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新・私のエッセイ:3号館(No.201~300)

新・私のエッセイ~ 第209弾 ~ うんちょっちょグループ!?

 ・・・本来ならば、今宵は、


 『たからもの・英訳版』の「北海道パート」の続きの翻訳か、あるいは・・・


 アフリカはザイール(= 現・コンゴ民主共和国)の公用語のひとつである「リンガラ語版」の翻訳でもやるかなぁ・・・と計画していたのでありますが・・・


 急にアナタ。


 お題目のような、ナゾの文言もんごんが、ふいに、この私の脳裏のうりをよぎりはじめた、まさにそのときッ・・・!


 いや、別に、どこぞの「推理小説」やら「昼下がりのサスペンス劇場」の一部じゃありませんので、


 べつだん、このあと、なんにも「異変」なんて起こりゃしませんよ・・・と♪


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 やっとこさ、本題。


 皆さんは・・・というよりか、昭和時代に小学生の男の子だった読者の皆様は、


 学校帰りに、道草みちくさなんか食っては、「アレ」なんかを、お友だちと作りませんでしたか?


 (↑ 「アレ」ってなぁに? ねぇ、おしえてよ、ママぁ❤️)


 はいはい。


 でわ、このパパさんが教えてあげまちょーね


 「きち」。


 これだけじゃ、ワケワカメじゃから、チャイニーズ・キャラクター・・・すなわち、漢字で書きますとね、


 「基地きち」。


 ・・・まかりまちがっても、「基地外きちがい」じゃありません。


 「基地きち」なのよん。


 おみくじの「きち」でもありやせん。


 よくさぁ・・・板っぱちだの、ダンボールだので、草むらあたりに、友達と「基地きち」を作りませんでしたこと??


 ぼくは、弟たちと、よく作ってました。


 かあちゃんに、何かでこっぴどく叱られ、家に居づらくなった時間帯に、


 ススキの生い茂る原っぱや原野・林あたりに、ダンボール製の「基地」・・・というよりかは、粗末なダンボール製の「シェルター」みたいなモンをこしらえては、そこで楽しく過ごしたものでした。


 「基地」っつっても、


 別にそのぉ・・・「イスカンデル」のような弾道ミサイルや、自爆型ドローンの生産工場があるわけじゃござんせんのよ??


 たーだ、近所の電気屋の外にぶん投げてあった、冷蔵庫用のでっかいダンボール箱を、エッチラオッチラ引っ張っていって、そこにこもって喜んでいただけざぁます。


 さぁ、皆さん。


 ここでいきなり、「起承転結」の、「けつ」の部分に入りますよ♪


 お題目の、ナゾの文言もんごん・・・


 いったい、何のことでありますかな・・・?


 10秒だけ、思考時間を与えましょう。


 チッチッチッチ・・・チーン。


 ハイ、時間切れでーす。


 あーあ。


 ここで一発で正解なら、あーた。


 うれしい「100億万円」がもらえたのにね。


 ザンネンでしたぁ♪


 じゃ、正解、行くわね。


 「当時の川崎小学校の上級生だった、小沼先輩を筆頭とした、意味不明のグループが、即席の『基地』を建設したときの、一時的かつ、実にはかないグループのお名前❤️」


 ・・・当たった方、いるぅ?


 いないよね、絶対に(笑)。


 当たったら、そりゃ、今日からアナタも「神様」だわさ♪


 じゃあねぇ、みなたま。


 愛してるわ。


 ちゅっ❤️


 m(_ _)m

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