表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

89/232

日の出

「ミチルさん、シロチャンちゃんと居ますか!?」

「”居ます!”」

「しっかりとつかまっててください」


火の触媒をエンジンにした 自動二輪車


に、またがったリョクと

バックパックに入った

鳥モードのミチルさんと

ユキチャン


”シームブルグ”の最新型のフレームに

カームブルグの最高効率の触媒エンジンを積み込んだ

今現在、この世界で最高レベルのマシンになるそうだ

何と、分解して持ち運ぶことも可能!


これで、ドーズアルカ君たちが数週間かけてきた道を

数時間でたどり着く事ができた


もう、いつあのチートスキルが行使されるかわからない


ハンドルのスターターを捻り、火を出力する

焦るな、焦るな


ドルゥン!ドルゥン!ドドドドド!


エンジンがかかった


ブゥン!ブゥン!


クラッチを操作し、車輪にエンジン動力を回す

スーっと車体が前に出ていき速度とともにギヤを変えていく


瞬く間に、加速する、それに捕まり必死で運転するリョク


ブゥーーーーーーーーーーーーーーーン!


周りの景色が変わる、いや、世界が変わる


この世界の、ちりやほこりがはっきりと見えて天へと昇っていく


「間に合えぇぇぇぇぇぇ!」


ウィーーーーーーーーーーーーーーーーーー!


その日


寂れた教会に耐えがたい日の光が与えられた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ