表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/16

勇者アインシュタイン、冒険の始まり

ひろしとひろことおばけの物語2  作者 けばお


これは、ひろしとひろこのおばけとの戦争の末訪れた国家のトップである王としての物語である。

*少々文章が読みにくいかもしれませんが、随時改良していくので、ご了承下さい。


第8話のあらすじ

 ヘカッテが魔物を作った。彼らが人間界に与える影響とはいかに。まず、ヘカッテはスライムを勇者アインシュタインの所へと向かわせるという。勇者アインシュタインは魔物とどのように退治していくのであろうか・・・・・・・


第9話 勇者アインシュタイン、冒険の始まり

「さあ、スライムよ。勇者アインシュタインの所へと向かうのだ。そして、彼に冒険の始まりを告げるのだ。」

ヘカッテが言った。

「頑張れよ。」

ゆるハーデスが言った。

「ぽねぽねー。」

「わん!!」


そして、スライムが勇者アインシュタインの前に現れた。

「ゆうちゃ、アインシュタイン。これから、お前には魔物と戦い、おばけとの最終決戦に向け、レベルアップをしてもらう。」

スライムが言った。

「何だ、お前、スライムか?!」

勇者アインシュタインが言った。

しかし、勇者アインシュタインは、そんなスライムの言うことなど無視し、ライトセーバーで切りかかった。

「ちょっと、まだ喋ってる途中でしょうがー。」

そう言い残し、スライムは魔法界へと戻ってきた。


「よくやったぞ。スライム。これで勇者アインシュタイン強化訓練を始めることができるぞ。」

ヘカッテが言った。

「い、いや、なんか無視されてた気がするんですけど。」

カウチョが言った。

「大丈夫だ。さあ、早速新たな魔物生成だ。」

ヘカッテはまた呪文を唱え始めた。

「タータラーた、たらららー、たらったらったー。いでよ、ドラキー。」

「ドラキー?!」

コウモリのような姿をしたドラキーが生まれた。

「しゃ、しゃ。」

「さあ、ドラキーよ。勇者アインシュタインのところに行って、戦うのだ。」

「しゃ、しゃ。」


勇者アインシュタインの前にドラキーが現れた。

「しゃ、しゃ。」

「何だ今度は。コウモリか。だからこんなやつ余裕で。。。何?!避けるだと。しぶといやつめ。連続攻撃だーーーー。」

勇者アインシュタインはライトセーバーを振り回し、ドラキーをやっつけた。


ドラキーが魔法界に帰ってきた。

「ちょっと苦戦してましたね。」

カウチョが言った。

「なかなかやるじゃねーか。」

ゆるハーデスが言った。

「最初はこんなところかな。だんだん強い魔物を生成し、おばけとの最終決戦に備えさせるぞ。」

ヘカッテが言った。


次回、次々と現れる魔物?!次回もお楽しみに〜。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ