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第8話 食べ物も考えよう

「食べ物は大切だね」と詩乃


「カフェは飲みものが本分。飲みもので勝負だ!」


「まあそうだけど、食べ物ないと失敗するよ」


「というと」


「客単価。1人のお客がコーヒー1杯で仮に500円としよう。


でも食事もしてくれれば1500円とかに」


「3倍はでかいな」


「ここからは、簡単で美味しく、魅力ある食べ物を


考えていこう」と詩乃


「簡単に言うねえ」


「なにからいきますか」と詩乃


「まずはケーキ」と千晴


「デザートからかい」


「ケーキはコーヒー・紅茶と相性抜群。


さっそく見てみよう」と千晴


「作るんじゃないの?」


「まさか。冷凍だよ」


「へえ。いろいろあるね。てか和菓子まで!」


「なににしようか?」


「カットされてるんだね。これならその日の分を


解凍するだけだから、ロスが少なそうだね」


「ショートケーキ・チーズブリュレ・レアチーズは


決まりだね」と千晴


「レアストロベリーケーキとモンブランに、


桜餅やロールケーキも入れたいね」


「うちの冷凍庫に入る?4つに絞ろう」


「仕方ないか。ショートケーキとレアチーズは決定として」


「桜餅とモンブランにしよう」と千晴


「たまに入れ替わるのもありかもね。


メニューに今月のケーキとか書いて」と詩乃


「次はパン」


「パンって地元のパン屋に頼むんじゃないの?」


「もちろんそれでもいいけど、冷凍も見てみようよ」


「すごい。たくさんの種類のパンにマフィンや


スコーンやピッツァもあるよ」と興奮気味の詩乃


「ここも4つに絞ろう。クロワッサンと


パン・オ・ショコラは捨てがたい」と千晴


「まずは食パンじゃないんかい。カフェならトーストでしょ」


「まあそうだね。もう3種類か」


「ボクはあと1つスコーンがいいな」


「じゃあ決定で。次はどうしようか迷ってるパスタ」


「パスタもあるんだ。迷ってるって?」


「流石に乾麺で茹でた方がいいかなと思って」と千晴


「美味しそうだけどソースや具も入って完成されてるのは


流石に高いね。でも乾麺だと時間かかるし…」


「じゃあスパゲッティの麺だけ冷凍でソースは作ろう」


「いいね。簡単トマトソース(ホール缶を使う)や


ナポリタンなら手間じゃないしね」と詩乃


「こんなところかな。冷凍庫が限界でしょ」


「こんなことならもっと大きい冷蔵庫にすればよかったね」


「買ったのは冷凍室容量121Lだから普通に考えたら


大きいんだけどね」と千晴


「サラダとかは流石にボク達で作ろう」


「これで8話の食事については終わりです」


「だから前回から誰に言ってるの?」

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