私の秘密1 ~海斗君目線~
唐突だが海斗君には好きな人がいる
ヒカリである
いつかは告白しようと思っている
しかし 海斗君には秘密が ない
「file1 海斗君&ヒカリ誰得ラブストーリー」
俺はヒカリが好きで仕方なかった
子供っぽいツインテール
「メイク本当にしてないの」と言ってしまうほどのルックス
スタイル抜群
でも 一つ疑問に思うことがある
あいつはレンゲの事を嫌っていた
俺は決めた
「ストーカーしよう」
窓からこっそり光を覗く
ヒカリはとても怒っていた
次の瞬間
ヒカリの体が赤色に染まっていった
炎のベルト
足には炎のマーク
胸には赤いルビー
徐々に何かに変身してゆくヒカリを見てるとだんだん自分も興奮してきた
スタイル抜群だったヒカリの体はあっという間に首から下が
アカレンジャーのような感じになった
その姿はヒカリの見事なスタイルのボディーラインをくっきりと表していた
俺は怖くなってそのまま帰った
次の日 6月5日
ヒカリに呼び出された
「ばれたかなぁ」
そんなことを思いながら教室を覗く
ヒカリが赤い顔をしていた
次の瞬間
ヒカリの両足がピンクに染まる
手はピンク色の手袋のようになっている
ハートの腕時計
胸にはでかいハートマーク
徐々にピンクに変身していくヒカリを見ているとだんだん自分も興奮してきた
すらりとしたスタイルの良いヒカリの身体は首から下が完全にピンクの姿に変身した
濃いピンクに染められた二つの双丘の谷間にはルビー色のクリスタルがある
ヒカリはもがき苦しんでいた
♥ヒカリ♥「うっ…」
♥ヒカ♥ 「かっ…海斗君…」
気づかれた
♥♥ヒ♥♥ 「はやく…逃げて…」
でも俺はまだこの恋をあきらめたくなかった
海斗君「俺は逃げない」
胸のハートマークが光りレーザーが出る
…
スベテマキモドセ
「…すでいしほ」
「…力能るす身変で情感」
スベテヤリナオセ
「感情で変身する能力」
「いらないです」
「そのかわり…これお願いします」