ランニングマシンは……
10キロと言う距離を実際の路面で。それも今出来る最も速いペースで走ってみて出て来ました新たな問題点。それは
(……6キロ過ぎに右の手が痺れ出す。)
と言うモノでありました。これは何かの禁断症状に苛まれて……と言う事では勿論ございません。酒も煙草も飲むことはありませんし、違法・脱法の薬物を嗜む習慣もありません。(……合法なものにつきましては必要時に応じ、摂取することはありますが……)。要は……
(……力みかえって走っていることが判明……。)
平素ランニングマシンにおきまして私は傾斜2.5%からスタートし、徐々に傾斜をきつくして最後9%まで上げていることが1つの要因となっていると思われるのでありますが……。実際の路面を走ります場合。そこまで腕に力を入れなくてもペースを維持することは出来ます。目標の設定で走ることが出来ます。ならば今、腕に使っているエネルギーを効率よく前へ進む推進力に変えることが出来るようになれば楽に走ることが出来るようになります。そうするためにはどうすればいいものであろうか……。
と、そんな事を考えながらジムの筋トレマシンをいじっていましたところ目に飛び込んできましたのが
(……ランニングマシン……。)
その上では様々な速さで歩いたり走ったりされているかたがたがいらっしゃいます。その全てに共通していることが1つだけあります。それは何かと言いますと
(……どんなスピードで歩こうとも走ろうとも、ランニングマシンは常に同じ留まり続けていること。)
であります。外ではなかなか出来ない様々なかたがたの走り方を座りながらにして観察することが出来る……。そこで私が注目しましたのが安定したペースで設定時速12~14キロで30分無理なく走り切られているかたがたの走り方。そして今回私の問題となっています腕の使い方。であります。勿論これらのかたがたは私よりも速く走ることの出来るかたがたでありますし、体格もそれぞれ異なっています。そのままをコピーすれば良いわけではありません。ただ速く走ることが出来ることは良い走りをされていることには変わりありませんので、
(……学校の授業で用いられた合唱曲集がそうでありましたけれども、原曲を中学生でも歌える。それも声変わりはしたけれども。ベースの声にまで低くはなってはいない。中途半端な男子生徒でもハモリとして活躍出来るよう。妥協に次ぐ妥協を積み重ね、出来上がった楽譜を。音楽の先生が「……どうしようもねぇな……」と舌打ちをしながら今。目の前にいる男子のために……アレンジ?された男子パートのように)
……参考にすることは出来る……。
普段私は、肘を支点に腕を直角よりも鋭角に曲げ、後ろに振りながら。足は踵からつき、つま先が最後に地面を離れる。極力骨盤がブレないように……。と言う走り方をしています。この走り方でスピードを上げた結果。私の場合、腕の痺れに繋がっていました。これを解消し、かつスピードも維持するには……。
で観察しながら取り入れた走り方は?と言いますと
まず肩の力を抜き、腕をより直線に近い鈍角にしながら、身体全体の重心を前に持っていきます。着地は足全体。更にはよりつま先を意識をしながら、膝を上げる。そうすることにより胸を張ることが出来るようになるため、空気の出し入れが楽になる。
……と言う走り方を取り入れましたところ、右腕の痺れもなく10キロを。タイムを落とすことなく走り切ることが出来るようになりました。
……が走り方を変えますと、また別の痛むようになるものでありまして……。




