)第五の兵器」

大きさは2メートル程度で人型。

両腕がブレードになっている。

高周波ブレードもしくは3000度の熱を纏わせ溶かし斬るヒートブレードを装備している。

ブレードは付け替え可能


「(全てを穿つ)第六の兵器」

大きさは2メートル程度。

両腕が細長く曲がりにくいドリルになっている。

ドリルは付け替え可能。


「(人を模し人を裁く)第七の兵器」

大きさは1.7メートル程度(個体差あり)

人型のアンドロイドで銃を使った集団での戦闘が主体。

軍隊の様なもの。


「(人形を生み出す)第八の兵器」

第七の兵器を生み出すだけの兵器。

単体での戦闘能力は皆無だが、常に周りに30以上の第七がいる。


とりあえずこんな感じです。

番号が早いほど単体での戦闘能力が高いです。

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