1 振り出しに戻る
俺「はぁはぁはぁ、、」
(また、夢か?)
??「残念、、いやラッキーかな?」
??「アレは現実、そして今見てる景色も夢じゃない、」
??「でも、夢より夢っぽくていいと思うよ、なんたってこんな美少女を眺めて居られるんだからね」
俺「は?、、何ここ」
俺が居たのは、眺めているだけで少し気分が悪くなる様な、少し気分が不安になる様な柄のステンドグラスに囲まれ、
なのに部屋の作り自体はまるでドラマとかに出てくる様な取り調べ室の様に無機質な風景で、
このあべこべ感と不気味な程に音のしないこの空間に不安、不気味、違和感、どれも感じる様で、どれでも無いような感覚
吐き気がしそうな感覚、、
その感覚の全てを我慢し、抑えて謎の女に聴く
俺「何だここは、精神病院か?」
??「それは私を異常者と言いたいの?」
??「それとも、自分の破滅思想を理解した上で自分が本当に行くべきだった場所を言っただけかな?」
??「まぁ、今更気付いても遅いけどね」
俺「何が言いたい?」
??「死んだんだよ、君、記憶あるだろ?」
俺「じゃあ何故今意識が?」
??「まぁ、それは、私のせいだからかな」
俺「?」
??「君が頭痛を起こして地面に塞ぎ込んだ時あっただろ?」
??「あれは私のせいであり、私のお陰なんだ」
俺「そうか、アンタが、、なら俺を早く地獄に送ってくれよ」
??「へぇ、結構飲み込み早いね、、」
??「まぁそれはありがたい事なんだけど、なんで地獄?」
??「多分君の感覚だと、地獄は悪い所なはずだけど?」
俺「そりゃ、未成年でタバコ吸ったりしたし、悪い奴だろ、俺は」
??「あはははw、、いいね!好きだよその精神!」
??「でもね、実はそれ、人間の勘違いしてる事多くてさw」
??「教えて上げる、まず一つ目」
??「地獄の事、君たち人間はよく、悪い事すると地獄に行くと思ってるだろ?」
??「それ、違うんだよね、」
??「そもそも、地獄なんてないって言ったら夢が無いし、一応君達の言う地獄的な場所はあるけど、」
??「別に拷問するとか、串刺しとか、あんな怖いのは無いよ?」
俺「地獄じゃない何かはあるのか?」
??「あるね、悪い事した魂って言うか、なんか精神が行く場所」
??「私達は除心部屋とか、ゴミ箱って読んだりしてるかな」
??「1番呼ばれてるのはゴミ箱だけどね」
俺「俺はそこに行くのか?」
??「無い無いw」
??「君達は野生の動物が野生動物同士で作ってたルールを破ってるのみたら殺したりするの?」
俺「いや、しない」
??「何故かな?」
俺「動物が決めたルールとか別に知らんし」
??「パーフェクト!」
俺「なるほどね」
??「そう!別に人間のルールとかクソほど興味ない!」
??「だから人間同士で殺しあっても、君達で言うカブトムシとか戦わせてそれを見てる感覚に近いよw」
??「あっwまたやってる~って感じ、」
??「人間ってなんであんな戦うの好きなの?」
俺「知るかよ」
??「長話が過ぎたかな?」
??「ごめんごめんwこうやって人間に真実を教える瞬間が楽しくて、無理矢理いつもこの作業やらせて貰ってるからw」
俺「じゃあ俺はどこにいく?」
??「それはね~」
??「もっかい人生送って見ない?」
俺「嫌だね、もう一度生きる位ならもう一度死ぬ方が何倍も良い」
??「え~?マゾなの?」
俺「あまりふざけるな」
??「結構これでも私人気なんだよ?」
??「自分から私の椅子になりたい!とか踏まれたい!て人もいっぱいいたよ?」
俺「俺はそんなキモくない」
??「なら良かった、それを言った奴は全員ムカついたからゴミ箱に入れたからね」
??「やっぱなし、これバレたら私がゴミ箱行きの可能性すらあるから絶対言わないでね?」
俺「なら、俺を抹消して、2度と俺として目覚めない様にしてくれ」
??「いや~、それは難しくて、、」
俺「何故?」
??「無実の人を抹消するとかなり私の立ち場ヤバいっていうか、寧ろそれをしたからそれを黙っててくれって話な訳で、、」
俺「数人やったならあと1人くらいいいだろ?」
??「それが、かなりまずい、、最近それがバレた子が居たんだけど、その子が見つかってからずっと、、」
??「20年近く、ずっと世界観察しかさせて貰えてなくて、、あんなの私がやったら自殺します!」
俺「はぁ、、もう、分かったから好きにしてくれ」
??「それはありがたい!!」
??「でも、前ほどつまらない世界じゃないよ!」
俺「と、言うと?」
??「面白い能力を一つ上げる!そしてその上で今から行く世界は私が知ってる世界の中では6番目位に治安が最悪で、人の命がサイコロの出目で決まるような世界!」
??「君が適任な世界だとは思わない?」
俺「俺は子供騙しは得意だが、ホンモノは無理だ」
??「話を良く聞いて、能力一つ貰えるんだって」
??「まぁ貰える能力は行く世界によって左右するんだけど、、」
??「君の行く世界ならまだ複数あるよ!」
??「一つ!!なんかテレパシーとかなんか色々の超能力!!能力イメージは少年ジャンプのやれやれ系のピンク髪の人の劣化版!!」
??「二つ!!運を手に入れる必勝の指輪!!かなり頼もしいけど、効果発動の内容が少し難あり!」
??「三つ!!認識操作!うまく使えた人は見た事ない!なんか条件とか認識って概念理解出来ないと変なタイミングで発動して、自分を苦しめる!」
??「四つ!!身体改造!身長、体重、顔、指紋全てが自由自在、人間以外にもなれる!ただ登録みたいなのは出来ないし、造形は自分次第だから絵と粘土細工とか出来ないと、自分の顔で福笑いする事になる!」
??「五つ!!頭良くなる!記憶、思考速度、知識が全て上がる!簡単に言えば完全記憶能力!」
??「君はどれを取る!?」
俺「それなすぐには、、」
??「そうか、そうか、大事な決断だ、存分に悩むと良い、それまで私がずっと隣で喋り続けて寂しく無い様に」
俺「決めた」
??「もう少し悩むといい、どうしても決まらなければ後一つ面白い道を紹介して、、」
俺「2で」
??「そう!その道こそが!」
俺「2で」
??「、、、」
??「分かったよ、、」
??「じゃあ肝心の条件説明!!指輪を付ける!!以上!!」
??「分かったら出てけぇ!!」
俺は強い風に飛ばされて、さっきは無かったはずの地面空いたら大穴に落ちる
名前、、どうしよう、、




