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第12話 cafe開業します

いよいよオープン間近だ。


詩乃がネットでサイトを立ち上げ、宣伝している。


それとは別にビラ配りもすることにした。


路上で無許可でビラを配るのは違法である。


警察署に行き道路使用許可の申請をして書類を提出。


3日後に許可が出た。


チラシにはメニューなどの他にオープン記念として、


小学生以下にはソフトドリンク無料券も付けた。


しかしあまり受け取ってくれない。


笑顔を絶やさず根気よく続けた。



オープンの前日がやってきた。


店の外に看板の取り付けだ。


2人で取り付けにかかる。


はるうたcafe


看板を見て千晴が言う「明日お客来るかな…」


「千晴、やることやったんだから大丈夫。


宣伝もした。メニューも慎重に決めた。


大丈夫。大丈夫だから」


「そう…だね…ちょっと弱気になっちゃたよ」


「うん。ボクも怖いよ。でも信じなきゃ」


詩乃も怖かった。


カフェ経営は競争が激しく、開業後3年以内に半数以上が


閉店するというデータを知っている。


でもボク達が選んだ道なのだ。


詩乃は千晴の手を握り、一言「頑張ろう」と言った


千晴が詩乃の目をしっかりと見て、「うん」と答えた。



翌日2人は早めにお店に集まった。


準備は万全。


エプロンをして気合を入れた。


日が高くなるころ店を開く。


店内にBGMを流す。


いつでもコーヒーを出せる準備をする。


千晴が外に出た。


closeを反転させopenに。


少しだけ時間が過ぎた。


ドアのチャイムが鳴る。


2人は笑顔になり「「いらっしゃいませ!」」


(完)

cafe開業します(予定)をお読みいただきありがとうございました。

これはもしカフェを開いたら、いくらかかるんだろう、

どんなことをしなくちゃいけないんだろうと思ったので、

実際の物件、自分ならこれを選ぶというのを書きました。

機会があれば、また開業ものも書いてみたいと思います。

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