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腐った2人は男装ガール  作者: ふらふらシステム
第1章 アカリとサクラ
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第1話 サクラサク

腐った花は、もう照らされない。

けど桜は明かりで照らされる。


入学式が終わりました!

私、朝比奈アカリ部活に入ります!

体験入部いっぱいするぞー!


「…この絵は猫?」「海老です。」

「マチナサイ、オウジ!」

「朝比奈さんパス!」顔面直撃


「ねぇ昨日の吹奏楽部…」

「うるさかったし下手だったよねw」

私はなんの才能もないんだ…

「はぁ…購買いこ。」

とぼとぼ廊下を歩く。

「…ん?漫画同好会?何それ…」

私は漫画が好きだ。でも…


BLが好きなんだよね…

この秘密は墓まで持っていくんだい!

私は絶対学校でそんな事しないぞ!

「てか、早くしないと購買限定の

EXTREMEホイップハッピージャムジャムパンが

無くなっちゃう!!」


ドテッ

「あっごめんなさい!」

「こっちは平気…」

「これメガネ…って」


えっかわいい!何この人!美人!

…ってかどこかで見たことあるような…?

「あっごめんなさい。メガネ…」

メガネがすごく漫画のぐるぐるメガネだった。

「なんであの人メガネかけてるんだろ…?」

「てか急げー!」



はぁ疲れた。今日もTwitterみよ。」

「はぁ…男装尊い。SAKURAさんマジイケメン…」

「…え!すっぴん公開!絶対見ないと…」



…えっ?

この顔…

あの先輩じゃん…!

えっ嘘、もしかして、身バレ防止のために…

なら…


尾行するしかないよね! ※絶対やめましょう


じー…

ふむふむ。特に話す様子もなし。

私と同じくぼっちかな?

あえて地味にしている感じ…


…えなんかすごい失礼な気がしてきた

「おい」

「は、はい!?」

「1年は2階だぞ。」

「ごめんなさい先生。」

「…まぁまぁ先生。」

「どうした小鳥遊?知り合いか?」

小鳥遊だって。

「いや…1回ぶつかった時に…」

「お礼しに来たのか。遅刻すんなよ。」

「はーい。」

「…?どうしたの?」

「あ、あの…」


「部活って何に入ってますか!?」

「えっ…」

「あ、あの先輩が入ってる部活…知りたくって。」

「あー…」


「漫画同好会だよ。」


「…えっあの!?」

「あ、うん。体験入部来る?」

「は、はい!」

「じゃあ放課後。」


つい言ってしまった。

はぁ…漫画同好会か。

何すんのかな。他の人とか…


放課後


ふぅ…

「しっ、失礼します!」

ガチャっ

「あっ…」

桜が散るこの季節、貴方は咲く。

部室には、あのSAKURAがいた。

ふらシス初めての百合…!そしてBL…?なんです。

これは挑戦です。This is a challenge

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