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夜鏡

”ユニオン”


中央、ターミナル施設


ポータルの前


「ジェニスさんダメです、危険です」


「毎年参加している」


「じゃ、リョクに会わない方針ですか」


「いや、普通に会いに行くけど」


「殺されますよ!」


「なんで?」


「は?殺そうとしたからですよ」


「ん?だからって俺を殺す理由にはならんだろ」


「感情が死んでるんですか?」


「生きてるよ、説明する、俺がリョクを殺そうとしたのは、エンディングを迎えさせたくなかったからだ」


「それ、伝わる訳ないでしょ!」


「手紙も送っていた、大丈夫だ。それに、リョクに人は殺せない」


「あの人、手紙読んでなかったでしょ」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「なぜ!ここに!」


サエキ・リョクが慌てて、得物まさぐっている、少しうと惜しい。


「毎回来てるんだ。いいよね、クルーザーでの催し”夜鏡”普通真ん中付近は、人でごった返すんだが今日は、いい感じにすいてる」


リョクは、この言葉を聞いてる様子は、無い、仕方ないリョクにとって俺は敵なのだから


リョクに俺は殺せない、ミチルも動けてない、不確定要素の白蛇様は、首を傾げている。


白蛇様には、全てお見通しというやつか


「リョクは、ここで俺を倒せば全て解決できると思っている訳がない、要は、俺に今手出しできない」



”その時が止まったような刹那

俺の内臓の致命的な場所に、鉄のやりが刺さっていた”


























だったら、凄く楽だったのに


リョクは、ゆっくりと武器をしまう


「そうだ、俺も何も武装してない、とりま、話し合おう」


あぁ、酒でも飲んでアマノヒメ様について語り合いたいなぁ


「聞く」


”そして、ミチルと白蛇様に何か会話して、

白蛇様が何かがなみなみと入ったコップを持っている

麦酒だ

何故か俺に渡される

こいつも、なみなみと、注いでる


「は?」


「これは、奢りです手にもってください!」

持つ!


コップの下でコン!っと祝福音が鳴る


「かんぱい!」


神のお酒だ飲まざるえない”





























何て事考えてるんだろう俺


「<霧の中のフェス>それを起こした、違反者。我々は、”ピースブレーカー”と呼んでいるそいつが誰かが大分絞れてきた」


「……」

話は、ちゃんと最後まで聞くか


「シンプルに言おう共闘しないか?」


「いやだ、不公平すぎる」


「じゃ、情報だけ伝える、1つ、そいつは、門を通らず、山の結界側からこの出国手続きをせずに抜けた、結界のログも確認したが、新たに出入りした冒険者も居なかった 2つ、手続きをせずに行方不明になった国民を探しているが数が多すぎる 3つ、この国の入国中の冒険者が周辺の村、街に入国していないかを調べたがそれもなかった」


「……」

嫌われてるな、当たり前か


「要は、この周辺のダンジョンにその”ピースブレーカー”が潜伏している可能性があるから気を付けろってことだ以上」


「理解」


「よかった」


「じゃ、さよなら」

リョクは、手を振る


「”夜鏡”は、まだ終わっていない、折角の特等席だ、俺の事は、気にせずに」


隣の奴が何考えてるが分からんけど、久々に無心になれる時間が過ごせた


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