表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ギャンブラーは鬱になっても、転生しても治らない  作者: 凡人の架空日記


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

13/18

良き理解者

文字数長いです、申し訳ない、、


文をまとめるのが苦手で長くなってしまいました、、

タリヤはその後結局睡眠を取らずに、新たな施設探しをした


だが、どの施設を調べても必ず何かしらその施設に裏の人間が関わってる、、


人身売買に、虐待、性的暴行や、営利利用、必ずどれかの情報が流れてくる


(この世界の治安は最悪すぎる、、今まで俺はこの世界治安が悪い事で得をして来た側の人間だったが、)


(まさか治安が悪い影響がこんな所で俺に害をなすとは、、)


(今回の問題は、元々まともだった養護施設を後から蒼牙と同じ様な奴らが大金を積んで、施設から人間を横流しする様になった)


(そして1番の問題は、施設の利用者はそれを理解している、、)


(つまりは、子供を鬱陶しいと思った親や、親が事故などで死に、親戚が引き取りたくない時に利用される、つまりは子供の姥捨山として使われている)


(一般人が施設の内情を知らなければ、内情をリークすれば簡単にそんな施設潰せる、、)


(だが、一般人も皆施設の内情を知っていながらも利用している人間の方がほとんど)


(子供を捨てたいが、自分が捨てる度胸もなく、罪悪感は背負いたくない人間達が施設を利用し、自分の手を汚さずに罪悪感も無く、捨てた後の扱いは全て施設に任せている人間が多い)


(それに、施設は子供を連れて来た親や、子供を誘拐して来た人間に、子供の数1人につき数十万程度の金を渡している)


ここまでの情報を仕入れている内に外は明るくなり、朝になっていた



タリヤ「はぁ、、結局今日は寝れなかったな」


タリヤは窓の外を眺め、ため息をつく



タリヤ「カフェイン、、、カフェインがほしい」


タリヤはボソボソと独り言を言いながら席を立ち、ドアを開け、外に出る


ドアを開けて廊下に出ると、そこには昨日の夜寝かせた少女が立っていた、


少女「あ、!おはようございます!」


タリヤ「まだ寝てから四時間位しか経って無くない?」


少女「なんか、あまり寝れなくて、、」


タリヤ「にしても何故俺の部屋のドアの前で待機なんか、、」


少女「えと、謝罪と挨拶、、ですかね?」


タリヤ「謝罪?」


少女「いや、、昨日はちょっと、気がおかしくて、、なんかおかしい事をして、おかしい事を言っちゃったので、、」


少女「奴隷の身分なのに、一緒に寝たいなどと、、、」


タリヤ(一緒に寝たいなんて言ってたっけ、、)


タリヤ「ま、まぁ昨日は色々あったから仕方ないよ」


タリヤ「それにもう奴隷の身分では無いよ、安心して甘えて良いよ?」


少女「分からない、、奴隷じゃない人の生き方分からない、、」


タリヤ「それはこれから学ぼう、ゆっくり、普通に、普通以上に幸せになり、人並みで当たり前の幸せを学ぶんだよ」


少女「ん、、やっぱり、まだ分からない」


タリヤ「そっか、でも期待して良いよ、もう2度とあんな恐怖を与えられる様な環境には行かせない」


タリヤ「コーヒー、飲む?」


少女「飲んでいいのなら、、」


タリヤ「もちろん、行こうか」



2人は調理場の前まで移動する


タリヤは眠気で瞼がピクピクし、目元はクマだらけ、そして髪はボサボサ、手にはカサブタだらけの状態で喋る


タリヤ「座ってて、淹れてくる」


少女「あ、はい」


少女(不安だな、、)


少女(なんか、凄い顔だった、、ちょっと覗いてみようかな、、)


少女は椅子から立ち、調理場の中を覗く、、


少女「おぉぉぉ!?」


少女は自分でも少しビックリする様な声量で、それでいて変な声を上げた


それは少女が調理場を覗いた時の景色が原因だった


タリヤは睡魔に耐えれずにコーヒー豆の入った大きなカゴに頭を突っ込んで、床にコーヒー豆をぶち撒けながら、ぶっ倒れて寝ていた


少女「死ぬ!?死ぬの!?救急車!?」


タリヤ「ん、、あ、、あれ、、、寝てた?」


少女「寝てたんですか、、、」


少女「私がコーヒー作りましょうか?」


タリヤ「後は、、頼んだ、、」


タリヤは少しだけ移動した後にまた調理場のタイルの上で倒れ、寝た


少女「なんだか、忙しい人ですね、、」


少女は慣れた手つきで作り、普段ならしない様な工夫もし、ホットコーヒーを作り、後一つ小さめコップを用意し、そっちにミルクを淹れて、砂糖も用意し、タリヤの元に運ぶ


少女「生きてます?」


タリヤ「かろうじてね、、」


少女「起きれます?」


タリヤ「かろうじてね、」


少女「ダメそうですね、、」


少女はタリヤの体を無理矢理起こし、スプーンで少しだけコーヒーをすくって、飲ませる


タリヤ「あちぃ!?」


少女「おはようございます」


タリヤ「あぁ、出来たのね、ありがとう」


タリヤ「お、ちゃんと砂糖ミルクもある」


少女「用意してますよ、ちゃんと」


タリヤ「ありがとうね~」


タリヤは感謝を言いながらミルクに砂糖を入れた


少女(ミルクに砂糖?)


そして、タリヤはブラックコーヒーを一気飲みし、その直後に砂糖ミルクでコーヒーを喉の奥に流し込み、吐き気を抑える


少女(わ、、わぁ、、変な飲み方してる)


タリヤ「完全復活だ!!」


少女(せっかく美味しくなる様にコーヒー作ったのに、、)


少女「良くなったなら、良かったです」


タリヤ「最高の気分だよ!やる気も出て来た!」


タリヤ「良い事思いついた!!」


タリヤ「俺は部屋に戻る!一緒来る?!」


少女「はい!」


2人はタリヤの部屋に戻り、タリヤは作業をし、少女はベッドに寝転がせる


タリヤ「そういえば、君の名前は?」


少女「つけて貰った名前は無いです、一部の子は自分の好きだった絵本に出てたキャラの名前や、好きな植物の名前を名乗ってた子、施設に来る前の名前があった子も居ましたが、私はあまり、好きな本や、植物は無く、施設で呼ばれていたNo.2という識別番号だけですね」


少女「施設に送られる前から、名前は無く、完全な捨て子で、生まれて一度も名前はありませんでしたね」


タリヤ「うぅ、思ったより、思い話だ、、」


タリヤ「でも、名前無いのは少し、呼びづらいな」


少女「もし、良ければ名前、付けてくれませんか?」


タリヤ「俺が!?」


少女「嫌ならいいのですが、、」


タリヤ「いや、寧ろ良いの!?俺で?」


少女「ええ、受け入れます!」


タリヤ「どうしよう、、」


タリヤ「楓、なんてどうかな?」


楓「カエデですか、分かりました!これからはそう名乗って生きて行きます!」


タリヤ「じゃあ楓ちゃん、明後日くらいからもうここの家は離れて、新しい所で暮らして貰おうかな」


楓「はい!ご主人様の荷物をまとめるの手伝いましょうか?」


タリヤ「あぁ~それは大丈夫、俺は行かないから」


楓「え?、、」


タリヤ「みんなだけ新しい所に送って俺はもう、そっからは関係のない、ただの一般人同士で暮らせる、だから楓もこれからは安心して寝れるよ!」


楓「そう、、ですか、、、」


楓(他人か、、そうなんだけど、、)


楓(昨日助けて貰ったばかりで、あって1日だから、、そう、他人なんだよね、、)


タリヤ「今、その手続きとかするから待っててね~」


楓は何かを思いつく


楓「あ、あのコーヒー苦手なんですか?」


タリヤ「ん?あぁコーヒーね」


タリヤ「苦手かなぁ、苦いし、1番好きなのはイチゴミルクで、苦手なのは苦いの全部だからねぇ」


楓「あ、あと手の怪我大丈夫ですか?私処置出来ます!」


タリヤ「まぁ特には大丈夫と思うよ」


楓「救急箱はありますか!?探して来ます!」


タリヤ(なんか、急に元気なったな、新しい家楽しみなのかな?)


タリヤ(やべ手、止まってたな、ちゃんと作業しないとな、この調子で行けばもしかすれば今日中て手配し、明日に移動も可能かも、、)


バタン! とドアが開く


楓「見つけました!!」


楓「処置しましょう!早くしないと雑菌とかで死にます!」


タリヤ「死ぬ!?流石に死にはしないよ!?」


楓「いえ!死にます!今すぐ処置します!」


タリヤ「頑固だな君!!」



タリヤ「分かったよ好きにしてくれ」


楓「では、遠慮なく」


楓は救急箱を開け、消毒液と包帯を取り出す


楓は救急箱に入っていたガーゼに消毒液を染み込ませ、タリヤの手を拭き、包帯でグルグルにする



タリヤ「あの、、巻きすぎて右手動かないんですけど、、」


楓「休んで治すしかありませんね、、パソコンは閉じて今日は休みましょう」


タリヤ「いや、俺両利きだから左手でパソコン出来る」


楓はタリヤの左手も包帯でグルグルにした


タリヤ「あの~怪我して無いんですけど」




タリヤ「?」


楓「とにかく一回休みましょう!」


タリヤ「でも手伝いが、、」


楓はタリヤの手を引きベッドに連れて行く


タリヤ「楓ちゃん?俺みたいなおじさんと同じベッドは良くないんじゃない?」


楓「おじさんには見えませんよ?」


タリヤ「、、、?」


タリヤ(あ、、俺前世が確か17歳くらいで、今も転生してから0歳スタートだから感覚おかしくなってるけど)


タリヤ(俺17じゃん、、楓とあんまり年齢変わらないのか)


タリヤの体感年齢は17+17=32 体感年齢は32歳だった


タリヤ「そういえば楓は何歳なの?」


楓「確か17くらいですね」


タリヤ「え、、同じくらいなの?」


タリヤ「でも体型がなんか中学生見たいな、」


楓「結構傷つきますね、それ、、」


楓「私は小さい頃、ちゃんと言えば2歳くらいから施設に入れられて生活してたから、あまりご飯まともに食べられて無くて、、」


タリヤ「栄養不足で、成長しなかったのか、、」


楓「まぁそうなりますね」


楓「でも、そう考えると、同じ年齢の人に寝たフリして、抱っこして貰って部屋に連れて行って貰ったって考えると流石に少し顔が赤いかもですね、、」


タリヤ「他の子もなのか?」


楓「他の子は普通に12とか13が多いですね」


タリヤ「そっちは逆に若すぎないか?」


楓「まぁ、そっち系の仕事してると揉まれたりして胸が大きくなりやすかったりして、体の成長が早くて、年齢が分かりにくいんですよ」


タリヤ「なるほど、、ね」


楓「結構居ますよ、未成年が夜仕事すると体が発達して見分けつかなくなったりする子」


楓「寧ろ成長期にそういうことしてると、ホルモンの分泌量が多い分、普通の成長期より発達し易いんですよね」


タリヤ「失礼かもだけど、君は?」


楓「私は小さい頃から居たのが理由か分からないですが、他の子は受けて居なかった虐待を受けてたりしたんですよね、」


楓「ご飯が2日に一度しか無かったり、殴られたり、熱湯かけられたり、」


楓「でも、周りの子は優しくて、みんな隠れて私にご飯の残りを隠して持って来てくれたりしてくれて、、でもそれをした子はバレて爪を剥がされたり、私の倍殴られてるのを見ちゃった」


楓「それからは、もう皆んなが持って来てくれるご飯もお菓子も受け取れなくなった、、私に優しくしようとした子は皆んな不幸になるから人とは関わらなくなった、、」


タリヤ「辛いね、、それはただ自分が辛いよりも辛く、苦しくて思い出すのも辛いね、、」


タリヤ「辛ければもう話さなくても大丈夫だよ」


楓「それからは、私が皆んなの不幸を請け負う様に生きる様に決めたんです、」


楓「誰かが奉仕活動に行かないといけない機会があれば率先してやり、風俗に乱暴な人が来た時はその人の相手を率先してやったりして、誰にも私以外が傷つく人を減らす為にずっと」


楓「でも、それが裏目に出て、次は私が頑張り過ぎて、他の子は頑張って無いと施設の人は思い、他の子にも虐待を始めた、、」


楓「それからは私のせいで虐待された子があまりにも多くて、施設の中でも孤立し始めて、施設で一緒に暮らしてた子達からもイジメられる様になって誰も関わってくれなくなってた」


タリヤ「君のせいじゃないのに、、」


楓「その中で唯一関わってくれたのが、いつも私に文句を言ってた子だった、、名前はミカちゃんだった、、」


タリヤ「ミカ、、あの子も言ってたな、、」


楓「ミカちゃんはさ、、本当に口が悪くてさ、、」




楓の過去(一年前)


ミカ「No.2!アンタは皆んなを守ってるかも知れないけど、皆んなそれに気づかずに、アンタがただ施設の大人に良い顔したいだけって言われてるの知ってるの!?」


No.2「別に、感謝して欲しい訳じゃないから、、」


ミカ「あんな奴ら守る必要無いでしょ!アンタ見てると本当にイラつく!」


No.2「私殴っていいから、落ち着いて?」


ミカ「あぁ!!そういう所がイラつくのよ!!」


ミカ「何でいつも人の代わりに殴られようとして!いつも人の代わりに罰を受けて!」


ミカ「アンタ殴られて興奮する変態なの!?」


No.2「そうかもね、、」


ミカ「もしそうなら、なんでいつも殴られた後1人でトイレで吐いて!何でいつもトイレで耳障りな泣き声上げてんの!?」


No.2「別にたまたまだよ、、」


ミカ「人の為に生きて、なのに人に指を指されてバカにされてて満足なの!?」






現在



楓「最初はかなり文句も言われて、怒られましたね、、」


楓「でも、誰よりも真っ直ぐで、誰よりも不器用な優しさがを持ったカッコいい子だったんですよ、、」




過去(半年前)



No.2「何でいつも私にだけ怒るの、、?」


ミカ「決まってる!アンタが1番ムカつくからよ!!」


ミカ「ウジウジしてて、そのくせ、実は誰よりも人に助けて欲しいって顔でいつも泣きながらチラチラ人の目を見てるアンタが何よりも気に食わないから!」


No.2「別にそんな顔してないもん、、」


ミカ「助けて欲しければ、助けて欲しい!ってちゃんと言えば手を貸すから!」


ミカ「素直に嘘つかずに言いなさいよ!」


No.2「言えないよ、、」ポロポロ


No.2は過去に自分を助けたせいで酷い目に遭った子を思い出し、涙が溢れてくる


ミカ「あぁ!!ムカつくマジで一回殴って気を覚まさせるしか無い!!」


??「まっ!!まてぇ!!何やってんだ!!」


??「ミカ!?アンタ何で助けようとして向かって、アンタが殴る側に回ってんの!?」






現在



楓「その時あまりにもウジウジしてた私に殴りかけたミカを止めた子が、いつもミカちゃんと仲良くしてた月夜って名前の子が止めて、説得してくれた」




過去(半年前)


月夜「なんでアンタがあの子を助けたいって言ったから手伝ってんのに、何で今見たらアンタが殴ろうとしてんの!?バカなの!?」


ミカ「だって仕方ないじゃん、ムカつくんだよコイツ」


月夜「アンタねぇ、、」


No.2「すいません、私のせいで、、」


月夜「いいよ、ミカがただ短気なだけだからさw」


ミカ「私は努力はした」


ミカは頬を膨らませ、月夜を睨みつける


月夜「まぁ、ミカは口が悪いからねぇ~」


月夜「ま、簡単に説明したげる」


月夜「ミカはアンタの顔が気に入ったガチレズでアンタを落とそうとしてるから、アンタを助けて仲良くなろうとしてんの」


ミカ「おい、なんかお前今結構序盤捏造したろ」


月夜「ごめん、ごめんw」


月夜「助けようとしてるのは嘘、本当は」


ミカ「そろそろ本当に殴るぞ?」


月夜「怖ぇっす、ミカパイ」


ボカン!


ミカ「そのミカパイっつって胸触るの辞めろ」


月夜「ただのスキンシップじゃん、、」


No.2「えっと、、」


月夜「まぁ、これからは仲良くしようよってだけ」


No.2「そんな、私と居たら不幸に、、」


月夜「アンタ罰受けるの好きなんでしょ?」


月夜「だから私からの罰、ミカに私の代わりに振り回されてよね!」


ミカ「お前また!」




現在


楓「それから徐々に2人に影響されて少しずつ普通に喋れる様になり、3人グループでいつも喋る様になりました、、」


楓「でも、この関係性こそが蒼牙の狙いでした、、」





過去(一カ月前)


蒼牙「一カ月後にある賭けをする、その賭けに参加してもらう人間を今から選別する」


蒼牙「厳選方法は簡単、今お前らの首に枷がついてるな?」


蒼牙「それは爆弾になってる」


蒼牙「で、その爆弾はその本人が何をしても爆発はしない、その代わり、妙な行動をした奴がいるとランダムで1人の首輪が破裂する」


蒼牙「そして俺からのサプライズだ、普段から仲良くしてた奴は互いの爆弾を付けさせておいた」


蒼牙「そこの3人組の場合はAが枷を外そうとすればBが死に、Bが外そうとすればCが死ぬ、そしてCが外そうとすればAが死ぬ、簡単なルールだ」


蒼牙「これで一カ月耐えた奴だけ出場だ」



蒼牙「ちゃんと仲良しとけよ?裏切られる可能性もあるからな?」


蒼牙「それと片方の爆弾が爆発すれば自動的に片方の爆弾は外れるから、裏切り得だぜ?」


そう奴隷達の心を揺さ振り、裏切られる不安と、裏切れば楽になれる、という救いを見せる事で奴隷達の心は限界に近づいた、、


月夜「どうしようミカ!?」


ミカ「別に何もしなければいいだけじゃ無いの?」


No.2「もし、不安であれば私が遠くで、、」


ミカ「はぁ、、そういうのやめようよ、、疲れるって」



No.2「すいません、、、」


月夜「はぁ、、はぁ、、はぁ、、」


ミカ「過呼吸になってるね、、やるしか無いかな?」


ミカは月夜にキスをする



ミカ「落ち着いた?」


月夜「この方法しか無かったの?」


No.2「わ、、わぁ、、わぁ」


ミカ「過呼吸の治し方は袋に息を吐く事と飴玉を舐めたりする事、だからキスは合理的」


月夜「って事は過呼吸のフリすればいつでもキスしてくれる?」


ミカ「殴って気絶させる方法もある、安心して」


月夜「絶対しない」




現在



楓「そしてその選別を生き残れたのがあの合計12人だけでした」


タリヤ「そして昨日、、」


楓「そう、、ですねミカちゃんは1番最初に、」


タリヤ「ごめ、ん、、俺のせいで、、」


楓「大丈夫です、、私があなたの気持ち、きっと1番分かってるはずですから、、」


楓「自分の行動が、自分でない誰かを傷つける恐怖は自分に害を加えられるよりも辛く、怖い事でしょう、、」


楓「泣いていいんですよ、、?」


タリヤ「駄目だよ、、俺が、、殺したんだよ、」


タリヤ「俺は被害者じゃない、、加害者で、、ただの人殺しなんだよ、、君に優しくされるべき人間なんかじゃない、、」


楓「良いんですよ、、被害者になっても、、」


タリヤは泣き崩れ、ベッドに座ってる楓に頭を撫でてもらいながら、床に這いながら泣く



楓「私達は似ています、だから私達だけでもお互いの理解者になりませんか?」


そう楓はタリヤに告げ、綺麗な微笑みを浮かべ、そしてタリヤの今の心境に共感しながら涙も流す、、


楓「その涙を共感出来る人ってこれから出来ないと思います、、だから私達で同じ涙を流しませんか?」


タリヤは頷く事も、否定する事も出来なかった、、


楓「否定は肯定とみなして良いですか?」


タリヤはそれを否定する事も出来なかった、、



楓「そして、後一つお願いがあります」


楓「私をこれからも貴方の隣に居させてくれませんか?」


最近少し私は変態になったのかも知れません


書いてる時に下ネタを入れる割合が増えました


いつか下ネタ抜きで描き直すと思います

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ