最も怖いのは……
スピードを上げて走る時。そうでは無くゆっくり走る時とに関係なく、未だにこの状況に陥ることがあり、かつ「これをやれば安全」と言える対策を見つけることが出来ていない最も私が恐れていることが1つありまして。それは何かと言いますと身体の動きに対し、脳が制御出来ていない時であります。「脳が制御出来ていない」時にも2つの要因がありまして、その中の1つ「脳が動け。と言っても動かない」時は、まだ良いのです。これは「疲れ」とか「栄養分が不足している」ことにより起こっていることでありますので、栄養分を補給しましたり、休憩を挟みましたり、もっと言うならば「今日はここまで。」と決めてしまえば解決することなのでありますが、一方、「これは危険だぞ。」と思うのが「身体は動いているけど、脳みそが対応出来ていない時」でありまして、「体温が下がらない」「息を吐き切ることを繰り返しても落ち着かない」「でも身体は勝手に動いている。脳の指令を無視して」。熱中症に近い状態なのかもしれませんが……。こうなりますと強制的に「リタイア」意外に対処の仕様がありません。この状況に陥った場所がジムの中であれば実は復活することが出来ます。脳の指令に対し、呼吸と各筋力との動きを一致させる運動を行えばまた走ることが出来るようになります。逆に走る前に各筋力と脳みその指令を一致させておけば予防することが出来ます。
ただ両方ともに言えることなのでありますが、この症状に陥った時がレース中であった場合。当然のことながら私が走っている場所にジムが伴走してくれることはありません。かと言いましてレース前にジムで筋トレをするのも……。でありますので、
(……こうなった時は「リタイア」を選択することも勇気……。)
が現状なのでありますが、一方、こちらは対処することが可能なのが「栄養分不足」対策であります。




