表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
85/253

78.気まずい雰囲気

本日4話目。

いい感じに溜まりに溜まった話数を消費出来てる。この調子で、本戦まで休みの間に進めたい。

 ドーンワームの襲撃後、何度か魔物がやって来たが、新技で瞬殺。そのお陰で、一つわかった事がある。

 スキルには体力を消耗するものがある。しかし、それは無視出来る程に小さい。今まで気が付かないわけだ。


 スキルを連発するだけで、ここまで体力を消耗する事になるとは、正直予想外だった。体力の底上げも結構重要だな。

 まぁ、今は魔力が制限されているせいで、消費の少ないスキルでさえ、1日連発を重ねると体力より先に魔力がなくなってしまったが…


「冒険者の心得そのニ。夜は交代で見張りをする」

「それはさすがに知ってるさ」

「だろうな。念のためさ」


 デュランの言葉に俺は頷いた。それを知らない冒険者がいれば、仰天ものだ。次の日からゴルドと間違えてしまうかもしれない。


「ところでお前ら魔法は使えるのか?」

「使えるわきゃないだろ」

「それもそうか」


 魔法とは使う者にとっては身近なものだが、使えない者にとっては手の届かない頂きに等しい。そう思い込んでしまっている。

 魔法を使う者はみな誰かに教えてもらい習得する。自分の力だけで習得する者などいないと言っても過言ではない。


 この世界には獣人や精霊を含めて約20億の魔法を使える人がいると言われている。もちろんその中には下級魔法しか使えない初心者も混ざっているが、この世界の人口と合わせて考えると四人に一人が使える事になる。

 どちらも正確な数字ではないが、大幅に違う事はないだろう。


 こうして見るとわりと簡単に魔法が使えるのだと思ってしまうが、実はそうではない。


 先程も言ったように、魔法を覚えるには師匠が必要だ。それは先生であったり、親であったりと様々だ。だが、魔法を使う者の殆どは裕福だ。

 貴族はもちろんの事、俺の家やゴルドの家もそうだろう。金があるから、魔法を学べるんだ。


 しかし、貧しい家庭ではそうもいかない。知り合いに魔法を使える者がいれば話は変わってくるが、貧しい家庭の周囲はおしなべて貧しい。


 いわば裕福な家庭と貧しい家庭の集団に分かれてしまっているのだ。

 裕福な家庭には魔法使いはゴロゴロいて、殆どが魔法を扱える。しかし、逆に貧しい家庭にはいない。さらにいえば、字も読めない者が殆どだ。だから、自分で学ぶ事も出来ない。


 そうして出来た格差は隔絶とした差になり、魔法を使える者とそうでない者の集団に分かれてしまった。

 そして、それは貧富の差を助長し堂々巡りとなる。


 この国はまだいい方だ。

 国が裕福だから、裕福な家庭が多い。

 だけど、そうでない国では、それはもう酷いらしい。国に従事する者以外誰も魔法を使えないと言われている国もあるらしい。そして、そう言った国では身分差別が酷い。

 具体的にいえば奴隷だ。


 奴隷を制度として導入している国は珍しくない。ラストベルクぐらいのものだ。身分差別がないのは。

 貴族も威張る奴は少ないし、まして圧政を強いる国王でもない。王子がよく空を飛んで悲鳴をあげるいい国だ。心からそう思う。


「簡単な魔法教えてやろうか?後々必要になってくるだろうし」

「本当か⁉︎」

「ああ。指導の一貫としてな」

「ありがとうー‼︎」


 アルルは俺の手を取りブンブン振り回してきた。余程嬉しかったようだ。他の二人も疲れなど吹っ飛んだように、出ろ火とか叫んでる。


「まぁ、10日もあれば初級ぐらいの魔法は使えるようになるさ」


 そうして、まずは魔力操作から教え始める。教師としての経験が活きたのか、みな苦労する事もなく魔力操作を習得し、すぐに魔法の練習に入った。

 まずは4属性の魔法スキルを習得する事からだ。

 やはりスキルとして覚えられるものは先にそれを覚える方が効率がいい。

 スキルが成長をサポートしてくれるからだ。


「まずはこの薪に火をつけるとこから始めようか。言うまでもないが、これで暖も取れるようになるし、明かり代わりにもなる」

「よっしゃ!出ろ火!」

「火よ灯れ!」

「燃えて!」


 三者三様。詠唱を真似ているのか、別々の言葉を叫ぶ三人。しかし、誰も薪に火をつける事は出来ない。


「ダメダメ。まずは魔力を操作して集めるとこからだ。それから火をイメージして魔力を変化させるんだ」

「難しい……」


 デュランは思い通りにいかない事に肩を落とした。


「魔力を変化させるってどうやるのさ?」


 一方ハングは前向きだ。アドバイスを求めてきた。


「そこは感覚としか言いようがない。それこそ魔法の核と言ってもいい。自分で覚える他ない」


 俺はそれにアドバイスとは言えない返事を返した。

 俺自身どう説明していいかわかっていないのだ。思えば俺も始めは苦労した。それはこの世界に生まれてからの事ではなく、夢だと思っていた時の話だが。


「出た‼︎出たよ、火が‼︎」

「まじかよ!すげーな、アルル!」

「どうやったんだアルル?」

「うーん、わかんない」


 またしてもアドバイスを求めたハングに、アルルは悩んだ末、わからないと返し、ハングは肩を落とした。

 自分でどうにかするしかないと諦めたようだ。


「アルルは火の適性があったのかもな。他はねぇな」

「バッサリ言うなよ!」


 デュランは足でドンと音を立てた。


「事実だからな。まぁ、才能なくても覚えられるさ。普通は…」

「なんだその何かありそうな言い方は…?」

「……バッサリ言わしてもらうとだな、デュラン、お前、魔法自体に才能がない。魔力がグラグラしてて魔力操作がクソ下手だ」

「ば、馬鹿なっ…」


 デュランは膝から崩れ落ちた。

 はっきり言うとここまで下手な奴は見た事がない。ゴルドでももう少し安定してた。正直、才能0だと思う。


「俺は魔法が使えない……」

「ま、まぁ近接の方で役立つスキル教えてやるから……」


 俺は地面にめり込む勢いで沈むデュランを宥める。思わず同情してしまったのだ。俺は才能が普通にあって良かったと安堵するばかりである。


「魔法……魔法……」


 そんな風に俺の慰めなど意味のなさない程沈んだデュランだけが結局火をつける事が出来ずその日の魔法練習は終了した。


 〜〜


「うおおおおお‼︎」


 次の日デュランは燃えていた。荷物の重りを二倍にし走っていた。どうやら魔法を使う事は諦めたらしい。一晩で色々吹っ切れたようだ。

 その代わり肉体を鍛える事に精を出していた。


「あいつバテるぞ」

「放っておけば大丈夫だよ。デュランは単純だから」

「燃えろ!」


 俺が呆れた様子でデュランを見ていた。それは横にいたハングも同じようだった。

 その横で、アルルは歩きながらも魔法の練習をしていた。こっちは魔法にご執心らしい。いつも通りなのはハングだけだ。


 このパーティの中でリーダーに相応しいのはきっとハングだと思う。基本冷静だし、一番落ち着きがある。デュランより絶対ハングの方がいいと思う。

 まぁ、俺が口出す事じゃないから何も言わないが……


「なんかでねぇかなぁ」

「確かに〜、暇よね〜」

「物騒な事言うなよ。俺たちは勘弁だよ」


 俺とアンナが敵をご所望すると、ハングが顔を歪めて嫌そうにした。

 それでも冒険者と言いたくなるが、Dランク冒険者だとそんな風に思うのも仕方ないかと何も言わなかった。

 その代わりに一つ教えてあげた。


「残念ながらフラグは立ててしまったからな」

「おっ?出番?」

「出番も出番、コヨーテが俺たちを囲んでるさ」


 実はフラグを立てた時にはすでに囲まれていた。物陰に隠れうまく隠れているつもりだろうが、空間の前には無意味だ。


「数は25。全方位からくるぞ」

「えっ?ま、マジ?」


 俺はアンナに教えたつもりだったのだが、最初に反応を示したのはハングだった。


「まじだよ」

「デュ、デュランーー‼︎すぐ戻れ!死ぬぞーー‼︎」


 俺が顔色を変える事なくそう言うと、ハングは慌てて一人突っ走るデュランを呼び戻そうとする。


「あー、それは失策だぞハング」

「えっ?」

「うおぉぉ⁉︎なんか来たぁー‼︎」


 ハングの大声に反応したコヨーテが一斉に物陰から飛び出した。そして、俺たちから離れた場所にいたデュランはコヨーテに最も近い場所にいたため、慌てて逃げ帰ってくる。


「ヒャッホー‼︎」

「うおっ⁉︎」


 今まさにデュランに襲いかかろうとしていたコヨーテが、アンナの奇声伴う斬撃に倒れた。

 そして、その斬撃が掠ったデュランは冷や汗を流す。


「ごめんごめん。手元が狂ったわ」

「それで済むかぁ‼︎もうちょっとで胴体と首がおさらばするとこだったぞ‼︎」


 デュランは薄く切れた首筋をアンナにこれだこれと見せながら、反省を要求した。しかし、そんな要望を聞くアンナではない。

 もう謝ったからいいよねとデュランの言葉を無視し、戦闘を続行する。


「来なさい‼︎私の魔法で燃やしてあげるわ‼︎」

「そんなちっちゃい火でどう燃やす気だ?」


 薪の先に灯った火をコヨーテに向けて自信満々で宣言したアルルに俺は冷静に突っ込んだ。

 タバコぐらいしか燃やせねぇよと。


「ファイアボール」


 やる気が全く感じ取れない声音で魔法を発動。最も近くまで迫ってきていたコヨーテはそれを受けて吹き飛ぶ。

 軽く黒く焦げた毛。しかし、この程度何も問題ないとばかりに立ち上がる。


「とまぁ、アルルが初級の火魔法を使ったところでこの程度しかダメージは与えられないわけだ」


 丁度いいとばかりにアルルに初級魔法を見せた。それを見てアルルは真似しようとするが、立ち上がったコヨーテと俺の解説を聞いてやめる。


「ファイアウェ〜ブ」


 俺のやる気のなさにシャルステナが呆れたような顔をする。

 一方、大きな火の波を見てアルルとハングは目を輝かせていた。デュランは地面を叩き悔しがっている。まだ乗り越えてはいないようだ。


 ファイアウェーブは5体のコヨーテを飲み込んだ。しかし、その火の中をコヨーテは止まることなく進んでくる。


「とまぁ、このように殆ど効かない」

「近い近い‼︎」

「すぐそこまで来てる‼︎」


 呑気に説明する俺に対して、アルルとハングは揃って敵の接近に慌てる。早くどうにかしてと言いたげだ。


「だけど……ファイアボール」


 少しやる気を出した。

 出現したのは20個を軽く超える火球。それはあらゆる方向からコヨーテ達に襲いかかる。

 体のあちこちに火傷による裂傷と衝撃を受けコヨーテ達は息絶える。


「塵も積もれば山となるって言葉がある。一発一発は弱くても極論何発も当てれば倒せる。その時間を稼ぐのが、前衛、デュランお前の仕事だ」

「お、おう」


 いきなり名前を呼ばれ、戸惑ったようにデュランは返事をした。


「あー、いい運動になったわ」


 全て倒し終えたアンナがスッキリした表情で戻ってきた。


「ついでに魔石と素材も集めてこいよ」


 倒したまま放置して戻ってきたアンナに軽く文句を言いながらも風魔法で全て回収する。


「さて行くか」


 そうして今日も荒野をひたすら歩く。

 ひどく広大な荒野は道を阻む物はないもないが、代わりに途轍もなく広い。それは一つの自然環境によって作られた証拠でもある。

 この荒野は夏になると雨が降り、乾いた地面が潤い一変する。茶色い地面が目立つ大地に緑が生い茂り、水溜りがいたる所に出来るらしい。ここは雨季と乾季のある土地なのだ。


 この様な気候変動はそれぞれの土地土地に別々に存在する。それはこの世界が丸いなら地球と同じく緯度によって影響された部分もあるだろうし、山や海との位置関係にもよるだろう。

 境界となる所は曖昧かもしれないが、基本その天候が支配する地域は広い。だから、その気候によって作られた荒野が広大なのは自然の摂理なのだ。


 そんな自然の大きさを身をもって体験しながら、その日も夜を迎える。

 ハングはかなり早いペースで進んでいるから明日にでも荒野は抜けるだろうと言っていたが、まだ終わりが見えない荒野は静かに佇んでいた。


 〜〜


 次の日の夕刻。すでに3日歩き続け、さしものシャルステナ達にも若干の疲れが見えてきた。俺は慣れているというのもあるだろうが、さほど疲れてはいない。

 そして、深刻なのはデュラン達だ。

 俺たちのペースについてくるだけでもしんどいのに、重い荷物を背負って歩いてきたためか、三人とも疲れ切っていた。

 話をしても生返事を返し、皆顔に疲れが出ていた。そこで、少し厳し過ぎたかもしれないと反省し、明日は荷物なしで歩かせる事にした。


 今日ハングの言った通り荒野を抜けた。相変わらず平坦な道だが、緑が出てきた。このまま進むと緑がより目立つようになるそうだが、そうなってきた頃には山に入るらしい。そこを越えればすぐ街だそうだ。

 一般人がここまで来るのに4、5日かかるそうだが、俺たちの足はそれよりも速い。短い時間で見れば僅かな差だろうが、長時間あけるとかなりの差が生じる。

 それはデュラン達を見ていればわかる。

 若干の違いが彼らを疲労させた一つの要因であるのは間違いない。


「今日は魔法の訓練はなしだ。それと見張りもいいから休め」

「おー」

「はーい」

「うーん」


 ダラダラとした動きで彼らは眠りについた。

 そして、見張りの順番を決める。

 この4人と一匹なら一人一人に分けてもいいが、暇なので、二班に分け交代でやる事にする。

 順番は公平にくじで決め始めに俺とシャルが休み、他が見張りとなった。


 およそ3時間程度の睡眠の後、ハクの尻尾で叩き起こされ、シャルステナと二人で見張りについた。

 これから朝まで火を囲み過ごす事になる。


「シャル眠かったら寝ててもいいぞ?」

「ううん。大丈夫。今のうちに慣れないとね」


 シャルステナは眠そうにしていたが、俺との旅の予行演習だと気丈に睡魔と戦っていた。

 俺はと言うと、そろそろ睡眠耐性のスキルがついてもおかしくない程平気だ。


「ねぇレイ」

「うん?」

「レイはどう思ってるの?セーラの事」

「どうって、助けたいとは思ってるよ」


 静かな夜の荒野でシャルステナが提示した話題はセーラの事だった。


「本当?」


 シャルステナはまっすぐに俺の目を見つめそう問うてきた。


「シャルが何を疑ってるのかは見当がつくけど、本当だ。大丈夫、武闘大会の後でも俺なら間に合わせられるさ」


 俺は目を逸らさず、自分の考えを言った。俺なら出来ると自信を持って。


「そう……」


 シャルステナはそう呟くだけで後は何も言わなかった。

 そうして、その後お互い一言も喋らず夜が明けた。


 〜〜


 朝、皆を起こし軽く食事を取ってから出発した。

 その間、俺とシャルステナ以外はいつも通り賑やかに食事を取ったが、俺たち二人は見張りの時の雰囲気が抜けきれておらず、殆ど喋らなかった。


「ちょっと、昨日シャルと何があったのよ?」


 こんな風にアンナが心配してくるほど、俺とシャルステナの間の空気は悪かった。

 理由としてはセーラの事しか思い当たらない。

 だけど、それを口には出さず俺は頭を振るとこう言った。


「何も」


 それでアンナがどう思ったかは知らないが、今度はシャルステナに話しかけていた。意外にも面倒見がいい奴だ。


 俺はそんなアンナを横目に見ながら、内心ため息をついた。


 俺自身何故こんな空気が流れているのかわからなかった。何かもめたわけでもなく、酷い事を言った覚えもない。ただ自身の考えを言っただけだ。

 シャルステナはそれがどう思ったかはわからない。だけど、何となく俺の事を信じてくれてないかと寂しく思った。


 チラリとシャルステナの方を見ると、後ろの方でアンナと二人でコソコソ話し、付いてきていた。

 何を話しているのかは聞こえない。感覚強化を使えば聞こえるだろうが、それをする程無神経ではない。

 それよりも、アンナと話すにつれ元の明るさを取り戻しているシャルステナを見て、俺もこのままではいけないと気持ちを切り替えた。


「デュラン、この先は何か危険な魔物が出たりするのか?」

「さぁ、俺はわからないなぁ。ハングは知ってるか?」


 気持ちを切り替えるためにと、デュランに話を振ったところ、ハングにパスされた。役立たずめ。


「ギルドの人から景色に溶け込む能力を持った大きなサソリがいるって聞いたな。尻尾の針には毒があって、気がつかないうちにグサッと刺される冒険者が多いらしいよ。一応何個か解毒剤はあるけどね」


 ハングはパスを受け取ると、きちんと答えてくれた。やはりリーダーはこいつが適任だ。デュランは頼りない。


「隠れサソリか」


 ギルドの資料で見た事がある。B級の魔物だが、強くはない。その特性が隠密性に優れたものだからだろうか、その被害に強さが比例していない。

 ただ、一般的には中々厄介な魔物だ。


 見つける事が困難である事。後毒を持つというだけでB級指定された魔物だ。その毒の解毒剤はすでに開発されているそうだが、値がはる。その材料が貴重だからだそうだ。

 ハングが持っているのはそれを薄めた緊急用だろう。D級冒険者が気軽に買える物ではない。緊急用の解毒剤は安価だが、その効果は薄い。

 街に帰るまでの緊急用として売られているものだからだ。それだけでも、かなり被害が減ったと資料には書かれていた。


「なるほど。事前に聞いておいて正解だった」


 ここから先は空間を頼りに進もう。隠れサソリはカメレオンのように皮膚の色を景色と同化させる能力があるそうだが、動きを感知する空間の前では無意味。

 事前に察知出来るだろう。


 そうして、空間に意識を割きながら、俺たちは平らな道を抜け山へと差し掛かった。



異夢世界を読んでいただきありがとうございます。


…………寝ます。編集に疲れたので。

すいません、それだけです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ