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炎の試練場 その3 ~生け捕りのサンキュパス~

戦闘を開始する


「きゃはは、ギバーじゃん、かわいい、おもちゃになりそう

 えい!チャーム、ほらゲイザーも睨んであげてー」


体が熱くなる

サンキュパスのチャームが発動したんだ


体の動きを止め

自分の意識が奪われる前に、右手をサラマンダーに向け色気を放つ


「えー何してるの、受けるんで……え?」


左手に持った鏡でゲイザーのマヒ睨みをサンキュパスに向け反射させる


「リームさんゲイザーをお願いします!」


「はい!」


自分は、体を低くしてサラマンダーに近づく


矢が自分横を通過してゲイザーの瞳を貫いた


ぐぉおおおと、声を上げて黒いチリに変わる


僕は、サラマンダーの前に立ち


「口を開けろ」


サラマンダーは、言うことを聞いてくれた


鉄のやりを取り出し、体重を乗せて、体の中心


心臓があると思われるところに差し入れた


ビクンと硬直した後サラマンダーは、黒いチリへと変わった


バックパックから素早くロープを取り出し


サンキュパスを拘束した


「はぁ、意味わかんないですけど、これ、こんなことして…ムグ!」


目も口も布で覆う


サンキュパスに左手を当てつつ


周りを探る


……


騒ぎに気付いたのか、後続がわらわらと現れた


全員こっちに来て結界をお願いします


リームさんは、僕が麻痺ったときの回復を


優先は、サンキュパス、耐性がないことを祈る


「えー何あれ、何あれ、仲間が捕まってんじゃん……!」


サンキュパスに向け、色気を放ち魅了する


「こっちに来て待機しろ」


「は…い」


サラマンダーの火吹き


結界がそれを防ぐ


敵側も僕を狙って動いてくる


ゲイザーのマヒ睨み


「ぐ!」


もろに入ったが


「アンチ・パラライズ」

リームさんのステータス異常回復魔法


ゲイザーがそのすきを突き、襲い掛かる

しまった!


チリーン鈴の音が鳴る

「目をつぶってください、帳解きます」


!!目をつぶっても眩しさを感じる


セーカは、

帳の中のウィル・オー・ウィスプ開放し

大きな光を作り出した


ゲイザーの動きが止まる


「リームさん今です!」


「いきますよ!」


リームの一矢がまたもや命中して黒いチリに変わる


今度は、サラマンダーを魅了する


「むぐぅ!むぐぅ!」


暴れる拘束されたサンキュパス


もう、色気を感じない、1体で三回使えるらしい


サラマンダーを盗んだ色気で


サラマンダーを操り命令する


「後ろを向き、火を放て」


ごぉぉー 


ギャァァァ


僕は、使い終わったサンキュパスの首にダガーナイフで裂き


新しいサンキュパスに命令する


「近くに付け」


「はい」


一応、手を結び、口に布を巻く



サラマンダー同士の戦いはお互いに有効打がなかったため


ゲイザーを操り


「サラマンダーに攻撃しろ」


と命令した



戦闘は敵の気配がなくなるまで続け


魅了された魔物だけになった


サンキュパスを残し


僕は、それらを刈っていった



戦闘終了だ


「ひとまず安心ですね」


「「「……」」」


三人は、無言でしたを見つめていた

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