第7話 テスト勉強
どうも…朝比奈アカリです…
どんよりした雰囲気でこんにちは…
私がどんよりしている理由…それは…
期末テストがあるからです…
私は高校受験の時もギリギリ合格!
授業の内容わけわかめ!
だからずっと諦めてきました。
まぁどうにかなるでしょうみたいな感じで…
でも…今回は!
部活停止になりま〜す!!!
「むりだよ〜」
「まぁまぁ、私と一緒に勉強しようよ。」
「サクラさん…ありがとうございます。」
「私数学が得意だけど…朝比奈さんは?」
「全部無理です!」
「そんな堂々と言われても…」
「でも補習があるから部活が出来ないって…」
サクラさんに会える機会がなくなっちゃう…
「結構困るよね…」
「とりあえず図書室行きましょう!」
「うん。」
…鉛筆カリカリシャーペンカリカリ
「うげ〜!また間違えた!」
「どこ?」
「ここです!」
問題集を突き出す
「あ〜そこは、こう解いて…」
サラサラサラ〜
「oh…凄いです!そっちは?」
サクラさんはどんなのかな〜?
「こっちは理科だよ。」
アカリが覗き込んでくる。
「そ、そんな見なくても…」
「オメガの法則?」
「…オームの法則ね。」
カリカリカリ…
「ふー!やっと今日の分終わりました〜」
「こっちも終わったよ。じゃあ帰ろうか。」
「はい!」
外はもう暗くなっていた。
明日もこんな日々が続けばいいのに。
ずっと、一緒にいたいな。
「じゃあ…」
「明日も勉強しましょうね!」
アカリは天真爛漫な笑顔で言った。
「…うん。」
やっぱりサクラの顔は赤くなっていた。
こっそり見ていた一つの影。
「なにあの人間…」
ライカは怒っていた。
朝比奈たんに近づいて…もしかして…
奪われる!?
まずい。そうなったら…
「絶対私が勝ってやる…!」
ライカは対抗心を燃やしていた。




