表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/7

ラウンド3:我が艦隊(クルー)~人を率いるということ~

(モニターに『ROUND3』の文字が浮かび上がる。ラウンド2の終わり、ネルソンが鄭成功に示した敬意は、スタジオの空気から敵意の棘を抜き去り、代わりに、互いの存在を認め合う、より高度な緊張感を生み出していた。あすかは、その成熟した空気を感じ取り、静かに、しかし力強く、次のテーマを切り出した)


あすか:「ネルソン提督の『国家の平和』、ドレーク殿の『富と名声』、黒髭殿の『自由な日々』、そして鄭成功殿の『未来への礎』…。皆様の『戦果』、その価値の重さを、改めて感じ入りました。ですが、これほどまでの偉業、これほどまでの物語が、皆様お一人の力だけで成し遂げられたものではないことも、また事実のはずです」


(あすかの視線が、円卓の四人をゆっくりと巡る)


あすか:「その栄光の航海には、必ず、あなたと共に嵐を越え、死線を彷徨った者たちがいました。あなたの背中を信じ、その旗の下に集った者たちが。このラウンドでは、皆様の力の源泉ともいえる、その『艦隊クルー』について、そして、彼らを率いた『リーダーシップ』の本質について、お話を伺ってまいりましょう。…では、今回は、ご自身のクルーを『ビジネスパートナー』と評された、この方から。ドレーク殿、お願いいたします」


(スポットライトがドレークに当たる。彼は優雅にカップを口に運び、満足げに微笑んだ)


ドレーク:「ええ、よろしいですとも。私の『ゴールデン・ハインド号』に乗り込んでいた連中は、それはもう、多種多様な連中の集まりでした。元海軍の兵士もいれば、借金から逃げてきた商人もいる。農地を失った農民も、ただ冒険に憧れる若者もいた。イングランド人だけでなく、スコットランド人、アイルランド人、果ては解放した黒人奴隷までね。いわば『多国籍のならず者集団』。これを一つに束ねるのは、なかなかに骨が折れる仕事でしたよ」


黒髭:「ケッ、そんな寄せ集め、どうせ仲間割ればかりだったんだろうが」


ドレーク:「その通り。放っておけば、すぐにそうなったでしょう。だからこそ、私が必要としたのは、ネルソン提督の言うような『忠誠心』や『名誉』といった、曖昧なものではありませんでした。私が彼らに提示したのは、もっとずっとシンプルで、分かりやすいもの。すなわち、『莫大な富』という共通の目的です」


(ドレーク、指を一本立て、楽しそうに続ける)


ドレーク:「私の船に乗れば、危険は伴う。飢えるかもしれんし、病気になるかもしれん。スペインの軍艦に追いかけ回されることもある。だが、もし、この航海を成功させてイングランドに帰り着くことができれば、お前たちは一生遊んで暮らせるだけの富を手にすることができる、とね。これは、私と彼らとの間の、明確な『契約』です。彼らは、自らの命と労働力を『投資』し、私は、彼らに、その何倍もの『リターン』を約束する。実にフェアなビジネスパートナーシップだと思いませんかな?」


ネルソン:「金で繋がった関係は、金が尽きれば終わる。それは真の信頼関係ではない。貴様の船が嵐で難破し、財宝を失っていたら、彼らは果たして最後まで貴様に従ったかな?」


ドレーク:「厳しいご指摘だ。ですが、だからこそ、私は『成功』し続けなければならなかった。リーダーとは、結果を出し続けることで、その信頼を勝ち取るものなのです。そして、そのためには、時に…非情な決断も下さねばなりません」


(ドレークの表情から、一瞬、笑みが消える)


ドレーク:「先のラウンドでご指摘があった、トーマス・ドーティの件。彼は、私の古くからの友であり、この航海の優秀なパートナーだった。しかし、彼は、私のリーダーシップに疑念を抱き、クルーの間に不和の種を蒔き始めた。このままでは、この『事業』そのものが空中分解してしまう。…私は、全員の前で、彼に反逆罪を宣告し、彼の首を刎ねました。友の血で、艦内の規律を買い取ったのです。リーダーとは、時に、最も重い荷を、たった一人で背負わねばならん生き物なのですよ」


(ドレークの告白に、スタジオが静まり返る。リーダーの孤独を滲ませるその言葉に、ネルソンも、鄭成功も、何かを想うように目を伏せた)


黒髭:「…気取ってやがるぜ。要は、気に食わねえ奴をブッ殺したってだけだろうが。そんなまだるっこしいやり方、俺には合わねえな」


あすか:「では、黒髭殿。あなたのやり方とは、どのようなものだったのでしょう?あなたの艦隊クルーは、どのような集団だったのですか?」


黒髭:「俺の仲間ぁ?ハッ、そんな上品なモンじゃねえな。『飢えた狼の群れ』よ。俺をかしらにした、な。ドレークの旦那みてえに、出身なんざどうでもいい。昨日まで敵だった奴が、今日から仲間になるなんざ、日常茶飯事だ。大事なのは、そいつが『使える』か『使えねえ』か、それだけだ」


あすか:「その『狼の群れ』を、あなたはどうやって率いたのですか?そこに、何らかのルールは?」


黒髭:「ルール?俺がルールだ!…まあ、一応、『海賊のパイレーツ・コード』なんてもんはあったぜ。獲物の分け前は、事前にきっちり決めておく。仲間内で争いを起こした奴は、無人島に置き去りだ、とかな。だがな、そんなもんは建前よ。群れを本当に支配するのは、たった一つの、シンプルな法則だけだ」


(黒髭、テーブルに身を乗り出し、凄みのある笑みを浮かべる)


黒髭:「『恐怖』と『アメ』よ。俺に逆らう奴、俺の獲物に手を出す奴は、容赦なくブチ殺す。これが『恐怖』だ。だが、俺の言うことを聞いて、しっかり働いた奴には、誰よりも多くのラム酒を飲ませてやるし、港の女もあてがってやる。これが『アメ』だ。狼ってのはな、腹が減ってりゃ、一番強え奴に黙って従うんだよ。ごちゃごちゃ理屈を並べるより、よっぽど分かりやすいだろうが?」


ネルソン:「…それは、統率ではない。ただの、暴力による支配だ。貴様のもとにいた者たちは、貴様に忠誠を誓っていたわけではない。ただ、貴様の暴力に屈服していたに過ぎん。恥を知るがいい」


ドレーク:「ええ、実に短絡的で、危ういやり方ですな。そのやり方では、あなた以上の『恐怖』、つまり、あなたより強いリーダーが現れた瞬間に、あなたの群れは、いとも容易く崩壊してしまう。あなたの最期が、それを証明しているのでは?」


黒髭:「うるせえ!俺が生きている間は、俺が一番強かった!それで十分だろうが!」


(黒髭が激昂し、テーブルを拳で叩く。一触即発の空気が再びスタジオを包む。その時、あすかが静かにクロノスを操作した)


あすか:「皆様、少々、よろしいでしょうか。実に興味深いことに、この『クロノス』に、皆様のかつての部下を名乗る者たちから、匿名のメッセージが、いくつか届いているようなのです」


(あすかの言葉に、四人の表情が変わる。黒髭は「何だと?」と目を剥き、ドレークは「ほう?」と興味深そうに眉を上げる)


あすか:「全てをご紹介はできませんが、いくつか、抜粋して…。まずは、ドレーク殿の『ゴールデン・ハインド号』の船員を名乗る方から。『船長の航海術はまさに天才的だった。彼のおかげで、巨万の富を得られたことには感謝している。だが、彼の気まぐれと、時折見せる冷酷さには、正直、肝を冷やし続けた。ドーティ様が処刑された夜は、次は我が身かと、眠れなかった…』とのことです」


ドレーク:(表情を変えずに、ふむ、と頷く)「…的を射た意見ですな。彼らにとって、私は希望の星であると同時に、恐怖の対象でもあった。それこそが、リーダーというものでしょう。感謝しますよ、名も知らぬ我が『パートナー』殿」


(ドレークは余裕の態度で受け流すが、その口元が微かに引きつっているのを、あすかは見逃さない)


あすか:「では、次に、黒髭殿の『アン女王の復讐号』の乗組員だったという方から。『あの人の下は、怖かった。とにかく怖かった。だが、腹一杯飯が食えて、ラムが飲めたのも事実だ。故郷で飢え死にするよりは、よほどマシだった。ただ…いつ、あの人の気まぐれで殺されるか分からなかった。俺たちは、かしらを見ていたんじゃなく、奴の機嫌ばかりを窺っていたのかもしれない…』」


黒髭:「どこのどいつだ、そいつは!名乗りやがれ!俺の目の前で、同じことが言えるもんなら言ってみやがれ!」


(黒髭、立ち上がって激しく威嚇する。彼の『恐怖』による支配が、所詮は、脆い基盤の上に成り立っていたことを示唆するような『声』だった)


あすか:(荒れる黒髭を制するように、静かに、しかし有無を言わせぬ口調で続ける)「お静かになさってください、黒髭殿。声は、まだ届いております」


(あすか、その視線を、これまで静観していたネルソンと、そして鄭成功へと、ゆっくりと移す)


あすか:「まずは、ネルソン提督。あなたの艦隊は、まさに大英帝国が誇るエリート集団でした。彼らは、あなたに何を求めていたのでしょうか。ドレーク殿の言うような『富』でもなく、黒髭殿の言うような『アメ』でもないとすれば」


ネルソン:(荒れる黒髭を一瞥し、ふん、と鼻で笑うと、誇り高く胸を張って語り始めた)「我が部下たちが求めていたもの。それは、『勝利』と、それに伴う『名誉』だ。彼らは、金や恐怖で動く傭兵ではない。国王陛下と国家に忠誠を誓った、誇り高き英国海軍の軍人だ。彼らは、自らの働きが、歴史に残る偉大な勝利に繋がり、祖国に栄光をもたらすことを、何よりも望んでいた」


あすか:「その誇り高き集団を、あなたはどのように率いたのですか?あなたのリーダーシップの本質とは?」


ネルソン:「『信頼』。その一言に尽きる。私は、私の艦隊を、手足のように動く駒だと思ったことは一度もない。彼らは、私と共に戦う『兄弟バンド・オブ・ブラザース』だ。だからこそ、私は、作戦の意図を、全ての艦長に、可能な限り詳細に伝えた。大まかな方針は私が示す。だが、いざ戦闘が始まった後の、個々の判断は、全て現場の艦長たちに委ねた。彼らの能力と勇気を、私が、誰よりも信じていたからだ」


(ネルソンの言葉には、部下への揺るぎない愛情と自負が満ちていた)


ネルソン:「私は、艦隊の全兵士の名前を覚えるよう努めた。彼らの功績は、些細なものであっても必ず称え、その家族にまで心を配った。兵士たちが何を欲し、何を恐れているのか、常に知ろうとした。リーダーが、ただ艦橋の上から命令を下すだけでは、人はついてこん。兵士たちと同じ危険に身をさらし、彼らの痛みを知り、そして、彼らの誰よりも先頭に立って、勝利への道を示す。そうして初めて、リーダーと部下の間に、金や恐怖では決して築けない、鋼のような信頼が生まれるのだ!」


ドレーク:「…なるほど。実に人間味あふれる、理想的なリーダーシップですな。ですが提督、その『信頼』も、時に、あなたを、そして部下を、危険な道へと誘ったのでは?」


ネルソン:「危険なくして、栄光はない!」


あすか:「では提督。そんな、あなたを信じる部下たちの『声』、聞いてみる勇気は、おありですか?」


(あすか、クロノスに視線を落とす。ネルソンは、ゴクリと息を飲み、固い表情で頷いた)


あすか:「あなたの旗艦『ヴィクトリー』の乗組員だった、という方からです。『ネルソン提督の下で戦うことは、我々兵士にとって、最高の誇りでした。彼は、我々を決して見捨てず、常に先頭に立ってくれた。その姿を見れば、死の恐怖さえ忘れることができた。だからこそ、我々は、提督の、時に無謀とも思える命令にも、喜んで従うことができたのです。…ただ…』」


(あすか、そこで言葉を切り、ネルソンの目を見る)


あすか:「『…ただ、トラファルガーの戦いの前、提督が、あまりにも晴れやかなお顔をされているのを見た時、我々は悟ってしまいました。ああ、このお方は、我々の勝利よりも、この戦場で、ご自身が『名誉ある死』を遂げることを望んでおられるのだ、と。それが、少しだけ…寂しかったのです。我々は、提督に、生きて、勝利の喜びを分かち合っていただきたかった…』」


(その『声』に、ネルソンの表情が、初めて、そして激しく揺らいだ。誇りと自負の鎧の奥深く、最も柔らかな部分を突かれたかのように。彼は、何かを言おうと口を開きかけるが、言葉が出てこない)


ネルソン:「…それは…彼らが、私を…いや、違う…。軍人にとって、名誉ある死こそが…それこそが、彼らへの、最大の恩返しだと、私は…信じていたのだ…」


(ネルソンの声は、震えていた。英雄が初めて見せた、人間としての弱さだったかもしれない。その痛々しい姿に、ドレークも、そして黒髭さえも、皮肉の言葉を忘れて黙り込んでいる)


あすか:「…ありがとうございます、提督。そして、名もなき兵士の方。その想い、確かに、時を超えて届きました」


(あすか、静かにネルソンに一礼すると、最後の王、鄭成功へと向き直る)


あすか:「最後に、鄭成功殿。あなたは、軍隊であり、民であり、国家そのものであるという、我々の想像を絶する巨大な集団を率いてこられました。そのリーダーシップの本質とは、一体、何だったのでしょうか」


(鄭成功、閉じていた目を静かに開く。その眼差しは、湖面のように穏やかでありながら、底知れぬ深さを持っていた)


鄭成功:「我が集団は、ドレーク殿の言う『利益共同体』ではなかった。黒髭殿の言う『恐怖で縛られた群れ』でもない。そして…ネルソン提督の言うような、『信頼で結ばれた兄弟』でも、なかった」


ネルソン:(ハッとしたように顔を上げ)「…では、何なのだ」


鄭成功:「我が統率の本質は、ただ一つ。『大義の共有』だ。我が民、我が兵士たちは、出自も、考えも、望みも、すべてがバラバラだった。彼らを一つに束ねるものは、金でも、恐怖でも、ましてや、私個人への信頼などという、曖昧なものでもない。我々を結びつけていた、唯一にして絶対の絆。それは、『滅びた明王朝を復興させ、漢民族の誇りを取り戻す』という、個人の生死や欲望を遥かに超えた、巨大な目標。その『大義』だけだった」


あすか:「その『大義』を共有するために、あなたは、何をされたのですか?」


鄭成功:「『法』を徹底した。大義の前では、全ての個人は平等であり、無力だ。例外は、一切、認められなかった。例えば、我が叔父の一人が、敵である清と内通し、規律を乱したことがあった。私は、嘆願する親族たちの前で、見せしめとして、その叔父を処刑した。我が軍律に、情けや温情が入り込む隙はない。私は、彼らにとって、慕われる『父』であってはならなかった。恐れられ、そして、絶対的に信頼される、国家の『法』そのものでなければならなかったのだ」


(鄭成功の冷徹とも思える言葉に、スタジオは再び静まり返る。それは、ネルソンの人間的なリーダーシップとは、あまりにも対極にあるものだった)


あすか:「…では、そんな、あなたの民からの『声』も、聞いていただけますか」


(鄭成功、静かに頷く。あすかは、クロノスに最後の『声』を読み上げる)


あすか:「あなたの民だった、という方からです。『延平王様は、我々流浪の民にとって、唯一の希望の光でした。彼が、オランダ人を追い払い、この台湾の地に、我々が暮らせる土地と秩序を与えてくださらなければ、我々は、とうに海の藻屑と消えていたでしょう。そのことには、子々孫々まで、感謝しきれません』」


(鄭成功の表情は、変わらない。だが、その言葉に、わずかに安堵の色が浮かんだように見えた。しかし、『声』は続く)


あすか:「『…しかし…王様の掲げる『大義』は、時に、我々には、あまりに大きく、重すぎました。清との終わりの見えない戦い。厳しい規律。我々は、本当は、ただ、家族と、この豊かな土地で、平穏に暮らしたかっただけなのかもしれない、と…そう、思ってしまうことが、ありました…』」


(その言葉に、鄭成功は、ゆっくりと目を閉じた。彼の眉間に、深い、深い皺が刻まれる。それは、王として、その宿命を背負った男の、誰にも見せることのなかった、深い孤独と悲哀の現れだった)


鄭成功:「……そうか。…そうであったか。…だが、民のささやかな幸福を犠牲にしてでも、成し遂げねばならぬのが、王が背負う『大義』というもの。…その矛盾を、その業を、一身に引き受ける。それこそが、天命なのだ…」


(鄭成功の声は、悲痛な響きを帯びていた。ドレークは、その王の孤独に、思わず目を逸らし、ネルソンは、自らの『寂しかった』と言われた悲しみとは、質の違う、遥かに巨大な悲しみの前に、ただ立ち尽くすしかなかった)


あすか:(その重い沈黙を、破るように、しかし、慈しむように、立ち上がる)「利益、恐怖、信頼、そして、大義…。人を率いるという行為に、唯一絶対の正解はないのかもしれません。リーダーとは、希望の光であると同時に、恐怖の対象でもあり…そして、誰よりも深い孤独を抱える存在。皆様の部下たちの『声』は、その痛々しいほどの真実を、私たちに教えてくれたように思います」


(あすか、円卓の中央へと、静かに歩を進める)


あすか:「さて、皆様は、それぞれの流儀で艦隊を率い、輝かしい戦果を上げてこられました。議論は、尽きることがありません。では、もし…その皆様が、この現代に生きていたとしたら…?次の最終ラウンドでは、皆様に、時を超えた、究極の問いを、投げかけてみたいと思います」


(モニターの『ROUND3』の文字が消え、最後のラウンドを示す『FINALROUND』の文字が、静かに浮かび上がった)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ