求める未来と拒んだ過去
書き納めになるはずです
楓「明日には出来そう?」
紅葉「ん、、無理と思う」
楓「どこが1番時間掛かりそう?」
紅葉「睡眠」
紅葉「もう眠い、疲れた、なんか今日は考える事だらけだった」
楓「じゃあもう寝ましょう、」
楓に手を引かれてベッドに入る、紅葉はベッドに入ってすぐに眠る
それから7時間後
紅葉「ん、、何時?」
スマホを取ろうとすると布団の中に誰かいる、
紅葉「こいつ、、はぁ、、」
ため息を吐いて体を起こさずに、手だけを伸ばして、スマホを取る
紅葉「もう、、7時間経ったのか、、」
楓「ん、、起きたんですか?」
楓「おはよ~」
楓はおはようと言いながら体を起こした
紅葉「はぁ!?」
隣で寝ていた楓は最初の服に戻っていた、全裸にシャツ一枚に、、
楓「あぁ~これですか?」
楓「寝る時は裸の方が健康に良いらしいんですよ~」
楓「一応これでも、シャツは付けてるから気はつかったんですよ?」
紅葉「自分の部屋で寝れば済む話だろうが!?」
楓「知らないのですか?パートナーは一緒に裸で寝るものなんですよ?」
楓「知ってますか紅葉、パートナーってのは爛れてて、背徳的で、堕落的でないといけないんですよ?」
紅葉「一度も聞いた事無いわ!?」
紅葉「パートナーってのは、ただの協力関係!」
紅葉「仕事とかスポーツとか、あくまでその場限りの義務的な関係!」
楓「その義務的な関係だからこそ、恋人には出来ない様な破滅的な関係に、、」
紅葉「ならねぇよ!?」
楓「ただの面白いジョークですよ?」
紅葉「ジョークってのは実際にやらずに口だけだから許されてんの!」
楓「そう、だから私しか脱いで無いでしょ?」
紅葉「まじで、、お前なぁ、、」
ガチャ
少女「!!」
少女「営み中失礼しました!?」
バタン
紅葉「待てぇぇぇぇぇ!?」
紅葉「俺は営んでねぇぇぇぇ!?!?」
楓「紅葉じゃなくてチェリーに変えておきますか?」
紅葉「お前出てけぇ!!」
紅葉「てかやべぇ!!もう七時間経ってるんだったら腹減ってるかも!」
楓「ご飯はもうあげましたよ?」
紅葉「え?、、ありがと」
楓「洋服も洗濯して着替えさせた!」
紅葉「まじか、俺が寝てる間に、、」
楓「私はあらかじめ寝てましたから~」
紅葉「いや、、まぁ本当ありがとう」
楓「洗濯機に入ってた服も洗って着せたよ」
紅葉「ありが、、着せたぁ!?」
紅葉(ふ、服がぁ、、変わってる、、)
紅葉「お前やっぱ部屋出禁で」
楓「そんな殺生な!?」
紅葉「嫌なら2度とするな、今回は家事助かったから許すが次は無い」
楓(次も家事しとけば許してくれそう)
楓「りょーかい!」
楓「でもパンツは変えてないから安心して良いですよ?」
紅葉「反省してないよな?」
楓「してます」
楓「あと、マッチョとオカマ雇いました」
紅葉「ha?」
楓「いや、やっぱり明るいマッチョとオカマが1番漫画じゃ強いんですよ!」
紅葉「ha?」
楓「あと!」
紅葉「マダ、ナニカアル?」
楓「図書館用に本買ったら、殆どR18だったので図書館に置けずにここに置く事になりました!」
紅葉「パートナークビで」
楓「だって仕方ないじゃん!最初は完全に少女漫画なんですもん!?」
楓「最初の試し読み完全に少女漫画で、中身の最後らへんで急にヤるのはおかしいでしょ!?」
楓「私絶対悪くありません!謝りませんよ!私は!!」
紅葉「それは知らんけど、殆ど全部そうな事ある?」
楓「なんかエロ小説って何故かすごい文が引き込まれるの多いんですよね、、」
紅葉「お前の好みの問題だろ、、」
楓「いや、これ絶対そうですって!なんかエロ小説は凄く!表現力がヤバいんです!」
楓「今度私のお気に入りを」
紅葉「読まねぇよ?」
楓「読み聞かせします」
紅葉「絶対に辞めろ」
紅葉「それ以外は?」
楓「それ以外って、、まさか実践しろと!?」
紅葉「なんか他にやらかした事あるか聴いてんだよ、、」
楓「あぁそれはもう多分無いです」
紅葉「多分、、、」
紅葉「まぁいいや、、」
紅葉「いくら使ったの?」
楓「まぁ1億4000万くらいですかね」
紅葉「お前まじ何かしらの罰後で絶対与えるからな」
紅葉「何に使ったんだよ、、マジで、、」
楓「マッチョとオカマの雇用に一億ですね」
紅葉「なんでそんなにかかったの?」
楓「両方とも7年契約にしました!」
紅葉「頭痛くなって来た」
楓「あの子達には良い7年送ってくれると良い一年送って欲しいですねぇ~」
紅葉「どうなるかなぁ、、」
紅葉「まぁ終わったのは仕方ねぇけどよぉ~」
楓「それと明日には移動出来ますよ?」
紅葉「もう、、好きにしてくれ、、」
後日
紅葉「今日で別れになる、今の内に元々仲良かった子がいれば挨拶くらいしても良かったんじゃないか?」
楓「大丈夫ですよ、私基本1人だったから、多分誰も覚えてないんじゃないですかね?」
紅葉「寂しい事言うな、」
楓「でも今は楓って名前もあるし、紅葉って愛人もいます」
紅葉「ビジネスパートナーな」
楓「え、、前ビジネス付いて無かったよね?」
楓「えと、怒った?」
紅葉「、、、」
楓「あ、、えと、、ごめ、、」
紅葉「なんてなw 昨日罰を与えるって言ったろ?」
楓「怖いよ、、、」
楓は安心して少し涙目になる
紅葉「でもあんまりやったら、本当に怒るからな」
楓「気をつけます、、」
紅葉「はぁ、、まぁ、ここからあっちの施設に移す道具とか一部あるから先にちょっとまとめといてくれ、まとめる物は紙に書いてるから」
紅葉はメモの書いてある紙を楓に渡す
楓「やってきまーす」
ガチャ
バタン
紅葉「本当元気になったな、あいつ」
紅葉「最初は全然喋らなかったのに、一回お互いの悩みと、過去を喋るだけであそこまで変わるとはな、、」
紅葉「そういえば、ミカって子とあと1人誰か、、」
ガチャン
バン!
少女「私は、、アンタを殺す」
紅葉「また君か、、」
少女「だから私は施設には行かない!」
少女「アンタを殺して!私は自由を手に入れる!」
紅葉「言ったはずだ、まだ私は死ねない」
紅葉「それにあの日ならまだしも、今の私は君には殺せない、無理な目標を追うな」
少女は怒り、思いっきり殴りかかる
だが一瞬で紅葉は腕を掴み、机に叩きつけ、力、スピード、判断、全てに置いて勝ち目がない事を悟らせる
少女「殺すか!私の事も!あの日の様に!」
紅葉「決闘を挑み、負けた者は必ず罰を受ける、理解してるな?」
少女「殺すなら、殺せ!今!」
紅葉「殺さない、ただ働いて貰う、私の為にね」
少女「ふざけるなよ、、!!」
少女「私が貴様の為にだと!!死んでもやってやるかよ!!」
紅葉「報酬はある、俺を殺す為の武器をくれてやる」
紅葉「銃、剣、爆弾、トラップ、なんでもだ」
紅葉「それと、一回仕事をこなす度に、殺しの道具と、俺と決闘する権利をやる」
紅葉「決闘する権利を使えば1日一時間のみ、俺は武器無しで決闘する、そっちは何を使っても良し」
紅葉「断ってもいい、断っても別に追い出したり、イジメたりはしない、ただ私を殺す機会と道具を失う、、どうかな?」
少女「やってやるよ、、絶対殺してやるよ」
紅葉「君が私を殺しに来る日を楽しみに待ってるよ」
紅葉は心から思ってる言葉を少女にかける
少女「明日にでも殺す、、絶対にな」
紅葉「またね」
ガチャン
少女は部屋を出ていった
ガチャ
(次は誰だよ、、)
楓「さっきのって、、」
紅葉「まぁ訳ありでな、、」
楓「あの子月夜ちゃんです!」
紅葉「あの、ミカにくっついてたって子の事か?」
楓「そう!その子です!」
楓「生きてたんですね!!」
紅葉「やっぱりか、、まぁ予想は出来てたよ」
楓「あの子と話してたんですか?」
紅葉「まぁね、、俺を殺す為にここに住むって」
楓「へぇ~」
紅葉「軽いね」
楓「まぁそれが普通なんだろうなって、思ってはいますから」
楓「私もきっと、私の過去が無ければ同じ気持ちでしたし、何より私は貴方が感情を出してる所を見ましたから、、」
紅葉「あの時抑えていれば、お前は俺を憎んでくれたか?」
楓「えぇ、、多分」
紅葉「失敗だったな、、」
楓「そう、かも知れませんね、、」
楓「でも、私は満足しています、」
紅葉「いつか、、後悔しても文句言うなよ、、」
楓「言いますよ、いつまでも隣で文句言い続けてやります、お互いが息絶えるまで永遠に文句言い続けますよ、私は」
紅葉「、、」
紅葉「月夜の事であと一つあって」
楓「どうかしました?」
紅葉「俺が雇って、その報酬に俺を殺す武器を渡す事にしたから、俺が殺されたら後は残された物は全部好きに使ってくれ」
楓「まだ、死ぬ気なんですか?」
紅葉「いや、俺はまだ死ねない、、」
楓「なら、、」
紅葉「俺を殺したい程憎んでる人間がいるって事を忘れたくない、、」
楓「まぁ仕方ないん、ですかね、、」
紅葉「まぁ、そう言う事だ、」
楓「少し気になったんですけど」
紅葉「ん?」
楓「死ねない理由ってのは、、何があるんですか?」
紅葉「蒼牙を俺の手で殺す事、、」
紅葉「それ以外の目標は無い、」
楓「それが終われば?」
紅葉「月夜が俺を殺した後に、月夜が1人で生きていける程度の力をつけさせて、出来ると判断し次第に死ぬよ」
楓「1人で生きていけるとは?」
紅葉「俺が死ねば面倒な事が多い、まず俺が生きてる内にかき集めた資産の行方がどこに行くか、」
紅葉「そして、俺を殺せば、堕者の処刑人を負かした強者として名前が知れる」
紅葉「そうすると、俺を負かした奴に勝った人間という新たな称号を求め、月夜は命を狙われる」
紅葉「その環境で勝てなくても、逃げれる程度の力はつけてやりたい、、」
楓「たかが称号の為に、そんな危険になるの?」
紅葉「かなりな、」
紅葉「俺もこの生活をしていく内に、並の殺し屋なら格闘でなら勝てる位にはなった」
楓「なんでただのギャンブル中毒が殺し屋に?」
紅葉「まぁいろいろあんだよ」
楓「へ~」
紅葉「まぁ、色々あって今は、俺の遺産の全てをお前達に全てを渡す事にした」
楓「ほとんどは施設の資金に、そして残りは月夜と楓に」
楓「何故私達は別?」
紅葉「施設に行ってないから恩恵を受けれないからだ」
楓「まぁ納得」
紅葉「全員がこれから毎日焼肉しても100年生きれる程度の金を、今回の騒動の人間に渡す」
楓「自分の罪を償う方法はお金だけじゃないよ?」
紅葉「分かってる、だから俺は月夜に殺さ」
楓「分かってないよ、、全然、、」
楓「それは紅葉が罪悪感なく死ぬ為の理由だよ、本当の贖罪になんてならない」
紅葉「、、」
楓「その行動は、、自分が楽になりたいだけだよ」
楓「家族を奪って傷を付けたって思ってるんだったら、、私にはまだ思いつかないけど、やるべき事は他にきっとある!」
紅葉「月夜は、、俺の死を求めた、」
楓「それは、、そうだけど、、」
紅葉「俺は、、お前みたいに、本当に心から人の為に生きる事は出来ない、だから相手本当に考えてる事は分からない、、」
紅葉「頭では、お前も俺を憎んでる可能性がある、虐待されてた影響で、人に好かれようとするのが癖になってて自分の本当を殺して生きてるのではないかって」
楓「そんな事ない!」
紅葉「虐待されてる奴は気付けないんだよ、自分が思ったより限界なんだって、、」
紅葉「俺は良くわかる、、」
紅葉「相手の心が分からない俺には、言葉で言われた事しか理解出来ない、だから俺は俺の死を求めた月夜の願いを叶えたい」
楓「なら私は、貴方と一緒に生きたい、私が満足するまで」
紅葉「そう来たか、、」
紅葉「なら、覚えておけ」
紅葉「俺はお前とは違う、今回は死ぬのが俺の賭け相手じゃ無かったから嫌だっだけ、」
紅葉「俺は普通の賭けなら人が死んでも何も思わない、お前が見た俺はたまたま人を救う為に苦しんでいた俺を見ただけで、」
紅葉「その場に来るまで俺は何人も人を死に追いやった」
紅葉「自分の意思でな」
楓「私は別に、人を助けてる人が好きになるほど出来た人間じゃないよ」
楓「実際の所、少しの憧れと、あとはまぁ色々あるけど」
楓は少し過去思いだして、微笑みながら話す
楓「私は、ミカちゃん見たいに、絶望して、自分なんて消えればいいと思ってる人間を、救って、明日また笑って生きれる人間に変えれる様な強い人になって、」
楓「それでいて、誰かが私がミカに憧れたように、人に憧れを向けられて、人を救える様な人間なりたい」
楓は少し目を逸らして告げる
楓「それがどんな悪人でも、、」
紅葉「自分の夢を叶える為に俺を使うか、」
紅葉「頑張れ、お前ならなれる、」
もしかするとここら辺の物語後で調整する可能性あるのであんまり考え過ぎずに見て頂ければ嬉しいです




