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哀しい手鏡

作者: たまに無敵

手鏡の前で立ち尽くす 怯えた心が泣いている

どんな風に映るか分からない 不安で目を閉じてしまう


明日が来ても楽しめないような 悲しみに囚われた夜

テレビの中も SNSも 薄暗い影ばかりだ


地下室の中で一人 孤独が私を飲み込んでく

自由とは何だろう 希望とはどこにあるのか

もっと光を求めてる もう一度心輝かせて


過去の傷が胸を刺す 忘れたくても忘れられない

だけど闇の中で諦めずに 何かを見つけ出さなければ


明日が来ても楽しめるような 笑顔を取り戻したいんだ

君たちの仲も 私たちも 明るい光が差し込む日がくる


地下室の中で一人 孤独が私を飲み込んでく

自由とは自分自身 希望は心の奥にある

もっと光を求めてる もう一度心輝かせて


迷子のような日々も 逃げ出すことなく乗り越えて

未来への扉を開く 勇気を見つけ出すんだ


地下室から出よう 一歩ずつ前に進んでいこう

自由の中で輝く 希望が私を包んでいる

もっと光を感じてる もう一度心輝かせて


光が射す未来へ 歩みを進めてゆこう

笑顔が戻る日まで 夢を追いかけて行こう

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