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少女は異世界ゲームで名を上げる。 設定資料集  作者: ゆめみじ18
第1章~第11章まで。

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音楽集2

〈プライドゲーム〉

ネットアイドルくるみの曲。

声あり

ピアノ曲が印象的なくるみの2曲目。

1曲目とは全く別方向へ飛んでいった現実世界とゲームの世界の狭間で生きるプレイヤーを歌った曲。

「退屈な日常をぶち壊せ」や「誇りは何よりも重く尊い」「選ばれし者」といった中2病全開な歌詞なのに何故か爽快感と使命感にも似たカッコよさがある。

1曲目は上品な下品だったのに対し2曲目は王道のカッコよさ爽快さ、と言った感じ。

くるみは個人的にこの2曲目の方が好き。

ゲームのどこで使われるかと言うとくるみが歌うライブステージでしか歌われない、ステージライブの公演時間が公式サイトまたはツイッターで発表され。

曲を聴いてくれた観客には習得経験値、習得ゴールド、習得レアアイテムが10%上昇するトライブーストタイムが2時間発生する。

これらの歌と踊りは動画サイトによくアップされるがまだ知名度が無いのか中々伸びない、それでもゲーム内での人気はまずまずと言った形だ。

参考曲:ノーゲーム・ノーライフ This game


〈風と共に踊る〉

雲の王国ピュリアの曲。

映画のような重量感のある曲が特徴、ドキドキとわくわくのアドベンチャーを体現している。

かといって自己主張しているわけではなく、世界と一体化しているような飾らない自然な曲の入りが特徴。

ゆったり穏やかで歴史を感じさせる、その歴史の中にこれから自分達が踏み込んでいくかのような錯覚もこの曲からは伝わってくる。

参考曲:天空の城ラピュタ オープニング


〈天上院系の日常〉

ゲーム外音楽

何気ない日本の風景をバックにまったりおっとりとした曲調、2034年の未来だというのに近未来感は全く感じずどちらかと言うと都会から少し離れた田舎という風貌。

場所が神奈川県の平塚市なだけに東京から少し離れた田舎という意味、そんな中天上院姉妹は学校に勉強に恋に(?)ゲームにと大忙し。

どちらかと言うと明るく楽しく晴れやかになる曲、この曲を聴いてる時はきっと空は晴れやかだ。

参考曲:サマーウォーズ 陣内家


〈ロールリンボーイ〉

ゲーム外音楽

近衛遊歩/エンペラーのキャラクターソング。

順調に学年を上がっていき何不自由なく過ごしてきた少年が、いじめに会い引き籠り転落しながらもその反動でゲームの世界では最強になれたという明るくはないが鮮烈で転がるように転落転昇を繰り返す曲。

曲調は速く、転んだり昇ったりを繰り返す、世の中が嫌になって叫んだり、ゲームの世界で頂点になって叫んだり、そして最後に死んで伝説になる。

そんな爽快で痛快で後ろに全力で走り回り足掻く姿が気持ちいいという何とも変な曲だが直球でダイレクトに視聴者に伝わる力を持っている、そんな曲。

少年は傷つきながらも今日も廻り続ける。

参考曲:ローリンガール


〈サキとエンペラーの化学反応〉

ゲーム外音楽

天上院咲と近衛遊歩のデュエット曲

ゲームは遊びと言う咲とゲームは遊びじゃないと言う全く合わない二人のケミストリーばりの化学反応、だが何故かアニソン調。

カッコイイよく己の道を突き進んでる感じ、絶望を希望に変えたり希望を絶望に変えたり激しい、だが力強くあるその曲は神々しくもある。

聞いていて鳥肌を立ちそうな曲は「アニメのOPなんじゃないのこれ?」と思わせる力強さを秘めている。とにかくド直球にカッコイイ曲。

参考曲:ケミストリー「It Takes Two 」


〈常闇の影踏み〉

ゲーム外音楽

かなり落ち着いた曲、いじめにあい勇気を踏み出せずにいた近衛遊歩に咲と言う化学反応が起こり学校に登校するようになった。

しかしその足並みは重く、歪で歪んだもの、しかしその重い足をゆっくりと前へと歩を進めるさまは、さながら死地へ赴こうとする歩そのもの。

近衛遊歩には勇気がないそれが弱点であり彼の個性だ、逆に天上院咲には勇気がある、それが更に化学反応を引き立たせる。

参考曲:彼岸花の咲く夜に。宵の影踏み


〈長い長い固有結界の宴〉

ゲーム外音楽

明るく陽気に鮮烈に、お祭り騒ぎのどんちゃん騒ぎ、主に一人が熱く抗弁や議論を垂れ流す時に流れる曲、比較的に文字が多くなりがちであるがこれは小説だから出来る事。

漫画だと主に文字数が多くて死ぬ、アニメや小説には有効な手段かもしれない、とにかくギャグ回や場が盛り上がるシーンでこの曲を使うとグッド。

参考曲:バッカーノ!長い長い夢の中の宴


〈天上院咲VS天上院姫〉

ゲーム外音楽

未来永劫二度とない後世に語り継がれるべき名勝負。

実写なら殺陣が、アニメなら作画がここで全力を出さなければいつ全力を出すんだよ!ってくらい動き回ると思うので。

曲もそれに合わせてハイテンポ…と見せかけてかなりスローテンポ。

ゆっくりと味わい深く刻まれるピアノはまるでこの世の終わりなんじゃないかと錯覚させるような世界観、雲の王国で繰り広げられるNPCの心はあるのか、ないのか。

咲にとってはいつも通りの最終決戦、本当に最終決戦のつもりでやるからたちが悪い。だが負ければフェイの設定は覆らないままフェイは死に続ける、この先もずっと、未来永劫変わらない。

姫にとってはゲームマスターとして一度世に出した設定、作品を変える気など毛頭ない。その時最善だと思って世に出したのだ、だからそれを変えると言う事は当時の自分を否定することになる。

なにより咲の成長のため断固拒否しなければならない場面だった。全力で遊べる反面『遊びじゃねえんだよ!』という『こっち側』に来てしまったんだな…寂しげな感情も交差する。

参考曲:キングダムハーツ2ロクサス戦 テイルズオブシンフォニア「Beat the angel」 【刀語】「拍手喝采歌合」

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