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異世界でアイドルを育てよう。  作者: 永山満樹
16/21

魔術の都へ


 次の日、俺たちは再び謁見の間に集まった。


 「昨日のステージは見事だったぞ。」


 王様からお褒めの言葉を頂く。


 「しかし、救世主殿には決戦に向けて、課題が見えたことと思うが?」


 鋭い指摘だった。さらに大きなステージでパフォーマンスをするには人材が足りなかった。特に魔術師達の協力は必要だった。


 王様にはお見通しらしく、人材の手配を約束してくれた。


 「そして、このサラと共に魔術の都へ赴いて欲しい。」


 そうしてサラと共に魔術の都を目指す事になった。


 都までは5日かかったが、何事もなく無事にたどり着くことができた。都に着くと直ぐにサラが俺たちに告げた。


 「長に話しをして参ります。」


 そう言ってサラは都の中心部へと向かっていった。


 魔術の都というだけあって、長いローブを纏った人物が多かった。


 また、才能のある人物が多いらしく。淡い光を纏う者がちらほらいた。


 「どうするよ、救世主殿。」


 サラの戻りが遅いので、クルーゼが俺に尋ねてきた。


 「もう少し待とう。」


 俺はみんなにそう告げた。


良ければ、いいね、ブックマーク、評価


頂けますと、ますますやる気が出ます。


宜しくお願い致します。

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