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ピーヴィピー

大ムカデの戦闘終了後ミチルさんとユキチャンとの会話


「はぁ、はぁ流石に死んだと思いました」

「回復薬を…確か、上等なのがあった、それを飲んでください」

「分かりました」


それを飲んで少し落ち着く


「ミチルさん」

「はい」

「もう逃げる事も逃がすこともできないですよ」

「”どうして?”」

「全部、エルフに筒抜けですからね」

「そんなの、この人たちが”ピースブレーカー”って報告して立ち去ればいいじゃないですか!」

「確証を得ていない、疑わしきは罰せずだからここで、決着を付けます」


「リョクさん…」


「それで、お願いがあります」

「なんですか?」

「僕に命を預けてくれないか」

「ずっと、預けたままですよ」


「それじゃ、”ユニオン”のエルフに告ぐ―」


エルフに先の身の振り方を伝えた



夜明け前の寂れた教会


ミチルさんに目配せをする


”本当にいい?”

”はい”


覚悟を決めた2人とユキチャン

相対する

感情あらわにしたドーズアルカと悲哀に満ちたネフィリム


ドーズアルカは、口を開いた

「そうだ、ここでお前らを殺せば俺のスキルは奪われないし、そのまま逃げれば自由だ」


「僕らの行動は、”使い”によりエルフに監視されています」


「は、監視?誰が?」


「その”使い”は、野生動物を使っています」


「証拠は?」


「えっと、」


ちらりとミチルさんを見る

人差し指をたてている


「1分待ってください、その間別の話をしましょう」


「時間稼ぎか?」


「いえ寧ろ手早く済ませたいです、僕らの命は、エルフに管理されています」


「呪いか?」


「チートスキル 仮にお昼限定”サテライトキャノン”としますか、能力内容は、その名の通り」


「ハッ」とドーズアルカは、鼻で笑わう

それを意訳するかのようにネフィリムが言い


「む…無駄や、ドーズアルカがおる、そっちが被害を被る」


「対象を私にしてたらどうします?」


「ハッ」とドーズアルカは、目を見開く

それを意訳するかのようにネフィリムが言う


「何てことを…!」


紙を咥えたカラスがドーズアルカの上でそれを投下する

それを見るドーズアルカ


ドーズアルカ様へ


概ねその通りです

投降しろ



「どっちにしろ、やることは、変わらない、あんたを消せば同じだ」


「そうですか、エルフの秘密を喋った僕も君を止めないと、処分されるので今から君を無力化させます」


PVP開始だ


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