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セイタカアワダチソウ

 何時もの散歩中にご近所の空き地をふと見て見ると思いがけない事が起きて居ました。

 数年前までは隆盛を極めて居たセイタカアワダチソウが一気に減り、代わりにススキやらがまた復活して来ていたのです。 以前はアワダチソウ一強だったのに。


 どうやら、他の植物が居なくなった事で自身が撒いたアレロパシー成分の影響を強く受けたり、蓄積されていた肥料成分を大方使ってしまった事で以前ほど派手な繁殖が見られなくなっているとの事。

 (Wikiより)

 ――自身が撒いた根から周囲の植物の成長を抑制する化学物質にアワダチソウ自身があたって自滅している様でした。

 

 つまり自爆と言う訳ですね……。

 

 ――踊るジュリアナも久しからず、ただ風の前のジュリ扇に同じ。


 小説を書く事も同じでは無いでしょうか?

 No1を走る時にこそ細心の注意を払い、次の手を打ってランクを維持できるようにする事が重要だと思います。

 幾ら今はNo2と離れるくらいぶっちぎりで繁栄して居ても、小説を書く事は持久戦です。

 『棺を蓋いて事定まる』のように最後まで油断しない事が大切なのでしょう。

 油断したころに、No2の大逆襲があるやもしれませんから。

 

 丁度ススキとアワダチソウの関係の様に。


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