新・私のエッセイ~ 第209弾 ~ うんちょっちょグループ!?
・・・本来ならば、今宵は、
『たからもの・英訳版』の「北海道パート」の続きの翻訳か、あるいは・・・
アフリカはザイール(= 現・コンゴ民主共和国)の公用語のひとつである「リンガラ語版」の翻訳でもやるかなぁ・・・と計画していたのでありますが・・・
急にアナタ。
お題目のような、ナゾの文言が、ふいに、この私の脳裏をよぎりはじめた、まさにそのときッ・・・!
いや、別に、どこぞの「推理小説」やら「昼下がりのサスペンス劇場」の一部じゃありませんので、
べつだん、このあと、なんにも「異変」なんて起こりゃしませんよ・・・と♪
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
やっとこさ、本題。
皆さんは・・・というよりか、昭和時代に小学生の男の子だった読者の皆様は、
学校帰りに、道草なんか食っては、「アレ」なんかを、お友だちと作りませんでしたか?
(↑ 「アレ」ってなぁに? ねぇ、おしえてよ、ママぁ❤️)
はいはい。
でわ、このパパさんが教えてあげまちょーね
「きち」。
これだけじゃ、ワケワカメじゃから、チャイニーズ・キャラクター・・・すなわち、漢字で書きますとね、
「基地」。
・・・まかりまちがっても、「基地外」じゃありません。
「基地」なのよん。
おみくじの「吉」でもありやせん。
よくさぁ・・・板っぱちだの、ダンボールだので、草むらあたりに、友達と「基地」を作りませんでしたこと??
ぼくは、弟たちと、よく作ってました。
かあちゃんに、何かでこっぴどく叱られ、家に居づらくなった時間帯に、
ススキの生い茂る原っぱや原野・林あたりに、ダンボール製の「基地」・・・というよりかは、粗末なダンボール製の「シェルター」みたいなモンをこしらえては、そこで楽しく過ごしたものでした。
「基地」っつっても、
別にそのぉ・・・「イスカンデル」のような弾道ミサイルや、自爆型ドローンの生産工場があるわけじゃござんせんのよ??
たーだ、近所の電気屋の外にぶん投げてあった、冷蔵庫用のでっかいダンボール箱を、エッチラオッチラ引っ張っていって、そこにこもって喜んでいただけざぁます。
さぁ、皆さん。
ここでいきなり、「起承転結」の、「結」の部分に入りますよ♪
お題目の、ナゾの文言・・・
いったい、何のことでありますかな・・・?
10秒だけ、思考時間を与えましょう。
チッチッチッチ・・・チーン。
ハイ、時間切れでーす。
あーあ。
ここで一発で正解なら、あーた。
うれしい「100億万円」がもらえたのにね。
ザンネンでしたぁ♪
じゃ、正解、行くわね。
「当時の川崎小学校の上級生だった、小沼先輩を筆頭とした、意味不明のグループが、即席の『基地』を建設したときの、一時的かつ、実にはかないグループのお名前❤️」
・・・当たった方、いるぅ?
いないよね、絶対に(笑)。
当たったら、そりゃ、今日からアナタも「神様」だわさ♪
じゃあねぇ、みなたま。
愛してるわ。
ちゅっ❤️
m(_ _)m




