始まりの話 いきなり生き埋め?
どうも海の永帝です!とうとう!恋姫†英雄譚を書きました!ぜひ駄文ですがぜひ見てください!
ハルファス
ソロモン王第72柱登場する地獄の伯爵で容姿がコウノトリあるいは鳩の姿をして いる。容姿に 反して、戦いを好む戦争の悪魔と言われている。
そんな名前の不良チームがあった。そのチームは結成して僅か三年で関東を制覇をしてその世界のもの達から恐れと畏敬を抱かれていた。
そんなハルファスだが次世代交代も行った。日系人のリュウセイ・カイ【甲斐流星】を二代目総長として襲名また同時に幹部達の世代交代も行った。
先代の総長、幹部達が抜けた途端にあちらこちらにやれ独立や、やれハルファス潰す!とかあったが、先代の総長の読み通りにカイとその幹部達が鎮圧していた
されどいくら鎮圧しても内乱が収まらなかった。カイが影で揶揄された言葉が
“未完の大器の二代目総長”“王の器ではない輩 “甘ちゃん野郎”
と言われいる。
さて話が変わりその二代目総長リュウセイ・カイは何処にいるかと言うと……
「おい。早ようこの男を土に埋めろや。」→???
「へい!大旦那!てめぇら!もたもたしていると人が来るでぇ!」→???
「はい!」→???
「………」→リュウセイ・カイ
関東山奥の某所でカイが20人以上の黒服のどう見ても堅気には見えないオッサンがスコップで深く掘った穴に口には布できつく縛られて手足もロープ縛られ拘束されて置かされていた。青紫のショートヘアーの髪から血が所々に流れて。左耳も耳の中からも血が流れていた。しかしカイは気絶をしていた。
こうなった原因がカイがとある関西の大企業の娘【二歳年上】と一年半程付き合って、その時にその女性の中に新しい命が出来ていた。それを知ったその大企業の総帥【女性の祖父にあたる】がその行為全てを許さずカイを女性からの話があると虚報をして、何も知らず来たカイを総帥が信頼する腕に覚えた部下達に襲撃させた。カイは二、三人程倒したが集団では勝てず、マウンテンポジションになった時に部下の一人が鉄パイプで何度も左耳や左側頭部を殴った。そしてカイはそのまま気絶をした。
総帥の部下達は次々とカイがいる穴に次々と土を掛けていく。
「ふん!いい気味だ!出生と生まれもロクなものではないお前がわしの可愛い孫娘を手を出すからそうなるんや。だが安心しろ!孫娘の中にある子供はわしが大事に育てやるさかい。そのまま土に帰れ!」→大企業の総帥
総帥はそう埋まっていくカイを見ながら悪意を満ちた言葉を出したのであった。
いきなり生き埋めになった二代目総長リュウセイ・カイ!次回は……とんでもないもの達が助けにきます!