ノイズ
ここってどこだっけ?
ネフィリムとあいつら誰だ
なんかしゃべっている
頭の中でずっともう一人の自分が話しかけてくる
思考がまとまらない
だから、会話にノイズが混じって聞こえる
「ジジ…ギオンだった、場合ガガ…逃げますよ」
「レギヲヲ…ないやろ、そんなモモ…濃くないし、てかタタ…できるん」
「対象自体ナナ…します、といっても○〇○○○様のイイ…だけですが」
「へぇーてこオオ…、出身、○○○○〇〇なんや」
「いえ、違いますしママ…もう○〇○○○様のエエ…も、もうないです」
「じゃ、ただの紙切れやん」
「なっ!失礼な!そこらへんは、ハハ… 、弱めですが2,3か月は、イイ…思います」
「あぁ、ごめん!でも、ナナ…君、でホント出身どこぉ」
「○○○○○○周辺の○○○○○○ってとこです」
「マジで!ほぼ地元やん、イイ…しやすて」
「えっと、転生仕立てだったから、そこら辺よく覚えてなくて、とりあえずラスボス目指してここに来ました」
「そうなんか、もったいな~、でもギバーに転生とか、くろう…」
初対面なのにどうやってネフィリムとあんなに、仲良く話しやがって
ネフィリムの仲間は、俺だ。
お前には、他に女の子がいるだろ
あとに続いて、歩き大扉の前につく
えっボス戦?そんな話してたか?
まぁ、いつも通りやればいいか
広間に出た、大きな柱が天井を支えている
目を凝らしてみると、2つの点がゆっくりと動き出した
何だあれ?
ん?この人の装備初心者の杖じゃん、こんなでボスと戦おうってか!
ダンジョンボスを甘く見ていると、どうなるか教えなきゃ
”ファンブル”
「ドーズアルカ!」
ビックっと、体が反応する
え?何?
魔法のステッキを剣のように振っている
呪文も唱えてないから、そもそも失敗も成功もないか
詰まらな、
ゾォ 何か黒い一閃が見えた
そしてその人は、何かを吐き出し倒れた




