表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

もし幕末がサ終したr「おいコラ天誅」ぶぐへぇ、。」

「なんか展開早いなあ⁉」


とか思ってるそこのあなた


大正解でございます。

「サポート終了」


この言葉はMMO(せかい)の終わりを示す言葉である。


どこぞのクソゲーハンターなら聞き慣れていたかもしれないが、


しかし、この少女は違う。


故に、この見出しに驚き、雑誌を取り落とした。

「辻斬り・狂想曲・オンラインがサポート終了...!」


時は進み龍宮院家


何故だ?

クソゲーとは言えニッチな人気は保ち続けていたし、

何よりとてつもなく急な知らせである。

頭の処理能力が追い付かずクラッシュした彼女は、

幕末に()()()ログインするのであった。


ログインして一番初めに開いたウィンドウは、

「5周年ありがとう!サポート終了直前祭!」

というウィンドウであった。

心なしか目から頬を伝って落ちる水分があった気がしたが気にしない。


サンラクも知っていたらしく

ログインしていた。


「しっかしサ終かぁー」

『ぶぐじゅぅ!』

ランカー一人がポリゴンとなり砕け散っているのに

冷静である。

現在時刻は11時58分

あと2分でサ終である。

なんと目の前にはサンラク(祭囃子)が。

なんかエンカ率に主人公補正がかかってそうだが気にしたら終わりである。

――――――――――――――――――――――――――――――

「天誅 !」

しばしの静寂

ポリゴンとして砕け散ったのは、




サンラクであった。

「お前そんな強かったのか」

(剣道3位)を見くびってもらっちゃ困るよ」

その言葉が早いか否か


ー幕末はサ終したー


これにて幕末の二次創作は完結です。

自己満足の塊なので多分もう書くことはないです。(このゲームの二次創作は)

ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ