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外れにある寂れた教会 その3

「がぁおぇおお」

この感覚!なんかミスをした

周り見ると、そんな感じがする

僕のミスだ、血の気が引いていく


何かにつかまれ、急に

目線が急激に上がっていく


あれ、死んだ感じかなぁ


なにもできなかった


「ごぇ…んな…さい!」


とりあえず、謝罪して

えっと、そうだ、ボスと戦ったけ


「リョクさん、しゃべっちゃダメです」

ミチルさんの声


!!!!


学校や仕事場でも

お前喋んなって言われてばっかりだったな


今そんなこと考えてる場合じゃない


状況の把握をしないと

あれ?、パーティーが、なんか、フカン視点で見える

ここが死後の画面なのかこれ?


って、やばい、2人だけで大ムカデと戦ってるピンチだ。


まだ、何とか身は動くな、構えて、狙って


厄災の


「だめです!ユキチャン様、リョクさん、リョクさんは、助かりますよね!そうですよね!」


ミチルさん?あ、そうだ、災厄の一撃(これ)したらさっきミスったっけ

霧、ユキチャン霧を…


あのギバー、助けないと

ムカデは、口、尻尾辺りが弱いか?


速火の一


「だから、だめです!スキル使ったら!リョクさんじっとしてて!」


役立たず、もういいよ、お前、邪魔だ 

「おえぇえ」


あの時と同じだ、赤黒いもが口から吐きでる

結局、何も変わっちゃいない

身の中にどす黒い感情が目まぐるしく回る


”落ち着いて大丈夫あなたなら祓える”


優しい声がして少しだけ、自分の状態が分かった

この負の感情が湧き出る事は、

リアルワールドでも何度もあった


悪夢を見た時の、

悪霊に取り付かれた時の

無意識の状態で、体を乗っ取られかけた時の

ノイズが頭から離れないときの


対処法は、


体が覚えていた


右手を開き、顔の前へ、左手を開き下腹の前へ

すると、ひやりと心地よい手がその手に触れる


ユキチャンの気が流れてきて

待って、白蛇様、これは、

あなたの生命の力


混戦の最中、ネフィリムは、

一瞬だけその姿を拝む


「なんや、あれは、黒い羽の生えた、蛇、いや”蛇神”か?」


その実


致命傷を負ったリョクを

抱えて飛ぶミチルと

その二人を包むユキチャン

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