炎の試練場の顛末
所変わり、炎の試練場 ボスの間 現在
トージの放った、最大出力の炎は、鉄のやりを中心に炸裂し、
イフリートの体と魂を引き剝がすには、十分な爆風を生んだ。
イフリートだったそれは、黒いチリとなって、辺りに飛び散った。
ついでに、リョクも吹き飛び、壁に打ち付け、気絶した。
「「「あっ、リョクさん!」」」
リョクに駆け寄る3人
リームは、回復魔法をリョクを対象に行使する
「リョクさん、目覚めて!」
遠くで、扉が開く音がする、どうやら、試練は、終了したようだ
「う…これ…」
リョクは、バックパックを指をさす
「「「?」」」
マジックロープをすっかり忘れている3人である
「この子、軽いわ~」
リームに背負われたリョク
「お母さん、その人大人、僕が背負うよ」
「あら、羨ましいのかしら」
「ぜんぜん、そんなことないから!」
「緊張の糸が解ける…」
セーカがつぶやく
しかし、
ゴゴゴゴゴゴゴ…
入り口に向かうにつれて
凄いプレッシャーを感じるようなる
「何かしら?」
「はい、何かアマノヒメ様の気とは違うものを感じます」
「…お母さん、リョクさんを放してた方がいいよ」
「え?」
トージは、リョクをリームから
降ろすと、肩を揺らす
「リョクさん起きて!白蛇様に会えますよ、
気を感じてください」
「はっ!ユキチャン、ミチルさん!」
すごい、脂汗が噴き出すリョク
「……僕が、先に行くんでちょっと待ってください」
先行して外でる、リョク
ざわざわ、入り口に村人の集まりと
怒りのオーラを纏われた
シロチャンとミチルさん
リョクは、シロチャンに後ろから抱き着き
蛇のお姿へお戻りになるようにお願いし
バックパックへと促す
「心配かけてごめん」
リョクは、ミチルに謝罪をして
「事の顛末を説明します、村長さんいますか?」




