修学旅行のグループで陽キャに誘われる陰キャ。
この作品の主な登場人物
夢孤 亨
中学三年生 ゲームが好きでゲーム仲間の伊藤颯とよく一緒にゲームをしている。あと山下冴という小学生からの親友がいる。
伊藤颯
中学三年生 三姉弟で姉が二人いる。夢孤と同じくゲーム好き。
山下 冴
高校一年生 夢孤の近所に住んでいて親友。
伊藤 綾
中学三年生 三姉弟の次女、家族思いで優しい性格。
伊藤 飛鳥
高校一年生 三姉弟の長女、家族思いだけどツンデレ気質
山田 華蓮
中学三年生(留年済み)クールな感じだけど実はバカ。
先ほどまでゲーム友達の颯と電話をしていた俺は
太陽が登ってきた夜空を見上げつつ、ゆっくり準備するのであった。
数分後
いやまずいだろ!今まで全ての皆勤賞を受賞してきた俺に
遅刻は許されない!
俺は今まで遅刻をしていなかった。
そう、人生の中で一度もだ。新作が発売された日も。
夜の一人旅をしていた時も。
あと1m、1m届けば!
そんなこんなで俺は見事に遅刻した。
先生「5月になって修学旅行も近づいてきたので、班決めしまーす。」
色んな声が教室に飛び交う。
そうか、3年生になると修学旅行が必然と発生してしまう!
まずいまずいまずいぞ!このパターンはいつものヤツになってしまう!
近くに誘えそうなやつは...
まずい、伊藤さんと目が合ってしまった...
伊藤「どしたん?」
夢孤「あぁ、なんでもないです...」
伊藤「さては友達おらへんのやろ?」
エスパータイプだ...
伊藤「ほんならうち来るか?」
夢孤「え?いや...」
伊藤「別に悪いことないやろ?」
夢孤「確かに...」
伊藤「ほんなら決まりっちゅうことやな!とりあえず僕は他の人探してくるわ」
伊藤さんボクっ娘だったのか?!
衝撃の事実発覚!
というかさすが陽キャ、フレンドリー過ぎるんだよな...
それにしても陰キャに優しい女陽キャがまだこの世に存在していたとは...
いや、これは俺が調子に乗っているだけなのでは?!
同じ班に引き込んでイジメるつもり何かもしれない!
クソ!選択を間違えたか、丁重に断るべきだった...
とりあえず後で颯に話してみるか。
お、ちょうどいいところに。
夢孤「颯、今日一緒に帰れる?」
颯「いいけどどした?」
夢孤「お前の姉のことで相談なんだけど...」
続く
これからもよろしく!




