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守り人の村”カームバアム”

「違います!ただの友達です!ですよね!リョクさん」


「はい!これは、トーデントさんが僕に仕掛けて計略です」


”むぅ”


暗雲立ちこむ中、何とか誤解を解く


「色々と大変なんだな、君たち」



目隠しした村番が


カームバアムについて説明してくれた


人口は、100人程度


 ”アマノヒメ”様の祀られて

村の奥にある祭壇に毎朝

貝の煮物を捧げる


 年に2度、祭事があり、

その時は、カーブブルグ

でも祭りが開かれ

 巫女さんが、絶えることなく

祭壇の前で燃え続けている炎

<原初の日>を松明で継ぎ

カーブブルグの火の塔にくべる


 それは、国民の繫栄を願う儀式

”日繋ぎヒツナギヤ”と呼ばれる


 食料は、完全自給自足だが

通貨は、普通に使えて

特産品は、カーブブルグと同じ魚

にプラスして祭壇にも捧げられている

アワビ見たいな貝が特産としてあげらる


 時々、”アマノヒメ”に魅せられた

カーブブルグ、その周辺の村や町から

この村に移住の志願者が現れ

”アマノヒメ”の試練を越え

晴れてこの村に迎え入れられる


 そのため、村の様々な種類が共生して

神に祈りを捧げている


 その住人の殆どが

火属性の魔力をもち、

志願の条件として

火属性の魔力所持する者

となる


 村の施設については、

ギルドもなければ

武器屋もない


 道具屋さんは、

冒険の道具よりも

日常品と、ちょっとした魔法道具が置かれている

それと、貸本屋っというのか

各地の書籍をまとめているお店がある

気になるので後で言いてみよう



 小さいが飲み屋もあり

そして、うれしいのが

露店の温泉がある

ぬるめの水温で、トロトロしているらしい


慣れた口調で

ざっと説明をしてくれた


「ありがとうございました」


「おう、君たちも頑張ってくれ、結界の件だからな、こちらも協力する」


「分かりました」


検問所を後に村中に向かう


「さて、どこに行こうか」


”温泉”


と、ユキチャンが言われた気がした


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