御名答(嘘)
各ダンジョンに潜伏しつつ移動している
ドーズアルカとネフィリムは、とある協会の中にいた
「ドーズアルカ、そろそろ時間やで~割って割っても次の日には、
蘇ってくるそいつら,倒し魔石集めたら次の拠点や」
「疲れた」
「もうすぐ、国境でる!それまでの辛抱や、さすがに国跨げば、カームブルグの管理から外れる」
「ネフィリムは、なんでそんなに動けるの」
「仲間がヒーヒー言いよるんや、ほっとけるわけないやろ」
「分かった、働くよ」
「ありがと、ってなんか今日はしんっとしとるな、なんや?」
大体の、アンデッド主体のダンジョンは、
この時間になると、スケルトンやらが徘徊
し始める、僧侶系の”ジョブ”による”祝福”
のスキルがないと、倒しても倒しても日が沈むと
復活する、そよから、ある程度ダンジョン内に
アンデッドが溜まりだしてから、クエストが、受注される。
今ここに、冒険者が来るなんて、しかも聖職者
ただのボランティア活動やん
ダンジョンの入り口付近に続く道を見る
「あ」
完全に目が合った、何だあの恰好、冒険嘗めとるのか
手を挙げて、話しかけてきた
「冒険の方ですか、僕は、争う意志はありません」
「わ…私もない、ちょっと話しよか」
とりあえずなんであの服装なのか聞きたい
少し話す
「リョクさんがいきなり、スケルトンとフリースタイルバトルした時は、あ、この人、本物なんだなって思いました」
「そうでしょう、攻撃よけながら、詠うの大変で、命掛けでしたよ」
「ははっは、おもろ!え~、それ聞かせてぇ」
「軽くいきますよ、 オォ イェ… チェケラ!」
「ブフゥ!反則や、反則それぇ」
いや、コイツ、ただ頭おかしい奴だろ、思った
「でも、ボロボロじゃないですか?ずっとここにいたとかですか」
とギバー甚平の男
「あぁ、いや、稼ぎを、少しな……」
ジロジロみんな、コイツ目が怖い
「あ、もしかして!」
「ひゃ、なに?」
ばれたか
「マジックロープを忘れて、深層まで潜ってしまって、気が付いたら入り口付近のスケルトンが
復活、消耗してしまってダンジョンないで野営していたら、アンデット系が完全復活している
ダンジョンの真ん中いる事になってしまった」
何だコイツ?いや助かるけど
「せや、せや、せや、御名答や」
我ながら情けない御名答である
ドーズアルカは、私の後ろでじっとしてるし




