【コラム風】走ることを辞めてほしくは無いな……
正月の風物詩となっています東京と箱根の間を往復する駅伝大会。このテレビ中継の視聴率が報道されておりまして……30%でありますか……。視聴率の対象となっていますのは、たぶん今でも固定のテレビに固定の電話があることが前提となっていると思われます。……そうなりますとCDの売り上げ同様。本当の数値なのか?と言われますと意見の分かれるところあるかと思われますが。でも正月期間を利用されまして暮らしている家とは異なる場所でノンビリされていますかたや、仕事をされておりますかた。再開する仕事に向け家路に向かわれているかたが相当数いらっしゃる中、どちらかと言いますと帰省のため家を空けているかたが最も多いと思われます関東圏においての視聴率30%でありますからね……。
そんな中、印象に残りましたこととしましては、大学を卒業した後は鉄道の運転士になります。と言う話でありまして
(……レースそのものにつきましては、私より当然速いかたがたでありますので。)
その話を聞いた時
(……大学卒のかたでも鉄道の運転士になることの出来る時代になったんだな……。)
私。オッサンの昔話でありますが。20年以上前の印象としますと、鉄道会社に就職しまして運転士や車掌。整備の仕事にあたられるかたは基本。高校卒のかたでありまして、大学を出て就職されましたかたにつきましては不動産や観光などの関連事業に配属されることになるのが一般的でありました。で。当時の鉄道会社の状況は?と言いますと私が高校生の頃は国鉄が大変な時期でありまして……。その後、大学へ進みまして、卒業を迎える年代になりますと国鉄から変わりましたJRの人気が物凄いことになっておりまして……。バブルも知らなきゃ地域振興券からも見放され。仕事を始めたら始めたで。持ってもいない株価の乱高下に振りまわれる人生を歩むことになるのでありますが。
(……書こうとしている話は何でしたでしょうか?)
(卒業後は運転士になられるかたの話でありました……。)
書こうと思ったことはその後の話でありまして。
「今回の駅伝を持ちまして引退になります。」
が勿体ないな……。と感じたことでありまして。動画の配信サイトで昔、アカペラの大会を企画の1つとして催されていた番組がありまして。(権利関係とか面倒くさいことがあるのではありますが)その模様をなんとなく見ていましたところ、今も活動されているかたがたがいらっしゃいまして。大会に参加されておりましたメンバーで活動されている模様を配信されているかたがたもいらっしゃいますし、その時その時の個々の都合に合わせ、メンバーが変わりながら活動されているかたもいらっしゃいます。その模様を見始めますとボンヤリ1日聞き入ってしまうのでありますが。
その動画を見ながら(大きな意味では実業団も含む)プロにならなくても、勤労の義務を負っているわけでは無い学生と言う立場から離れたとしましても、最高の環境ではないにせよ走ることは出来ますし、今は日本全国に様々な距離の大会が毎週のように開催されております。平日のかた向けの大会もあります。折角の速く走ることの出来るかたがたでありますので
(……走ることを辞めてほしくは無いな……。)




