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漢女達と目的

投稿しました!駄文ですが見て下さい!!そして後半奴等が二世代、三世代登場します!


~リュウセイ・カイSide~


貂蝉

中国四大美女の一人の伝説の女性


後漢時代暴虐の限りを尽くす董卓を見かねた帝の忠臣の一人の王允が、董卓誅殺を行う為に当時わすが16歳とされ養女・貂蝉を使い 董卓と養子で三國志における最強の武人の呂布と仲違いさせる計画を立てた。


王允は呂布に貂蝉を会わせてその美貌に惚れさせる。


その次に呂布とは別に貂蝉を董卓に会わせて董卓に貂蝉を渡してしまう。


それを聞いて激昂した呂布が王允に詰問すると王允は


“董卓様には逆えません”と言い繕いその場を円く納めた。


その後呂布と貂蝉が度々密会し貂蝉が呂布の元にいたいという意思表示を示した。2人が密会していることに董卓はいったん怒って呂布を殺せ!と言ったが家臣で軍師の李儒の進言により貂蝉を呂布の元に送るように言う。


しかし一方で貂蝉は董卓にも


私は乱暴者の呂布の元には行きたくない!

と泣きつき自殺をしようとして結局は董卓の下を動こうとしない


それに怒った呂布が王允と結託し董卓を殺害またその一族を皆殺しにした。

その後は不明とされている。一説に董卓を殺害した後にそのまま自殺を遂げたと言われている。


卑弥呼

今から2~3世紀に日本に存在したと言われている幻の国、邪馬台国の女王


知っている限りは卑弥呼は呪術【いわゆる占い】を司る巫女のような人物で、邪馬台国は呪術国家と する見方があるがその一方卑弥呼の弟が政を補佐したと言われ、巫女の卑弥呼が神事や呪術を行い、実際の政治は男子【弟】が行う二元政治と言われている。ちなみに中国の西晋の時代の陳寿という人物が書いた魏志倭人伝には卑弥呼と邪馬台国の事が書かれていた。魏、晋の時代の時も倭人または邪馬台国から朝貢を貰っている事から魏・晋との外交があったと言われている。


しかし邪馬台国は30の国を治めていたが、日本統一をしていなくまだ反抗する国があったと言われている。その後邪馬台国は消えた。それがまったくわかっていない誰に滅ぼされたのか、いつ滅んだのかは知られていない。四世紀以降邪馬台国の名前がない事から


空白の四世紀と、呼ばれている。


卑弥呼は本とかアニメでは美女という話があるが……


「いやん♪そんな鋭い目をしたら妊娠しちゅうわん♪私にはご主人様という存在があるんだから♪」→貂蝉


「そうじゃ!儂らをそんな目で妊娠したら責任をとってもらうぞ//」→卑弥呼


「………」

... Itisunpleasant. Heisa ? fellow about whether does it sayor you are man?【……気持ち悪い。というか人間なのか?奴等は?】と思っている。新宿二丁目でもんなやつらは見たことがないぞ?……でも何だが言って助けてくれたから悪い奴等ではないな。……まぁキモいとか化け物とか言って激昂して襲われたらシャレにもならない。ここはあの化け物を見て平静を保つ………


「あらあらまぁまぁ絶世の美女達を見て言葉が出ないのねぇん。分かるはその気持ち」→貂蝉


「うむ!まったくその通りじゃ!ホレ儂ら美貌ぶりを見るのじゃ。」→卑弥呼


……平静平静………よし慣れた

「あっ、悪い悪い、ついうっかり考え事をしていた。」→カイ


「まぁ!私達の色気を差し押さえて考え事なんて…いったいどんなことを考えていたのよん。」→貂蝉


「まさか!儂らを……襲う気なのか!」→卑弥呼


……誰があんたら見たいな知的生命体を襲うか。


「いやん♪そう言うのは順次とかあるでしょう?まずはお友達からお付き合いをしてそして愛人の真柄になって……そしてチューを」→貂蝉

んな事はしねぇよ。したらもう普通の生活には戻れねぇよ。


「もしお主にいきなり襲われたら……儂らの鞠のような心臓など粉々になってしまうわ!」→卑弥呼


それはこっちの台詞だろ。こっちが一生もんのトラウマを引きずるわ!ってか鞠の心臓と言っていたが、ショットガンを撃ち込んでも生きてそうな外見をしとるだろうが!


「……あっー……俺は……このなりだが…一応紳士だからあんた達を襲うとかしないから」→カイ


「……あらそう…」→貂蝉


「………そうか…」→卑弥呼


おいおい!なんだその残念そうな顔は!!期待していたのか!?嫌だけど!


「であなた…なんで地面に埋られたのよん?」→貂蝉


「うむ。それが儂も気になるのじゃ!」→卑弥呼


「……」→カイ

知的生命体二人がそう言ったが……言えないなぁ。関西の大企業の総帥の俺より二つ年上の孫娘と付き合って男と女の関係を持ってしまって総帥の怒りを買っちまって埋められた事を人には言えないなぁ。……ここは


「……俺のことはどうでもいいだろう?」→カイ


「あらそう?……まぁ人には言えない事情があるから……そこまでは追及はしないけど。」→貂蝉


「うむ、我ら漢女道を進む者として心の傷を弄くる事はせんわ。まぁ心の傷を癒す事は可能じゃが」→卑弥呼

……おいおい卑弥呼なんで頬を紅くしているんだ?だから俺はまだそっちの趣味はねぇよ!……しかし


「でここは何処なんだ?」 →カイ

当たり一面の真っ白な所で謎の知的生命体の奴等以外何もない。


「ここはねぇん、あなたがいる世界と別の外史の中間地点よん。」→貂蝉


ん?俺が住んでいる世界と別の外史?


「……?なんだそりゃ?」→カイ


「お主達は選ばれたのじゃ」→卑弥呼


「?俺達?」→カイ


「……そろそろ来るわね」→貂蝉


と貂蝉が言った時に俺の目の前に宙に浮い8つの光の球体が表れた。その球体は紅く地面に触れた途端に球体が破裂した。その中には


「痛っ!!なんだいきなり」→??


「あれここはどこだべ?」→??


「なんだアルバイトしていたのにここは何処だ?」→??


「何処ですかねここは?」→??


「おっ!カイ!なんでここに?」→??


「糞兄貴ここは何処だ?」→??


「……俺が知るか」→??


「先輩ここは?」→??


「いや俺に言っても分からないよ」→??



俺が知っている奴等の面々だった。


~リュウセイ・カイSide終了~

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