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二人のアンサー  作者: sakura
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ゴールテープとスタートライン

初めましてsakuraと言います

今回は私の作品を開いて読もうとして下さりありがとうございます

結構考えながら作った作品なので読んでもらえると嬉しいです


 この物語の最初はこう綴るとしよう私の目は、熱くなったと、、

第1章 第2の人生?

 私は目を覚ますと病院のベット上にいた、看護師さんから自分の個人情報を聞いた年齢は32名前は健志だということ、脳の腫瘍が見つかり手術を受けたことなどなど、、、そんな話聞いていると、私の病室の扉が開いてだれだか知らないかわいい綺麗な女性が入って来たその女性を見て、看護師はそそくさと私の病室を後にしました。私はその女性見て、見た目からして相当若い20代前半であろうなぜ病室に来たのかと話を聞いてみると私の婚約者だという。私は、32のおっつさんで記憶をなくす前は、こんなにかわいい子と付き合っていたのかと思い私は記憶をなくす前の自分にありがとうと、心の中でお礼を言った。私は記憶がないこと先ほど目覚めたことなどをその婚約者というものに話したその話をしたら彼女は急に泣き出した。「健志さんが一番つらい中私はそんなこと知らず呑気にデートや生活してて、手術前の連絡をもらうまで全く知らなくて、記憶がない健司さんの方がつらいのに私が悲しくてあの楽しかった思い出や日々は私の中にしか無く、あなたの中にはないなんて、、、」私はばかだなんで、この子を悲しませているのかと自分を呪った。私は彼女を慰めた。彼女は30分くらい泣き、泣き止みと同時に私このような言葉を言い放った、「私ともう一度付き合って下さい、一緒に思い出を1からまた作りましょうと」私は「こんなおじさんでよければ」と答えた。その後、彼女の名前や年齢、記憶がなくなる前の自分のことなどを教えて貰った、記憶がなくなる前は、色々外に出て、今のような寡黙な人でなく、良く喋り、ユニークで面白い方だったと彼女は言う。彼女は、年齢は22名前はあやなというということがわかった。これが私と彼女【あやな】との第1の人生ゴールであり新しい第2のスタートラインの始まりだった。

第2章 退院そして初めて!?

 私が目覚めた3週間が過ぎて病気の病状も良くなりつつあり、経過観察は必要なものの自宅に帰っていいことになったので、自宅に帰った。退院の日彼女が付き添いで病院を一緒に出た。私にとっては初めての外でこれからすることの全てが初めての体験であることに心が浮かれていた。タクシーに二人で乗り込み家に向かう途中雑談を運転手としていると突然彼女は「夫婦みたいだねと」私に言った。私は少し顔を赤らめた。そうこうしているうちに私は自分の自宅と思われる住所に着いたそこには、そこそこ大きな一軒に着いた私は少し驚いた小さい一軒家を想像していたら一人で住むには大きな家だったからだ。表札には私の苗字である桜木が書かれていた。私は彼女を家に招いた家の中は、途轍もなく綺麗で、埃一つなかった3週間も家を空けていたのにと思ったでも理由は直ぐに分かった。お茶を彼女に出して、彼女が「何で埃や塵などのごみがないのか」と私に問題を出してきた私はわからなかったのでわからないと答えた正解は「私が掃除したからでしたー」と答えた純粋にすごいと思った、そこそこ広いので掃除するだけで大変なのにゴミ一つ落ちてないことに驚いた。彼女かわいい一面が見れた問題を出すときは無邪気な子供が企んでるようなニヤニヤした顔で問題を出し答えを言う時ドヤ顔していてこんな表情もするのかと少し意外だった、彼女の第一印象かわいいというより綺麗だったからだ。雑談に花を咲かせ気付いたら夕食の時間なっていた。なので、夕食を一緒に食べることにした。私が夕食を作った白身魚のムニエルとサラダとオニオンスープを作った、彼女おいしいと言ってご飯をおかわりした。夕食の後私は彼女を大通りまで送りタクシー代を出してタクシー乗せて家に帰した。私は家に帰りお風呂に入り今日の疲れをゆっくり湯船つかり取り床に就いた。











読んで下さりありがとうございますsakuraです

今回は第1章2章でしたが、どうでしょうか?

私は書きながらどこにでもあるような作品だなと書いていて思いました

ゆっくりではありますが、第3、4も書いております

私は自分のペースで書きますので、次の投稿などは記載しませんですが、ちゃんと書いておりますので、続きが読みたい人はゆっくりお待ちください

感想などありましたらコメントくれると嬉しいです

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