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うたうた

ファイヤーボール

作者: nikoa

踏み出した一歩目は きみなんか知らない頃で

僕のことさえも 何一つわかってなかった頃だ


プラスかマイナスか 幸せか不幸せか

目指す先すらも 何一つ知らないまま歩いていた


巡り会えたのは 運命だったのか

それすらも曖昧なまま 僕らはまるで導かれたように


そうでしょう?ファイヤーボール

頼りない光を追いかけて つかまえた奇跡

灰色の涙を拭って 確かな光へと迷わぬように

今なら きみと出会った今なら言えるよ

"もう何も怖くないはず"と


日曜の昼にさえ 寂しくて泣いてた僕だ

縋る場所すらも 何一つ持たないまま泣いていた


優しすぎる手で 手を取ってくれたね

それだけでこれほどにまで 怖がらずに眠れるんだよ


連れてって ファイヤーバード

柔らかい陽射しを捕まえて 君と見た景色

Stay Gold たった一度の瞬きのような日々が人生さ

どこでも きみと歩いた場所ならいいな

たとえ僕らしかいなくても


ありふれた名前で満ち溢れた

こんな世界がこんなにも愛おしいのは

ありふれた想いで愛している

きみがそばにいてくれるからかな


連れてって ファイヤーバード

柔らかい陽射しを捕まえて 君と見た景色

Stay Gold たった一度の瞬きのような日々が人生さ

どこでも きみと歩いた場所ならいいな

そうでしょう?ファイヤーボール

頼りない光を追いかけて つかまえた奇跡

灰色の涙を拭って 確かな光へと迷わぬように

今なら きみと出会った今なら言えるよ

もう何も怖くないんだよ

ありがとうございました。

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